一部不快だと感じる部分があるので『中国』、『ほんみりん』、『くれないみすず』派は御帰りください。
ここんところ少しだるい。
いっつも門番をやっているけど、霊夢さんや魔理沙さんが来るようになってからなんか変わった気がする。
霊夢さんは異常に弾を撃ってくる。針数千から万まで…あれは私を殺す気なのでは?
魔理沙さんなんか、普通に入ってもいい許可をもらってるのに何故か魔砲を撃ってくる。弾じゃない。魔砲。
そして門が壊れて、修理は私。あんまりだ…
この前、門が魔砲で壊れて魔理沙さんに弁償してと言ったら咲夜さんが『貴方が修理しなさい』って…
挙句の果てに『中国』なんて呼ばれる。呼びやすいからとか分かりやすいが理由だってさ…
あと、どうして名前で呼んでくれませんか?と聞いたら判断できるぐらいの愛称があれば十分…って…
でも、『ほんみりん』とか『くれないみすず』とか明らかに愛称ではないですよね。
名前っていつもらったんだろうなぁと思い出すと千年以上も昔になるからやめました。
毎日このような考えをしてるとふと、思う。
『中国』は愛称だからいいじゃないって言われたけど、そんなにしつこく言う必要はあるんだろう?
ぁ~…たしかいつも名前で呼んでくれる人がいきなり『中国』って言ってきたのは少しショックでした。
…そうですよ、咲夜さんがこの前いきなり…うう…(泣)
最近では名前より『中国』が多いです。…ええ、本当に多いです。
まるで神が認定したみたいに『中国』と皆がしつこく言ってきます。そろそろ泣きたいです…。
今日もいつもの日でした。
朝起きて、食事を済ませ、そして仕事。
仕事はずっと門の前で監視しつづける。案外辛いんですよ、これ。
仕事中にいつもの魔砲が飛んでくる。避けると紅魔館に当たるので、受けなければいけない。痛いよ~…
「よぉ、中国。がんばってるなぁー!」
箒に乗ってスイスーイと門の上を通り過ぎる魔理沙。
…また門が壊れてる…うう…(泣)
門番隊が心配そうに寄ってくる。ああ…今だと貴方達が一番信頼できるわ…
傷はもう直った。妖怪だから直るのが早いです。全妖怪共通です。
私だけが例外と見られてるのが多いですが、他の妖怪もこんなもんですよ?
力が弱い妖怪も回復力は高いです。たとえばレティさんとか、ミスティアさんとか。
昼になって紅魔館から爆音がした。壁が崩れてる。
またパチュリー様の図書館で弾幕ごっこですかね~。それとも妹様だったり。
「きゃはははははは!!」
…あの声は妹様だ。
別に怖くはありません、よく遊んであげてますし。
それにしても昔よりは閉じ込められるのが少なくなりましたねぇ。
昔なんか年に1度あるかないか…ぐらいだったですし。
…さて、霊夢さんが来ました。
いつも攻撃してくるけど、今回は攻撃されても無視しよう。
あと、お嬢様が霊夢さんは通しても良しと言ったので、一言言ってこよう。
「そこの中国…」
「ストップ、弾幕ごっこは無しですよ?」
「…」
問答無用で針を投げてきた。
痛い痛い痛い痛い
「ぁー、お嬢様が『霊夢は通しても良し。』と言ってたのでどうぞ」
「なんなら早く言ってよ」
あんたが真っ先に弾を飛ばしてきたんでしょうが。
…どうしてこうも幻想郷って常識人がいないのかなぁ…
夕方になるとずいぶんと暇です。全く人が来ませんから。
霊夢さんと魔理沙さんはとっくに帰りました。まだ少女ですし早めに帰りませんとね。
…門の前で座って監視しても全然人が来ません。いつもこんな感じです。
夜は…紅魔館の中が楽しそうですね。門番ですので仕事が終わるまで戻れません。
ええ、戻れません。戻ったらナイフが飛びます飛びます。
門番隊は紅魔館の東西南北で監視しています。休む時間なんてほぼありません。
やっぱ紅魔館のよく働いてる人は門番隊だと思ってしまう…何故なんだろう。
…まさか大妖怪が襲ってくるなんて思って無かった…あれ?あの妖怪、太陽が出てる時に活動してるんだよね?
「あらあら、そんなんで門番をやってるの?実力不足だわね。夜だから得意の向日葵も使ってないのに…」
どうせ実力不足ですよ、貴方みたいな人が来ますと夜だとしても咲夜さん以上の力が要りますよ。
あとあの傘なんなんだろう…弾幕が防がれたのはちょっと卑怯じゃない?
