Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

咲夜独白~出会えた奇跡~

2007/06/29 10:31:58
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1.96KB
ページ数
1


独白物、作者の妄想多量
あと、いまさらですが、自分の作品は、ほぼ番外編(テレビ等)以外は繋がっております。

















いつからだろう、私が彼女―霊夢を意識し始めたのは
初めて会ったのは、お嬢様が起こした異変の時、その時は大して気にも止めなかったし、すぐに倒せると思っていた。
けれど、私は負けた。全力を出したけれど、それでも負けてしまった。
倒されて床に落ちていく私、あのままだったらきっと頭を打って死んでいただろう。
けど、私は死ななかった。

私は霊夢に抱き抱えられていた。
理解できなかった。敵なのに、攻撃したのに、霊夢は私を助けた。
最初はきっと私を馬鹿にするために生かしたのだと思ったが、それを感じ取ったのか霊夢はこんなことを言った。



「目の前に死にそうなヤツがいたら助けないとね。目覚めが悪いし…それに、ほっとけないのよ」



その瞬間からだろうか?彼女を見る目が変わったのは…
そのまま彼女は飛んでいき、お嬢様を、そして後日、妹様までも倒してしまった。

信じられなかった。私はともかく、お嬢様をそして、あの妹様まで倒したのだから。
妹様は怒って何かを壊すんではないかと心配したが、そんなことは無く、むしろ、穏やかになって笑っていた。
その日から彼女はよく紅魔館に出入りするようになり、内心、私はうれしかった。

そして、春が来ないので彼女はしばらく紅魔館には来なくなったが、春が戻ったと同時に帰ってきた。
私はなぜか泣いていた。彼女が死んだのではないかと恐かったのだ。

その後、しばらくして月の異変が起こり、また彼女は解決しに飛び出した。
心配だったがあのスキマ妖怪が一緒だから少しは安心できた。

解決後―あの薬師と私は出会う。八意永琳、目をみた瞬間わかった。彼女もまた霊夢に恋をしていると。

そして現在、霊夢は私と永琳によって、小さくなって記憶も子供に戻ってしまった。
今、霊夢は私の隣でケーキを作るのを目を輝かせてみている。
多分、霊夢がもとに戻ったら小さいときの記憶はなくなるだろう、けれど今を生きている霊夢はここにいる。だから私は霊夢にケーキを焼いてあげている。

それも霊夢がそこにいる証だし、私はどんなになっても霊夢が好きなのだから













私はアナタに伝えたい、この心を。出会えた奇跡に、ありがとうの感謝を


我ながらこんなことを書くのは初めてだったりしますね。
機会があれば永琳側もやってみたいかもしれません。
いつのまにか内容が有りがちになったのはナイショ

前作との落差がすげぇ
皇束篠秋
コメント



1.創製の魔法使い削除
咲夜の気持ちが私の心に響きましたw
素晴らしいです