「それでは鈴仙さんの月時代についてお聞きしてもよろしいでしょうか?」
「どうぞどうぞ、隠すような事はないですし」
「なるほど、ありがとうございます。では早速…月では何をなされていたんですか?」
「軍人です」
「ふむふむ…こちらには無い職業ですね、それはどういった職業なんですか?」
「戦車兵から砲兵、工兵、補給隊にもいましたし…ともかく、いろいろやっていて、一概には言えないんです、順を追って説明しましょうか?」
「ええ、お願いします。幻想郷にない職業というのは、なかなかに注目を集めるんですよ。よい記事、発行部数の拡大の為にはいかなる犠牲も厭いません」
「そういえば月にも同じような事を言っていた新聞記者がいましたね」
「ええ、新聞記者は特ダネの為には火の中水の中…」
「そう言った翌日、彼は戦車に轢かれてぺしゃんこになっていたそうです。地面にぎゅむっとめり込んでいたと…引っ張り出すのが大変だったそうですよ?」
「さすがに地の中は嫌ですね…と、戦車とは何ですか?」
「相手の弾幕を跳ね返す金属製の装甲を持っていて、強力な弾幕を放つ自走する牛車のようなもの…ですね」
「う~ん、被弾しても大丈夫な弾幕戦というのは楽しいんですか?」
「いえ、当たり所が悪ければ戦車は鉄の棺桶になりますし…何より遊びではないんですよ」
「ふむ…ふむ…ところで鈴仙さんは一体どのような事をされていたんですか?」
「操縦ですね、演習の取材とかでうろちょろしてる新聞記者をふんづけたりしていました、邪魔だったので戦車でぎゅむっと。ちょこまかと動いてすばしっこかったんですが、月では兎の黒騎士と呼ばれている優秀な戦車兵だったので、彼をヴァルハラへと送ってやることができました。なぜかその後砲兵に転科させられましたが」
「…上層部は賢明な判断をされたんですね。次にいきましょう、砲兵とはなんですか?」
「こちらはひたすらに弾幕を放つんです、目標に集中砲火を浴びせて、それが吹っ飛んだ瞬間は爽快ですよ」
「なるほど、それなら楽しそうですね。鈴仙さんも経験があるんですか?」
「ええ、直接照準射撃で一斉射。司令部は壊滅です。あの時は、あれで勝負がつきましたね」
「なるほど、それは凄いですね」
「ええ、無能な上官がいなくなったおかげで、ずいぶん仕事がやりやすく…」
「…ん?」
「どうかしました?」
「いえ…その…念のためお尋ねしますが、その司令部はどこのですか?」
「もちろん、味方司令部です。皆の眼を狂わせて、合計30門の大口径砲で集中射、全弾命中で跡形もなくなりました」
「それって同士討ちじゃないですか!?」
「いいんですよ、あの上官ワインばっか飲んでるくせに、砂煙一つで右往左往するんですから、無能な味方は有能な敵より怖いんです。戦場に誤射はつきものですよ、弾は前から来るとは限らないんです」
「…味方にはしたくありませんね」
「あの後また転科させられたんですよ、百発百中、最強鈴仙とまで言われていたのに…」
「逆に全弾当てちゃったのがまずかったんでしょうね…あと、強の字が違いそうです…まぁいいです、次に行きましょう。工兵…でしたっけ?それは何をなされるんですか?」
「こちらは…えっと説明が難しいんですが、まぁ各種穴を掘ったり、各種建造物を作ったり、各種目標を爆破したりしますね、他にも色々とやるんですが…」
「爆破…えっとまさか味方陣地を爆破したりしませんよね?」
「いえいえ、それはできませんでした。結構ガードが堅くて…ウォットカばっかり飲んでいると思ったら、なかなかどうして野戦築城が上手いんですよね。せっかくの演習だって張り切って、裏で新式爆薬仕入れてきたのに…穴を掘るたび潰されたせいでなかなか目標地点に到達できなくて、結局坑道内で白兵戦になりました」