ということで、あっさりと妖怪に侵入された…強すぎ…
「なにやってんのよ、中国。今日もあっさり侵入されて!」
咲夜さん、中国って言わないでください。
「だからあんな妖怪が来られたら…」
「門番失格よ、中国。毎日言ってるけど…はぁ…なんでこうも弱いんでしょうね…ここの門番は…」
…一日一回ですか…どうせ魔理沙さんに入られただけでこのセリフですからねぇ…もう我慢できません。
「…そうですか…」
「?」
もう耐えません。行動に移します。私が我慢強いって言われてますがもう無理です。
「じゃあ、弱い門番は要りませんね。辞表を出してきます」
「ちょ、ちょっと中国!?」
「そろそろ邪魔になるかと思いましてね、既に辞表は用意してあります」
たぶん一ヶ月前ぐらいから用意してたかな。
だって全然『門を守った』という感じが全然してませんでしたから。4ヶ月ほど。
「え!?」
「ということで、最後の頼みです。これをお嬢様に出してください。では」
私は咲夜さんに辞表を渡して時を止めるような間も無くするように瞬動(高速で移動するやつ)で紅魔館からなるべく離れる。
…おっと、木に当たりそうに…危ない危ない。瞬動はミスると本当に木にぶつかります。顔面強打じゃ済みません。
そして気づけばあっという間に魔法の森の外です。
さて…これからどうしましょうか…
続くかも
ここんところ少しだるい。
いっつも門番をやっているけど、霊夢さんや魔理沙さんが来るようになってからなんか変わった気がする。
霊夢さんは異常に弾を撃ってくる。針数千から万まで…あれは私を殺す気なのでは?
魔理沙さんなんか、普通に入ってもいい許可をもらってるのに何故か魔砲を撃ってくる。弾じゃない。魔砲。
そして門が壊れて、修理は私。あんまりだ…
この前、門が魔砲で壊れて魔理沙さんに弁償してと言ったら咲夜さんが『貴方が修理しなさい』って…
挙句の果てに『中国』なんて呼ばれる。呼びやすいからとか分かりやすいが理由だってさ…
あと、どうして名前で呼んでくれませんか?と聞いたら判断できるぐらいの愛称があれば十分…って…
でも、『ほんみりん』とか『くれないみすず』とか明らかに愛称ではないですよね。
名前っていつもらったんだろうなぁと思い出すと千年以上も昔になるからやめました。
毎日このような考えをしてるとふと、思う。
『中国』は愛称だからいいじゃないって言われたけど、そんなにしつこく言う必要はあるんだろう?
ぁ~…たしかいつも名前で呼んでくれる人がいきなり『中国』って言ってきたのは少しショックでした。
…そうですよ、咲夜さんがこの前いきなり…うう…(泣)
最近では名前より『中国』が多いです。…ええ、本当に多いです。
まるで神が認定したみたいに『中国』と皆がしつこく言ってきます。そろそろ泣きたいです…。
今日もいつもの日でした。
朝起きて、食事を済ませ、そして仕事。
仕事はずっと門の前で監視しつづける。案外辛いんですよ、これ。
仕事中にいつもの魔砲が飛んでくる。避けると紅魔館に当たるので、受けなければいけない。痛いよ~…
「よぉ、中国。がんばってるなぁー!」
箒に乗ってスイスーイと門の上を通り過ぎる魔理沙。
…また門が壊れてる…うう…(泣)
門番隊が心配そうに寄ってくる。ああ…今だと貴方達が一番信頼できるわ…
傷はもう直った。妖怪だから直るのが早いです。全妖怪共通です。
私だけが例外と見られてるのが多いですが、他の妖怪もこんなもんですよ?
力が弱い妖怪も回復力は高いです。たとえばレティさんとか、ミスティアさんとか。
昼になって紅魔館から爆音がした。壁が崩れてる。
またパチュリー様の図書館で弾幕ごっこですかね~。それとも妹様だったり。
「きゃはははははは!!」
…あの声は妹様だ。
別に怖くはありません、よく遊んであげてますし。
それにしても昔よりは閉じ込められるのが少なくなりましたねぇ。
昔なんか年に1度あるかないか…ぐらいだったですし。
…さて、霊夢さんが来ました。
いつも攻撃してくるけど、今回は攻撃されても無視しよう。
あと、お嬢様が霊夢さんは通しても良しと言ったので、一言言ってこよう。
「そこの中国…」
「ストップ、弾幕ごっこは無しですよ?」
「…」
問答無用で針を投げてきた。
痛い痛い痛い痛い
「ぁー、お嬢様が『霊夢は通しても良し。』と言ってたのでどうぞ」
「なんなら早く言ってよ」
あんたが真っ先に弾を飛ばしてきたんでしょうが。
…どうしてこうも幻想郷って常識人がいないのかなぁ…
夕方になるとずいぶんと暇です。全く人が来ませんから。
霊夢さんと魔理沙さんはとっくに帰りました。まだ少女ですし早めに帰りませんとね。
…門の前で座って監視しても全然人が来ません。いつもこんな感じです。
夜は…紅魔館の中が楽しそうですね。門番ですので仕事が終わるまで戻れません。
ええ、戻れません。戻ったらナイフが飛びます飛びます。
門番隊は紅魔館の東西南北で監視しています。休む時間なんてほぼありません。
やっぱ紅魔館のよく働いてる人は門番隊だと思ってしまう…何故なんだろう。
…まさか大妖怪が襲ってくるなんて思って無かった…あれ?あの妖怪、太陽が出てる時に活動してるんだよね?
