Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

紅魔館三大奥義

2007/08/25 17:09:40
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 十六夜咲夜はよいメイド今日も今日とてお部屋のお掃除
「あら?なにかみつけたわ」
 お掃除している最中に一つ見つけた古い本
 余り掃除をしない部屋、古い物置で見つけた本
 せっかく見つけたこの本を、屋敷魔女に聞いたなら
「パチュリーさま、こんな本を見つけたんですけどこの本いったいなんですか?」
 読んでびっくり知識人
「咲夜、これをどこで見つけたの?」
 知識人が話すには、これは屋敷の禁忌の本
 それは何だと聞いたらば 
「ごめん、私にもわからない」
 わからなければ調べよう さあ語りはここでおしまい







「とゆうわけで、病弱で役立たずな魔女のことはほっといて誰か知っていそう
人のところに言ってみましょう」
「ひどっ!」
 突込みを入れたのは小悪魔で、魔女はショックで寝込んでます
「う~んう~ん・・・魔理沙が来ない・・・」
「「そっちかよ」」


 わからなかったら人に聞く
「というわけで、お嬢様何か知りませんか?」
 人じゃないけど聞いてみる
「あら咲夜、どこでその本見つけたの?」
「かくかくしかじか」
 咲夜さんは手短に、お嬢様に話してみた
「なるほど納得」
 お嬢様も納得し知ってることを話してくれた
「紅魔に三つの奥義有、その奥義余りにも危険ゆえ、受けしもの血にまみれん
ゆえにこの三つスカーレットの名を許す」
 お嬢様のお話終わり、咲夜さんはも一つ聞いた
「お嬢様には使えるんですか?」
 お嬢様は言いました
「私も使えるらしいけど、私は一度も見たことがない」
 謎が謎呼ぶ三大禁忌、もう一度図書館行ってみよう何か手がかりあるかもね



「とゆうわけでもう一度図書館に来て見たけど・・・ねえ小悪魔あれはいったい
何かしら?」
 咲夜さんが見た先は、そわそわしている魔女一人
「もうすぐ魔理沙さんが来るって連絡があったんです」
 なるほど納得咲夜さん、そしてもう一度魔女に聞く
「紅魔三大禁忌ってなんですか?」
 そわそわ魔女は答えます
「私も名前は知っている、だけどどうゆう技なのかそれは私にわからない」
 名前は知ってる知識人
「名前だけでも教えてください」
 十六夜咲夜は良いメイド、小さな情報逃さない
「この本に書いてあるから読んでみて」
 この場所どうやら戦闘準備するらしい、本を片手に移動開始



 本の中身に書いてある奥義の名前はいったいなあに?
「スカーレットインフェルノ、スカーレットスパーク、スカーレットリベンジャー
使える者を選ぶ技・・・」
 三つの奥義はわかったけれどここで話は行き詰まる
「困った困ったどうしましょ?」
「咲夜さん咲夜さんこんなところまでどうしたんですか?」
 気がつけばここは紅魔の紅き門 そこにいるのは紅 美鈴
「あらあら美鈴、実はねえ・・・」
 意外な人物ここに登場物語はついに佳境に
「かくかくしかじか」
 手短に聞いてみた
「それなら私が知っています、ちょうど休憩に入ったから詰め所で話を聞きましょう」
 なんと美鈴知っていた ホントに佳境に入っちゃった



「はい咲夜さん、お茶です」
「あらどうも」
 ずずずずっ  一息ついてお話開始
「三大禁忌とはこの屋敷の、主の資格があるものが使える三つの奥義です」
「それは知ってはいるけど、レミリアさまは見たことがないと自分ではっきり答えたわ」
 確かに言ったおじょうさま
「それはそうです咲夜さん、スカーレットスパークは本人にはわかりません」
 謎々だらけのこの解答、答えはいったい何美鈴?
「レミリャ化しているあの状態あれが奥義の正体です」
 何とびっくり!三大禁忌
「あの状態のお嬢様、いったい誰が攻撃できる?そしてあの状態で
泣きそうな時それが奥義の正体です」
 なるほど納得咲夜さん
「確かにレミリャさまの状態なら、鼻血吹いて血だらけね」
 次の奥義の正体なーに?


「スカーレットインフェルノ・・・あれはメイドのお仕置きようです」
 その心は?
「フランドールさまの遊び相手です」
「なるほどそれなら良くわかるわ」
 ・・・あの弾幕は地獄です



「ところで美鈴最後の一つ、スカーレットリベンジャーはいったい誰が使うの?」
 最後の一つの奥義はなーに?紅 美鈴に聞いてみた
「それは、私が使えます」
 なんだってー?
「だけれど誰にも見せれません」
 それでも見たい咲夜さん必死にお願いしてみると
「お願い、見せて」
 涙目で、首にナイフを押し当てて必死におねだり咲夜さん
「おおおお嬢様の許可がなければ見せれません!」
 命かかっています紅 美鈴、許可があればいいのねと咲夜さんは走り出す
 


「もらってきたわ」
「はやっ!」
「とゆうわけで見せてもらうわよ」
「ううう・・わかりましたよ、敵が来たら見せますよ」
 紅 美鈴に退路なし
「やっほーい勝手に通るぜ、中国とメイド長」
 やってきました白黒の、我らの天敵霧雨魔理沙
「いってらっしゃい門番長きっちり奥義をみせてよね」
「うわーんいじめだ」



「よう中国、それじゃいきなりマスター・・・」
 霧雨魔理沙が放つボム、マスタースパークを放つ前いきなり美鈴
 前ダッシュ
「くらえ紅魔館三大禁忌の一つスカーレットリベンジャー!!!」
 いきなり前に出てこられ霧雨魔理沙も動きが止まるその一瞬の隙をつき
 魔理沙を地面に下ろした後に、逆立ちの状態にさせた後頭突きで魔理沙を跳ね上げる
「うわーーーーーっなっなんだー」
 何度も何度も頭突きをしてある程度の高さになったら魔理沙を身動き取れなくして
「スカーレットーリベンジャーーー」
 近くの湖に落としたとさ・・・ざっぱーん



「わかりましたか咲夜さん、お嬢様が禁止にしたわけを」
「よーくわかったわ・・・もう二度とやらないで・・・」
 三つの奥義は禁忌の技使うと(鼻血で)血だらけに・・・
キン肉マン・・・懐かしいな、今でもゲームセンターにありますからね
さて今回は余りにも長くなってしまって申し訳ありません苦情は受け付けます






「言ったでしょ咲夜・・・あの技思いっきり胸が揺れるのよそれも何回も何回も
 私も始めて見たときは絶対あのぐらいになるっておもって復讐しようとしたんだから」
「はい・・・レミリアさま・・・・」
脇役
コメント



1.nama-hane削除
た、確かに胸が揺れる、あの技は!!w
テンポの良い作品で、長さは気になりませんでしたよ。
2.名無し妖怪削除
ほんと紅魔館の奥義は地獄だぜ、フゥハハハー!
>使えるの者を選ぶ
なんか変です
>主の資格があるものが使える
めーりんに主の資格が!?
>レミリヤさま
レミリアです
>スカレットインフェルノ
脱字です
3.脇役削除
誤字脱字、直させてもらいました
めーりんに主の資格が!?
>資格があっても皆がついて来るとは限りませんからね。
 あくまでこのぐらいやれないと主になれませんよ的な
 ものです。結論(すごい萌えを持たなきゃだめってこ
 とですね)
4.蝦蟇口咬平削除
奥義・・・真ん中以外喰らいたいおれが居る
5.名無し妖怪削除
>言ってみましょう
行ってみましょう