腐男子向
どれほど歳を取っても、気に入っている草原に花が咲き乱れ、呼吸する度に鼻腔を香りが満たしてくれる時期は、や
はり胸が躍る気分であると風見幽香は思う。去年植えたチューリップの区画は考えていた以上に発育が良く、艶のある
赤が緑の葉に映えて気持ちが良い。近くに大木が有る所為か、少しばかり成長が遅くなってしまった菜の花も、二晩も
しない内に黄色い絨毯に化ける筈。何処からとも無くやってくるタンポポも、所々で群生して草原の緑にアクセントを
加えてくれるだろう。
風見幽香は春が好きだった。
「春ですよー……うわっ」
「はいはい暴れない暴れない。どうせ反抗しても良い事はないわ。妖精」
「春なんです」
「知ってるわ。それより一つ頼まれて欲しい事があるのだけれど。まぁ否定したら殺す。表現に窮する感じに殺す」
「ひぇぇぇ……」
嗚呼哀れなりリリーホワイト。わざわざこの草原を通る貴女が悪いのよ、とまず当人の愚鈍さについて説いてから、
リリーに対し耳打ちをする。理解したのかしていないのか、判断しかねる表情の顔を睨みつけ思い切り見下して、幽
香はリリーに小銭と何かを手渡した。
「それで甘いものでも買いなさい。種でも良いけれど。さ、お行き」
「はぁ~い」
風見幽香の思考回路を解こうとするなれば、まず前提に暇潰しがあるかないか、を考えなければならない。そしてそ
れを前提にして予測するに、結局はその例に漏れない類の思いつきだ。
「ふふ」
自然の権化は怪しく微笑み、お気に入りの場所に腰掛けて春告げ精の背中を見送る。こんな晴れやかな日和に、何も
せずボーっとするのも惜しまれたのかもしれない。もしくは、まだ花の異変名残ありいつも以上に早く花が咲いた事を
喜ばしく思って、感情の受け皿を欲したのかもしれない。
兎にも角にも、長く生きた妖怪の考えは今一解らない。
「早くこないかしら」
花の茎を折って悪さをする妖精を蟲でも扱うが如くプチプチと潰して回りながら、幽香は人を待つ。流れる温かい風
を受けながら残虐行為に勤しむそのギャップを楽しみつつ、最近見なくなった顔を思い出しては笑う。あの娘はどうも
最近知り合いが増えたのか、あまり自分に顔を見せなくなった。自分から赴くのも癪であると考えが至った結果、春告
げ精を嗾けてみようと云う幼稚な発想になったのだ。そこに行き着くプロセスは人間には理解し難いが、風見幽香にと
ってはそれが最善であるように感じられる。
春は麗かで、邪魔するモノは常に妖精だけだが、少しばかり物足りなかった。
「あ、来た来た。早いわね」
ただならぬ気配を感じた幽香が日傘を退けて青空を望むと、紅白の衣装が踊っていた。物凄い速度で飛翔しながら獲
物を探す姿は、雄大に飛ぶ猛禽類を十倍ほど恐ろしくした感がある。
「夢!!」
「想!!」
「封!!」
「印!!」
「危ないわねぇ」
妖怪も一撃で吹き飛ばす勢いの霊力が雨となって降り注ぎ辺りを根こそぎ吹き飛ばす。幽香は臆する事無くそれをひ
ょいひょいとかわし、自らも空へと舞い上がった。
「おはよう霊夢」
「はぁー……はぁー……はぁー……あんたねぇ……何よあれ」
「心外ね。ゆうかりんからのささやかなる花束のプレゼントじゃない? 春ですもの」
「はーなたヴぁぁぁぁ? モウセンゴケやムジナモやウツボカズラや、うねうねして人を襲って服を脱がした挙句色々
とまずい感じにしちゃうツタやらの何処が花束よっ!!」
「あ、最後のそれは……間違った」