「あらあら、そんなんで門番をやってるの?実力不足だわね。夜だから得意の向日葵も使ってないのに…」
どうせ実力不足ですよ、貴方みたいな人が来ますと夜だとしても咲夜さん以上の力が要りますよ。
あとあの傘なんなんだろう…弾幕が防がれたのはちょっと卑怯じゃない?
ということで、あっさりと妖怪に侵入された…強すぎ…
「なにやってんのよ、中国。今日もあっさり侵入されて!」
咲夜さん、中国って言わないでください。
「だからあんな妖怪が来られたら…」
「門番失格よ、中国。毎日言ってるけど…はぁ…なんでこうも弱いんでしょうね…ここの門番は…」
…一日一回ですか…どうせ魔理沙さんに入られただけでこのセリフですからねぇ…もう我慢できません。
「…そうですか…」
「?」
もう耐えません。行動に移します。私が我慢強いって言われてますがもう無理です。
「じゃあ、弱い門番は要りませんね。辞表を出してきます」
「ちょ、ちょっと中国!?」
「そろそろ邪魔になるかと思いましてね、既に辞表は用意してあります」
たぶん一ヶ月前ぐらいから用意してたかな。
だって全然『門を守った』という感じが全然してませんでしたから。4ヶ月ほど。
「え!?」
「ということで、最後の頼みです。これをお嬢様に出してください。では」
私は咲夜さんに辞表を渡して時を止めるような間も無くするように瞬動(高速で移動するやつ)で紅魔館からなるべく離れる。
…おっと、木に当たりそうに…危ない危ない。瞬動はミスると本当に木にぶつかります。顔面強打じゃ済みません。
そして気づけばあっという間に魔法の森の外です。
さて…これからどうしましょうか…
続くかも
もちろん輝夜はきっちり輝夜。
でも妖夢だけは可愛いからみょんって呼んじゃったりしますけど
慌てた咲夜さん、可愛いです……
わざわざ語句登録でめいりんで変換できるようにしてるほど美鈴派です
妄想中の門番の扱いによって呼び名が美鈴・中国で変わったりするなぁ…
美×咲とかだと美鈴に、いじられ役のときは中国に、って感じで。
それはともかく、続きが気になる話です。
ってか、テスト勉強しようよww高校入試前にSS書きまくってた俺の台詞じゃないけどww
こだわりは無いですが・・今は(社会情勢的に)『中国』って響き自体が何か
ネガティヴな感じが否めないので、「ちゃんと本名で呼んであげようよ~」派と
させて戴きます。(別に、右だ左だとネガキャンするつもりでは無いので念の為。
そんなもん興味ないし、たとえ有っても此処に持ち込む程野暮ぢゃないつもり)
『めいりん』で変換が不便だなんて抜かす奴は、辞書登録すれば良いぢゃない。
一手間で終わるんだしね。愛があれば手間の内にも入らない。
てかテスト勉強はもう諦めました
音楽、英語絶望っす。ちなみに中2。厨2でも可。
>篠秋さん
レミリアや ああレミリアや レミリアや でも可能ですね!(何
>少尉さん
美鈴派だぁ~♪
やっぱり輝夜は輝夜ですよね!カリスマ全開の!
慌てた咲夜さんが好きと申すか。中々いいところを見る。
>鬼干瓜さん
語句登録で「めいりん」→「美鈴」は常識ですよね?
強気はいいよね、強気は。なんというかツンツンで。
>由羽さん
続きは書きますよー。明日に。テスト勉強?
提出物を12時からやって終わらせればおk(まだ提出物終わってない
なんで美鈴は中国と呼ばれるようになったんですかね…
>名無し妖怪さん
同士が…!同士がいるぞぉ!(五月蠅い
やっぱ愛ですよね!ですよね!(だから五月蠅い
美鈴派が多くてなんというか感動しました。
テスト?何ですかそれ?といいたいところ。
…しかしテスト成績が良かったら親がXbox360買うと申している。
うぐぅ…地球防衛軍3やりながらBGMは東方…畜生!テスト勉強してくる!
どういう結末になるか、楽しみにしてますね。
・・あ、展開強要とかそう言うつもりはありませんので、その点はお気になさらないでください。
何故だか映画の「砂の器」を思い出してしまいました。w
この後どうなるのか気になります。
たまに妄想彼女っぽくなってたりして、いたたまれない時も結構あるキャラなので、ただ苦手なだけなのかも;
”役不足”は実力に対して簡単すぎる仕事などに対して使います。
この場合は”手に余る”や”手に負えない”を使うべきかと・・・
いや、どっちもいける派を数えてませんが
そうであってほしいという願望もありますが
美鈴は愛されてほしいですね~
>昔なんか年に1度あるかないか…ぐらいだったですし。
なんとなくですが、「だったですし」より「でしたし」とかのほうが良いのでは。
今更なのでお気づきにならないと思いますけど