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東方昔話「カボチャ太郎」
2007/06/30 04:45:06
最終更新
2007/07/03 19:45:06
サイズ
0.48KB
ページ数
1
むかーし むかし
あるところに
一人の巫女がいました
巫女は12時に起きると朝ごはんを食べ、川へ水汲みに行きました
巫女が水を汲んでいると川の上流から直径2mはありそうな巨大なカボチャが「どんぶらこ どんぶらこ」と流れてきました
それを見た巫女は
あえてスルーしましたとさ
○代目博麗の巫女「無駄に大きいのは味に期待できないわよ」
めでたしめでたし
昨日未明、ジャンボカボチャ品評会会場に輸送中のカボチャが川に流されました。
このカボチャの持ち主は毎年品評会で上位につくことから、同業者の間で「カボチャ太郎」と呼ばれているということです。
(文々。新聞「大正-年 -月-日」より抜粋)
白羊
コメント
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1.
名無し妖怪
2007/06/29 22:38:04
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今代の博麗の巫女「食べれるならいいじゃない」
2.
名無し妖怪
2007/07/01 03:10:35
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これがシュールレアリスムか……!!!一番手の名無し妖怪さんのオトし方もお見事。