「間違ったで済むもんですか!! あんた、あんたの所為で魔理沙が……魔理沙が……」
「ちょっと気になるわ、どうなったの」
「表現に窮するわ」
待ち人は元気だった。が、御幣を幽香に向けてはいるものの、ラプターみたな速度でぶっとんで来たので相当疲労し
ている。その速度で顔をあげたら頭がふっとぶんじゃないかという突っ込みは幻想郷において不毛極まりないので突っ
込まない。
「ま、魔理沙は取り敢えず良いとして、神社が食虫植物だらけよ。アンタの所為でしょ。いやもう喋ってるから聞く
必要もないけれど」
「良く直ぐに解ったわね」
「春告げ精もそのツタに巻き込まれたから、助けて欲しかったら嗾けたヤツを吐きなさいと言ったら吐いたのよ」
「所詮妖精ね」
「はぁ……わざとらしい。何? そんなに構って欲しかったの? 幽香」
「ぐっ……」
思わぬ切り替えしに幽香が言葉を詰まらせる。しかしそこは大人の余裕で切り替えそうとも考えてみたが、図星すぎ
て上手く言葉が出てこない。取り敢えず恥ずかしさを紛らわせる為に花弾を容赦なくばら撒いてみた。
「ちょ、おまっ、ああそう!! ひっさしぶりだものね、退治したげるわよっ」
「小癪な巫女め。自然の権化を舐めるんじゃあないわよ?」
「図星突かれたからって暴れるなんて、幽香も子供ね」
「ううう、五月蝿いっ」
……まぁ、結局のところ幽香としてはこれでよかった。むしろ計算通りと言って構わない。誤算といえば巫女の勘の
良さを勘定に入れていなかった事位だろう。
「いいわよね、別にこれでも」
風見幽香は春が好きだった。
色取り取りの花々に囲まれ、目的を持たず、何をする事もなく、明日も明後日も明々後日もと続く日常を文字通り謳
歌(桜花)するのも、悪くは無い。けれどやはり本分は妖怪。自然とは気まぐれで取り止めが無くて傍若無人だ。
自らが愛でる花を踏み荒らし、蹴散らし、来年の肥料にしてしまう行為もまた、自然としては『自然』だろう。そし
て何より、その本分をまっとうするにも、幻想郷は取り決めが多くて、しかも自分と同等の者が少なすぎる。
強力な者達は自分同様引きこもっているし、手軽に戦える相手は限られてしまう。
故にこの博麗霊夢は、風見幽香にとって貴重な弾幕相手だ。霧雨魔理沙辺りもくっついて来るものだと思っていたが、
今日はこれで良しとする。
春の、一番感情が高ぶる時期。花が咲く期待を抑えきれない気持ちを発散させるには、博麗霊夢が丁度いい。
花は咲き巫女は暴れて自分は笑う。
春はやはり好きだった。
「あいたっ」
「ああ、具体的に言うと私のお札が幽香の服をあられもなく引き裂いて、そのむかっぱらが立つほど大きな胸とかが
零れそうになってたり、スカートが裂けてスリットみたくなって太ももが垣間見えたりと、ちょっとイヤンな感じにな
ったわ」
「誰向けの説明口調よ……はいはい、私の負け」
「さっさと神社に来て戻しなさいよ」
「怪我をしたわ」
「嘘ばっかり。妖怪が怪我したくらいでどうだってのよ」
「ちょっと見てくれてもいいじゃない。ほら、ここ、痛そうでしょう?」
幽香は落下地点から訝る霊夢を手招きする。相当怪しまれていたが、霊夢は盛大に溜息を吐いてから降り立ち、幽香
の見せる『痛い部分』とやらを凝視する。
「ん? 何よ、胸の自慢なら今度にしてって、うわ」
「捕まえた」
「ちょ、ちょっと……何してるのよ」
近くによった霊夢を捕獲し、鼻先2センチまで顔を寄せる。霊夢の顔はみるみるうちに真っ赤になり、幽香が植えた