「演習にそういうものを必要とするのが間違っていると思うんですが…」
「一回の実戦は半年の訓練に勝るんですよ、緊張感を持つのが大事です。おかげで敵方は必死でしたし」
「そりゃそうでしょう…相手が鈴仙さんとなれば」
「腹立ったんで、演習終わって安心して眠っている所に色々仕掛けてきましたけど、ちなみに何かは秘密ですが。戦場では、緊張感の緩みっていうのが一番危険なんですよ、安らかな寝顔で寝ていた彼女らはそのまま…けほんけほん」
「そもそも誰もそこが戦場だとは思っていなかったんでしょうねぇ…可哀想に」
「結局、翌日出頭させられてまた転科させられたんです」
「当然だと思います、むしろなんでクビにならなかったんですか?」
「最初いたのが諜報部でしてね、鈴仙との諜報戦は絶対に避けろと言わしめた凄腕だったんですよ、そこでちょっと…ね。ちなみに、転科を言い渡された後、それを仕組んだ将官が突然予備役…早い話がクビですね…になったそうです。いやぁ組織の為には自身の犠牲を厭わない軍人の鏡みたいな方だったんですがね、なんでクビになったんでしょうねぇ」
「…深くは聞かない事にします、それで行ったのが補給隊ですか。これは平和そうですね、上層部も最初からそうしていればよかったのに…」
「いえいえ、補給を軽視するとろくな事がありませんよ?こっちから妖怪達が来た時には、補給と言われて梅干しを一個持ってきていただけだったそうですし…当然敗退です。腹が減っては戦はできぬ、弾薬も燃料もなくては、どんな優秀な兵器でも何の役にも立ちません」
「なるほど、確かに食べ物は大事ですね。あとその戦いについても詳しく知りたいですね、幻想郷縁起だけだと資料が少なすぎて…」
「まぁそれは次の機会にでも…」
「そうですね、それで補給隊ではどういった仕事をなされていたんですか?料理とか?」
「そうなんですよ、面倒なだけで暇で暇で…ただですねぇ、三日でまた転科させられたんですよね、今度は喜んで行ったんですが…」
「って何をやったんですか?」
「何もやっていませんよ?普通に料理をしていただけです、そしたら部隊全員から陳情があったとかで…」
「は?」
「みんな好き嫌いが多すぎるんですよ、虫は栄養価が高いですし、おが屑を20%混ぜれば食物繊維で身体にいいんです。ヘビもちゃんと調理すれば美味しいですよ?」
「…状況がつかめました、本当に食べ物は大事ですね。次に行きましょう、狙撃兵大隊…でしたっけ?」
「ええ、これはまぁ歩兵ですね。結構優秀なスナイパーだったんですよ、それで単独行動ばかりやらせてもらって…」
「…賢明な判断ですね」
「は?」
「いえ、やはり優秀な方は単独行動が向いていると…」
「でしょう、クレーターのイエガーと呼ばれて敵味方に恐れられたんですよ」
「敵味方?」
「あ、ほら敵と味方と中立部隊、誰に当ててもヒットだーみたいな感じで、狙撃兵が行ったところはフリー射撃ゾーンになるんです。動くものはなんでも撃っていいんですよ」
「それは許可されていたんですか?」
「戦場にのこのこ入ってくるのは撃たれたいって願望があるに違いありません、その願いを叶えてあげるだけですよ」
「つまり無許可と…まぁ当然といえば当然ですが」
「ただ、味方はまず入ってきませんでしたね。ちゃんと位置が全部隊に知らされていたそうです、入ってきたらちゃんと教育してあげたのに…」
「教育…ですか…」
「高いですけどね」
「そりゃあ命より高いものはありませんからねぇ…教育費の高騰にも困ったものです」
「まったくですよ、連中も払いが渋くなって…仕方がないので陣地を移動したんですよ、戦場では臨機応変な判断が必要ですからね。ばっちり取り立ててやりました」
「もう何も言いません、それでは最後の質問に参りましょう、なぜ幻想郷に来られたのですか?」
