俺は助手になることを承諾して(幻想郷に興味もあったし)ここに住むことになった。
助手の仕事もなかなか大変だ。まずはガラクタの山の整理をさせられた。
俺「・・・魔理沙、この山を片付けるのか・・・?」
魔理沙「片付け魔法に失敗して逆に散らかりまくっているからな。」
―それは散らかる魔法になったのでは・・・―
魔理沙「まぁ、時々危ないものや壊れやすいものもあるが、気をつけて片付けてくれよ。私はちょっと隣の部屋で実験してるぜ。用があったら呼んでくれ。」
俺「・・・りょーかい・・・。」
この山を見てると気が滅入りそうになってくるけど、仕方ない・・・やるか。
ゴソゴソ・・・ガブ・・・
俺「ぎゃぁー!本が噛み付いてきたっ。」
魔理沙「あー、前に実験で作ったけど失敗した防犯用魔法書だなー。誰彼かまわず噛み付くから放置してたんだ。」
俺「そんなもの放置しないでくれよ・・・いたた・・・」
魔理沙「・・・ん、しょっと。とれたぜ。」
俺「あ、あぁ。ありがとう。」
―俺はとんでもない人にであったたのでは・・・―
魔理沙「こいつはとりあえずベルトで固定して紅魔館の図書館にでも持っていってこっそり本棚に入れておくかな。」
―何かよからぬことを考えているような気がしたのですが、気のせいということにしておきます。―
俺「まぁ、片付けぞっこー。」
―4時間後―
俺「ふぅ・・・片付いた。」
魔理沙「おつかれだぜ。はい、栄養ドリンク。」
俺「あぁ、ありがとう。」
ゴクゴク・・・ブハッ・・・な、なんだこれは・・・
魔理沙「い、一瞬白目むいたぜ・・・?」
俺「な、なんだこのドリンク・・・」
魔理沙「ちょっと、珍しい形のきのこがあったのでいれてみたんだ。・・・そんなにやばいか?」
俺「・・・ぐあ・・・か、覚醒ーーー!!・・・」
バタッ
テレレテレレテレ
魔理沙「お、おい!大丈夫か!しっかりし・・・」
魔理沙が何か言っているような気がしたけど俺の意識はそこでブラックアウトした。
そのとき三途の川が見えたのはまた別の話。
続く。
助手の仕事もなかなか大変だ。まずはガラクタの山の整理をさせられた。
俺「・・・魔理沙、この山を片付けるのか・・・?」
魔理沙「片付け魔法に失敗して逆に散らかりまくっているからな。」
―それは散らかる魔法になったのでは・・・―
魔理沙「まぁ、時々危ないものや壊れやすいものもあるが、気をつけて片付けてくれよ。私はちょっと隣の部屋で実験してるぜ。用があったら呼んでくれ。」
俺「・・・りょーかい・・・。」
この山を見てると気が滅入りそうになってくるけど、仕方ない・・・やるか。
ゴソゴソ・・・ガブ・・・
俺「ぎゃぁー!本が噛み付いてきたっ。」
魔理沙「あー、前に実験で作ったけど失敗した防犯用魔法書だなー。誰彼かまわず噛み付くから放置してたんだ。」
俺「そんなもの放置しないでくれよ・・・いたた・・・」
魔理沙「・・・ん、しょっと。とれたぜ。」
俺「あ、あぁ。ありがとう。」
―俺はとんでもない人にであったたのでは・・・―
魔理沙「こいつはとりあえずベルトで固定して紅魔館の図書館にでも持っていってこっそり本棚に入れておくかな。」
―何かよからぬことを考えているような気がしたのですが、気のせいということにしておきます。―
俺「まぁ、片付けぞっこー。」
―4時間後―
俺「ふぅ・・・片付いた。」
魔理沙「おつかれだぜ。はい、栄養ドリンク。」
俺「あぁ、ありがとう。」
ゴクゴク・・・ブハッ・・・な、なんだこれは・・・
魔理沙「い、一瞬白目むいたぜ・・・?」
俺「な、なんだこのドリンク・・・」
魔理沙「ちょっと、珍しい形のきのこがあったのでいれてみたんだ。・・・そんなにやばいか?」
俺「・・・ぐあ・・・か、覚醒ーーー!!・・・」
バタッ
テレレテレレテレ
魔理沙「お、おい!大丈夫か!しっかりし・・・」
魔理沙が何か言っているような気がしたけど俺の意識はそこでブラックアウトした。
そのとき三途の川が見えたのはまた別の話。
続く。
前編は読んでいないのでよくわからないですが、
とりあえず、何を私たち読者に伝えたいのか、
一体どんな様子を描きたかったのか、
それがあまり伝わってこなかった気がします。
これはあくまで私の考え方なのですが、
「続編」というのは、
「前編」を読まなければならない仕様になっております。
つまり、「続編」が出るのがあまりに遅すぎると、
「前編」は忘れ去られてしまっている可能性があるので、
「続編」を出したとしても、
内容がわかりにくいので読んでもらえない可能性が出てきます。
したがって、
話を何話かに分ける場合、
できるだけ早く次の話を描くというふうにしたほうがいいでしょう。
なるべくなら、何話かに分けないで描くのが望ましいと思いますが……。
長文、失礼致しました。