チューリップと相違ないものとなってしまう。
まだまだ幼さの残る顔立ちの赤は、色づくのが早すぎた蕾にも思える。
「貴女は勝ったの。報酬はいるでしょう?」
「だから、あっ……さっさと神社を元に戻しなさいって……くっ、い、息かけないでよ」
「そんなの現状回復させるだけじゃない。それじゃあ報酬じゃないわ」
「ち、近い。近いから、顔……ぶ、ぶっとばすわよ?」
「酷い。そんなに嫌い?」
「き、嫌いよ。やめてよね、き、きしょくわる……ふぁぁっ、ちょ、みみ、耳かじっちゃ」
「ね? 受け取って?」
「ね、年齢対象がまずいからむり」
「残念……じゃ、これだけ」
殆ど隙間なく近づけられた顔を、少しだけ前に進める。楽園の巫女は目を丸くさせて驚いたが、そこは歴年の花の妖
怪、すぐさま溶かしてしまった。小さな蕾を、甘露でも味わうように吸い上げ、舐め上げる。
「んっ♪」
「ふっん……ぷぁっ……やめ、やめてってば、あんっ……んむぅ…………♪」
「舌くらい入れてもいい?」
「ら、らめっ……」
結局のところ、幽香は暇なのだ。そして春なのだから、春度を高めても構わないという判断だったのだろう。
けれどしかし、二人の周りに咲き誇るのは、春でも何でもない。異変の名残の、初夏に咲く百合の花だった。
「ただいま」
「お、霊夢。ずいぶんツヤツヤしてるな。いい物食ったのか。食われたのか」
「そんな事どうでもいいわよ。ところでアナタは何してるの」
「何してると思う?」
「表現に窮するわ」
その日以来、魔理沙のあだ名は触手魔女とあいなった。
ギャッフン
どれほど歳を取っても、気に入っている草原に花が咲き乱れ、呼吸する度に鼻腔を香りが満たしてくれる時期は、や
はり胸が躍る気分であると風見幽香は思う。去年植えたチューリップの区画は考えていた以上に発育が良く、艶のある
赤が緑の葉に映えて気持ちが良い。近くに大木が有る所為か、少しばかり成長が遅くなってしまった菜の花も、二晩も
しない内に黄色い絨毯に化ける筈。何処からとも無くやってくるタンポポも、所々で群生して草原の緑にアクセントを
加えてくれるだろう。
風見幽香は春が好きだった。
「春ですよー……うわっ」
「はいはい暴れない暴れない。どうせ反抗しても良い事はないわ。妖精」
「春なんです」
「知ってるわ。それより一つ頼まれて欲しい事があるのだけれど。まぁ否定したら殺す。表現に窮する感じに殺す」
「ひぇぇぇ……」
嗚呼哀れなりリリーホワイト。わざわざこの草原を通る貴女が悪いのよ、とまず当人の愚鈍さについて説いてから、
リリーに対し耳打ちをする。理解したのかしていないのか、判断しかねる表情の顔を睨みつけ思い切り見下して、幽
香はリリーに小銭と何かを手渡した。
「それで甘いものでも買いなさい。種でも良いけれど。さ、お行き」
「はぁ~い」
風見幽香の思考回路を解こうとするなれば、まず前提に暇潰しがあるかないか、を考えなければならない。そしてそ
れを前提にして予測するに、結局はその例に漏れない類の思いつきだ。
「ふふ」
自然の権化は怪しく微笑み、お気に入りの場所に腰掛けて春告げ精の背中を見送る。こんな晴れやかな日和に、何も
せずボーっとするのも惜しまれたのかもしれない。もしくは、まだ花の異変名残ありいつも以上に早く花が咲いた事を
喜ばしく思って、感情の受け皿を欲したのかもしれない。
兎にも角にも、長く生きた妖怪の考えは今一解らない。