「実は秘密任務の最中なんですよ」
「は?…でも、秘密任務って言っちゃっても大丈夫なんですか?」
「大丈夫ですよ、そもそも何の任務か知らないんですから、秘密にしようにもなにを秘密にすればいいのか…」
「はい?」
「突然呼び出されて、秘密任務だって言われてこっちに送られてきて…ただ任務内容は知らされていないんですよね、任務が秘密だから秘密任務だなんて洒落にもなりません。ただ月の存亡に関わる重大な任務とだけ…」
「確かに存亡に関わりそうですね…鈴仙さん放っておいたら、いつか首都が吹き飛びそうですし。隔離というのも重大な任務かもしれません」
「はい?」
「あ、いえ、何でもありません。さて、今日はありがとうございました。今までの情報とはまた違った鈴仙さんの事が聞けて面白かったですよ。よい記事ができそうです」
「なるほど、ばんばん書いちゃって下さいね」
「ええ、お任せ下さい。幻想郷中に、今日のインタビューの成果をお知らせします、相当部数が伸びそうですよ」
「それはよかった、お役に立てて幸いです」
「ではこれにて失礼いたしますね」
「ええ、お気をつけて」
「ありがとうございました、まるで見てきたように話すのでとてもわかりやすかったですよ」
「月にいた頃、物語を作るのが流行っていたりしていましたので…自分が見てきたかのようなお話を作るのは得意なんです」
「なるほど、では今度はあなたの事も聞かせて下さいね、輝夜さん」
「ええ、それでは文さん、ごきげんよう」
『おしまい』
「どうぞどうぞ、隠すような事はないですし」
「なるほど、ありがとうございます。では早速…月では何をなされていたんですか?」
「軍人です」
「ふむふむ…こちらには無い職業ですね、それはどういった職業なんですか?」
「戦車兵から砲兵、工兵、補給隊にもいましたし…ともかく、いろいろやっていて、一概には言えないんです、順を追って説明しましょうか?」
「ええ、お願いします。幻想郷にない職業というのは、なかなかに注目を集めるんですよ。よい記事、発行部数の拡大の為にはいかなる犠牲も厭いません」
「そういえば月にも同じような事を言っていた新聞記者がいましたね」
「ええ、新聞記者は特ダネの為には火の中水の中…」
「そう言った翌日、彼は戦車に轢かれてぺしゃんこになっていたそうです。地面にぎゅむっとめり込んでいたと…引っ張り出すのが大変だったそうですよ?」
「さすがに地の中は嫌ですね…と、戦車とは何ですか?」
「相手の弾幕を跳ね返す金属製の装甲を持っていて、強力な弾幕を放つ自走する牛車のようなもの…ですね」
「う~ん、被弾しても大丈夫な弾幕戦というのは楽しいんですか?」
「いえ、当たり所が悪ければ戦車は鉄の棺桶になりますし…何より遊びではないんですよ」
「ふむ…ふむ…ところで鈴仙さんは一体どのような事をされていたんですか?」
「操縦ですね、演習の取材とかでうろちょろしてる新聞記者をふんづけたりしていました、邪魔だったので戦車でぎゅむっと。ちょこまかと動いてすばしっこかったんですが、月では兎の黒騎士と呼ばれている優秀な戦車兵だったので、彼をヴァルハラへと送ってやることができました。なぜかその後砲兵に転科させられましたが」
「…上層部は賢明な判断をされたんですね。次にいきましょう、砲兵とはなんですか?」
「こちらはひたすらに弾幕を放つんです、目標に集中砲火を浴びせて、それが吹っ飛んだ瞬間は爽快ですよ」
「なるほど、それなら楽しそうですね。鈴仙さんも経験があるんですか?」
「ええ、直接照準射撃で一斉射。司令部は壊滅です。あの時は、あれで勝負がつきましたね」
「なるほど、それは凄いですね」
