私、博麗 霊夢。幻想郷で博麗の巫女をやっているの。
本気を出したら完全無敵で誰にも負けないんだけど、面倒臭いので力を隠していて今はランクB程度の力しか見せていないわ。
通り名は幻想郷の絶対審判者(今自分で考えてみた)。
武器は陰陽玉。私以外には扱う事さえできないけど、私が扱えばスペシャルでグレイトな力を発揮する素敵な武器だわ。
勿論、道具がない状態での素手での力も一流。修行はまったくしてないけど天性の才能だけで体術も達人並よ。
「何を一人でぶつぶつ喋っているんだ?もうすぐ試合が始まるぜ」
おっとっと、そうだったわね。
今私に話し掛けてきた金髪の女の子は霧雨 魔理沙。私の良き相棒よ。
今日は景品のお茶1年分に釣られて武闘大会に出場しているの。
相手はAランクの力を持っている様だけど、私の敵じゃあないわ。
さっさと終わらせるわよ!夢想天生!
「うわーBランクの何処にこんな力がー」
相手(名前忘れちゃった。…中国さんだっけ?)は何をする間もなく私にやられて飛んでいった。
ふっ、楽勝ね。
「霊夢…素敵(ぽっ)」
観客席に居る人形を持った女が私の活躍を見て頬を染める。
やれやれ、モテすぎるのも考え物ね。
と、まあそんなこんなで順当に勝ち進んで決勝までやってきたの。
うーん、手応えが無さ過ぎるわ。お茶をもらえるのは嬉しいけど。
そんな事を考えていたら、突然魔理沙が息を荒げながら控え室に飛び込んできたの。
「大変だぜ!SSランクの魔族レミリアが何か異変を起こそうと企んでいるみたいだ!」
SSランクか。暇潰しにはなりそうね!
そうと分かったら、こんな大会なんかに出てる暇はないわ!
どんな強敵がどんな異変を起こそうと目論んでいようが、私の手にかかれば一発で解決よ!
ようし、行くわよ魔理沙!レミリアの元へ!
~完~
本気を出したら完全無敵で誰にも負けないんだけど、面倒臭いので力を隠していて今はランクB程度の力しか見せていないわ。
通り名は幻想郷の絶対審判者(今自分で考えてみた)。
武器は陰陽玉。私以外には扱う事さえできないけど、私が扱えばスペシャルでグレイトな力を発揮する素敵な武器だわ。
勿論、道具がない状態での素手での力も一流。修行はまったくしてないけど天性の才能だけで体術も達人並よ。
「何を一人でぶつぶつ喋っているんだ?もうすぐ試合が始まるぜ」
おっとっと、そうだったわね。
今私に話し掛けてきた金髪の女の子は霧雨 魔理沙。私の良き相棒よ。
今日は景品のお茶1年分に釣られて武闘大会に出場しているの。
相手はAランクの力を持っている様だけど、私の敵じゃあないわ。
さっさと終わらせるわよ!夢想天生!
「うわーBランクの何処にこんな力がー」
相手(名前忘れちゃった。…中国さんだっけ?)は何をする間もなく私にやられて飛んでいった。
ふっ、楽勝ね。
「霊夢…素敵(ぽっ)」
観客席に居る人形を持った女が私の活躍を見て頬を染める。
やれやれ、モテすぎるのも考え物ね。
と、まあそんなこんなで順当に勝ち進んで決勝までやってきたの。
うーん、手応えが無さ過ぎるわ。お茶をもらえるのは嬉しいけど。
そんな事を考えていたら、突然魔理沙が息を荒げながら控え室に飛び込んできたの。
「大変だぜ!SSランクの魔族レミリアが何か異変を起こそうと企んでいるみたいだ!」
SSランクか。暇潰しにはなりそうね!
そうと分かったら、こんな大会なんかに出てる暇はないわ!
どんな強敵がどんな異変を起こそうと目論んでいようが、私の手にかかれば一発で解決よ!
ようし、行くわよ魔理沙!レミリアの元へ!
~完~