「早くこないかしら」
花の茎を折って悪さをする妖精を蟲でも扱うが如くプチプチと潰して回りながら、幽香は人を待つ。流れる温かい風
を受けながら残虐行為に勤しむそのギャップを楽しみつつ、最近見なくなった顔を思い出しては笑う。あの娘はどうも
最近知り合いが増えたのか、あまり自分に顔を見せなくなった。自分から赴くのも癪であると考えが至った結果、春告
げ精を嗾けてみようと云う幼稚な発想になったのだ。そこに行き着くプロセスは人間には理解し難いが、風見幽香にと
ってはそれが最善であるように感じられる。
春は麗かで、邪魔するモノは常に妖精だけだが、少しばかり物足りなかった。
「あ、来た来た。早いわね」
ただならぬ気配を感じた幽香が日傘を退けて青空を望むと、紅白の衣装が踊っていた。物凄い速度で飛翔しながら獲
物を探す姿は、雄大に飛ぶ猛禽類を十倍ほど恐ろしくした感がある。
「夢!!」
「想!!」
「封!!」
「印!!」
「危ないわねぇ」
妖怪も一撃で吹き飛ばす勢いの霊力が雨となって降り注ぎ辺りを根こそぎ吹き飛ばす。幽香は臆する事無くそれをひ
ょいひょいとかわし、自らも空へと舞い上がった。
「おはよう霊夢」
「はぁー……はぁー……はぁー……あんたねぇ……何よあれ」
「心外ね。ゆうかりんからのささやかなる花束のプレゼントじゃない? 春ですもの」
「はーなたヴぁぁぁぁ? モウセンゴケやムジナモやウツボカズラや、うねうねして人を襲って服を脱がした挙句色々
とまずい感じにしちゃうツタやらの何処が花束よっ!!」
「あ、最後のそれは……間違った」
「間違ったで済むもんですか!! あんた、あんたの所為で魔理沙が……魔理沙が……」
「ちょっと気になるわ、どうなったの」
「表現に窮するわ」
待ち人は元気だった。が、御幣を幽香に向けてはいるものの、ラプターみたな速度でぶっとんで来たので相当疲労し
ている。その速度で顔をあげたら頭がふっとぶんじゃないかという突っ込みは幻想郷において不毛極まりないので突っ
込まない。
「ま、魔理沙は取り敢えず良いとして、神社が食虫植物だらけよ。アンタの所為でしょ。いやもう喋ってるから聞く
必要もないけれど」
「良く直ぐに解ったわね」
「春告げ精もそのツタに巻き込まれたから、助けて欲しかったら嗾けたヤツを吐きなさいと言ったら吐いたのよ」
「所詮妖精ね」
「はぁ……わざとらしい。何? そんなに構って欲しかったの? 幽香」
「ぐっ……」
思わぬ切り替えしに幽香が言葉を詰まらせる。しかしそこは大人の余裕で切り替えそうとも考えてみたが、図星すぎ
て上手く言葉が出てこない。取り敢えず恥ずかしさを紛らわせる為に花弾を容赦なくばら撒いてみた。
「ちょ、おまっ、ああそう!! ひっさしぶりだものね、退治したげるわよっ」
「小癪な巫女め。自然の権化を舐めるんじゃあないわよ?」
「図星突かれたからって暴れるなんて、幽香も子供ね」
「ううう、五月蝿いっ」
……まぁ、結局のところ幽香としてはこれでよかった。むしろ計算通りと言って構わない。誤算といえば巫女の勘の
良さを勘定に入れていなかった事位だろう。
「いいわよね、別にこれでも」
風見幽香は春が好きだった。
色取り取りの花々に囲まれ、目的を持たず、何をする事もなく、明日も明後日も明々後日もと続く日常を文字通り謳
歌(桜花)するのも、悪くは無い。けれどやはり本分は妖怪。自然とは気まぐれで取り止めが無くて傍若無人だ。
