今回は和んだら好きなところに行ってください。自費で
ちびれーむは歩いてけーねのいる里まで到着しました。
霊夢「けーねせんせーい!」
慧音「おお、霊夢来たのか、それで?今日は何を知りたいのだ?」
霊夢「あのね、きょうは、こーまかんに行ってほんをよむから、かんじおしえてほしいの」
慧音「おやすいごようだ。それより霊夢・・たのむから目を輝かせてみないでくれ・・」
霊夢「うゆ?」
永琳「なんとか里まで着いたわね・・でも心配だわ・・あらゆる意味で」
慧音「おお、よく読めたな、じゃあ 魚 は、なんと読む?」
霊夢「えーっと・・えーっと・・ううー・・」
慧音「ほら、川とかでよく泳いでるじゃないか」
霊夢「あ!ちるのちゃん!」
慧音「いや、あれじゃなくて・・」
霊夢「じゃあ・・おさかなさん?」
慧音「うむ、正解だ。霊夢、おまえは賢い子だ。」
霊夢「ねぇ、けーねせんせい、かしこいってどーいういみ?」
慧音「それはな、おまえのように、少しのことを教えるだけで物事を理解できる人をそういうんだ。」
霊夢「れいむにはよくわかんない・・」
慧音「ふふ、いつかわかるようになるさ」
霊夢「うん!けーねせんせいありがとう!」
慧音「あ、ああ」
霊夢「あれ?せんせいのおかおが赤いよ?だいじょうぶ?」
永琳「さて、矢の用意しますか」
慧音「あ、ああ・・大丈夫さ」
霊夢「ホントに?・・・じゃあ、おめめつむって?」
慧音「?・・これでいいか?」
霊夢「うん!じゃあじっとしててね」
慧音「……ん?うわあ!」
霊夢「あ、うごいちゃだめだよー!」
慧音「な、なななな!何をしてるんだ!?」
霊夢「なにって・・せんせいにおねつがないか、おでこをひっつけてしらべたんだよ?」
慧音「だっ!だいじょうぶたからこんどからはしなくていいからな!」
霊夢「はーい」
慧音「よ、よし」
霊夢「あ、もうこんなじかんだ。またね、せんせい!」
慧音「………………霊夢ちょっとまて」
霊夢「あう?」
慧音「授業料をもらいたいのだが、払ってくれないか?」
霊夢「はらうって・・なにを?」
慧音「おまえのから・・・(ドドドドドドッ)いやなんでもない、今日はなしでいい」
霊夢「ありがとうせんせい!じゃあねー!」
慧音「気を付けてなー………………お・・おのれ永琳!正確に霊夢に見えない位置に矢を打ち込みよってからに!めちゃくちゃ痛いぞ!」
永琳「ふう、あぶないあぶない。さて、そろそろ咲夜に任せて、私は夕飯の準備をしましょうか・・
今日は霊夢の好きな焼き魚にしましょうか」
つづく
博麗神社まで行ってきますw
恐るべしちびれーむw