和んだり、ほっとしたりしたら永遠亭~月までのツアーか、白玉楼に花見ツアー
神社
永琳「霊夢、今日はどこにいくのかしら?」
霊夢「んー、あっ!けーね先生のところにいってそのあとにこーまかんにいって、えほんよむー」
永琳「そう、じゃあお昼におにぎり作ってあげたからもっていきなさい」
霊夢「えーりんねーちゃんありがとー!じゃあいってきまーす!」
永琳「気を付けていってくるのよー」
霊夢「はーい!」
永琳「だ、そうよ。」
咲夜「わかったわ。紅魔館に着いたら私が霊夢を見張るわ」
永琳「それまでは私がみてるわね」
咲夜「了解」
ピッ
霊夢「らんらんらーん♪」
ガサガサ
霊夢「ん?だあれ?」
ルーミア「あ、霊夢だ」
霊夢「あなたは・・るーみあちゃんだったっけ?」
永琳「まずいわね・・ルーミアのやつ霊夢を食べようとしてるわ・・
たぶん食べていいかって聞くでしょうね・・」
ルーミア「ねぇ、霊夢」
霊夢「ん?なあに?」
ルーミア「食べていい?」
霊夢「いいよー」
ルーミア「じゃあいただきまー・・」
霊夢「はい、えーりんねーちゃん特製のおにぎり。れいむ一人でたべてもおいしくないから」
ルーミア「………」
霊夢「お昼にはちょっと早いけどいっしょにたべよう?」
ルーミア「……うん」
永琳「ふう・・よかった・・もう少しで矢を射るところだった・・」
もぐもぐもぐもぐ
霊夢「おいしい?」
ルーミア「うん」
霊夢「よかったー」
ルーミア「ねえ霊夢」
霊夢「なあに?」
ルーミア「なんでわたしにおにぎりくれたの?」
霊夢「んーとね・・ともだちだから」
ルーミア「でもわたしが今も、ともだちじゃないとしたら霊夢はどーするのかー?」
霊夢「そしたらいまからともだちになるー」
ルーミア「そーなのかー」
霊夢「そーなのだー」
ルーミア・霊夢「あはははははは」
永琳「また私がついていく意味が・・でも・・霊夢が楽しそうだから別にいいわね」
霊夢「じゃあれいむはけーね先生のところにいくね」
ルーミア「そーなのかー・・」
霊夢「また遊びにくるね!」
ルーミア「そーなのかー♪」
霊夢「またね、るーみあちゃん!」
つづく
とりあえず花見ツアーいってきます