自らが愛でる花を踏み荒らし、蹴散らし、来年の肥料にしてしまう行為もまた、自然としては『自然』だろう。そし
て何より、その本分をまっとうするにも、幻想郷は取り決めが多くて、しかも自分と同等の者が少なすぎる。
強力な者達は自分同様引きこもっているし、手軽に戦える相手は限られてしまう。
故にこの博麗霊夢は、風見幽香にとって貴重な弾幕相手だ。霧雨魔理沙辺りもくっついて来るものだと思っていたが、
今日はこれで良しとする。
春の、一番感情が高ぶる時期。花が咲く期待を抑えきれない気持ちを発散させるには、博麗霊夢が丁度いい。
花は咲き巫女は暴れて自分は笑う。
春はやはり好きだった。
「あいたっ」
「ああ、具体的に言うと私のお札が幽香の服をあられもなく引き裂いて、そのむかっぱらが立つほど大きな胸とかが
零れそうになってたり、スカートが裂けてスリットみたくなって太ももが垣間見えたりと、ちょっとイヤンな感じにな
ったわ」
「誰向けの説明口調よ……はいはい、私の負け」
「さっさと神社に来て戻しなさいよ」
「怪我をしたわ」
「嘘ばっかり。妖怪が怪我したくらいでどうだってのよ」
「ちょっと見てくれてもいいじゃない。ほら、ここ、痛そうでしょう?」
幽香は落下地点から訝る霊夢を手招きする。相当怪しまれていたが、霊夢は盛大に溜息を吐いてから降り立ち、幽香
の見せる『痛い部分』とやらを凝視する。
「ん? 何よ、胸の自慢なら今度にしてって、うわ」
「捕まえた」
「ちょ、ちょっと……何してるのよ」
近くによった霊夢を捕獲し、鼻先2センチまで顔を寄せる。霊夢の顔はみるみるうちに真っ赤になり、幽香が植えた
チューリップと相違ないものとなってしまう。
まだまだ幼さの残る顔立ちの赤は、色づくのが早すぎた蕾にも思える。
「貴女は勝ったの。報酬はいるでしょう?」
「だから、あっ……さっさと神社を元に戻しなさいって……くっ、い、息かけないでよ」
「そんなの現状回復させるだけじゃない。それじゃあ報酬じゃないわ」
「ち、近い。近いから、顔……ぶ、ぶっとばすわよ?」
「酷い。そんなに嫌い?」
「き、嫌いよ。やめてよね、き、きしょくわる……ふぁぁっ、ちょ、みみ、耳かじっちゃ」
「ね? 受け取って?」
「ね、年齢対象がまずいからむり」
「残念……じゃ、これだけ」
殆ど隙間なく近づけられた顔を、少しだけ前に進める。楽園の巫女は目を丸くさせて驚いたが、そこは歴年の花の妖
怪、すぐさま溶かしてしまった。小さな蕾を、甘露でも味わうように吸い上げ、舐め上げる。
「んっ♪」
「ふっん……ぷぁっ……やめ、やめてってば、あんっ……んむぅ…………♪」
「舌くらい入れてもいい?」
「ら、らめっ……」
結局のところ、幽香は暇なのだ。そして春なのだから、春度を高めても構わないという判断だったのだろう。
けれどしかし、二人の周りに咲き誇るのは、春でも何でもない。異変の名残の、初夏に咲く百合の花だった。
「ただいま」
「お、霊夢。ずいぶんツヤツヤしてるな。いい物食ったのか。食われたのか」
「そんな事どうでもいいわよ。ところでアナタは何してるの」
「何してると思う?」
「表現に窮するわ」
その日以来、魔理沙のあだ名は触手魔女とあいなった。
ギャッフン
↓とりあえずそのことは妄想で補助できるはず!
何が言いたいかって言うと、また騙されるかと思ってました。
でも、いい意味で裏切られましたw
魔理沙恐ろしい子
みごとに壊れた業具合で、誉め言葉に窮します