「ええ、無能な上官がいなくなったおかげで、ずいぶん仕事がやりやすく…」
「…ん?」
「どうかしました?」
「いえ…その…念のためお尋ねしますが、その司令部はどこのですか?」
「もちろん、味方司令部です。皆の眼を狂わせて、合計30門の大口径砲で集中射、全弾命中で跡形もなくなりました」
「それって同士討ちじゃないですか!?」
「いいんですよ、あの上官ワインばっか飲んでるくせに、砂煙一つで右往左往するんですから、無能な味方は有能な敵より怖いんです。戦場に誤射はつきものですよ、弾は前から来るとは限らないんです」
「…味方にはしたくありませんね」
「あの後また転科させられたんですよ、百発百中、最強鈴仙とまで言われていたのに…」
「逆に全弾当てちゃったのがまずかったんでしょうね…あと、強の字が違いそうです…まぁいいです、次に行きましょう。工兵…でしたっけ?それは何をなされるんですか?」
「こちらは…えっと説明が難しいんですが、まぁ各種穴を掘ったり、各種建造物を作ったり、各種目標を爆破したりしますね、他にも色々とやるんですが…」
「爆破…えっとまさか味方陣地を爆破したりしませんよね?」
「いえいえ、それはできませんでした。結構ガードが堅くて…ウォットカばっかり飲んでいると思ったら、なかなかどうして野戦築城が上手いんですよね。せっかくの演習だって張り切って、裏で新式爆薬仕入れてきたのに…穴を掘るたび潰されたせいでなかなか目標地点に到達できなくて、結局坑道内で白兵戦になりました」
「演習にそういうものを必要とするのが間違っていると思うんですが…」
「一回の実戦は半年の訓練に勝るんですよ、緊張感を持つのが大事です。おかげで敵方は必死でしたし」
「そりゃそうでしょう…相手が鈴仙さんとなれば」
「腹立ったんで、演習終わって安心して眠っている所に色々仕掛けてきましたけど、ちなみに何かは秘密ですが。戦場では、緊張感の緩みっていうのが一番危険なんですよ、安らかな寝顔で寝ていた彼女らはそのまま…けほんけほん」
「そもそも誰もそこが戦場だとは思っていなかったんでしょうねぇ…可哀想に」
「結局、翌日出頭させられてまた転科させられたんです」
「当然だと思います、むしろなんでクビにならなかったんですか?」
「最初いたのが諜報部でしてね、鈴仙との諜報戦は絶対に避けろと言わしめた凄腕だったんですよ、そこでちょっと…ね。ちなみに、転科を言い渡された後、それを仕組んだ将官が突然予備役…早い話がクビですね…になったそうです。いやぁ組織の為には自身の犠牲を厭わない軍人の鏡みたいな方だったんですがね、なんでクビになったんでしょうねぇ」
「…深くは聞かない事にします、それで行ったのが補給隊ですか。これは平和そうですね、上層部も最初からそうしていればよかったのに…」
「いえいえ、補給を軽視するとろくな事がありませんよ?こっちから妖怪達が来た時には、補給と言われて梅干しを一個持ってきていただけだったそうですし…当然敗退です。腹が減っては戦はできぬ、弾薬も燃料もなくては、どんな優秀な兵器でも何の役にも立ちません」
「なるほど、確かに食べ物は大事ですね。あとその戦いについても詳しく知りたいですね、幻想郷縁起だけだと資料が少なすぎて…」
「まぁそれは次の機会にでも…」
「そうですね、それで補給隊ではどういった仕事をなされていたんですか?料理とか?」
「そうなんですよ、面倒なだけで暇で暇で…ただですねぇ、三日でまた転科させられたんですよね、今度は喜んで行ったんですが…」
「って何をやったんですか?」
「何もやっていませんよ?普通に料理をしていただけです、そしたら部隊全員から陳情があったとかで…」
「は?」
「みんな好き嫌いが多すぎるんですよ、虫は栄養価が高いですし、おが屑を20%混ぜれば食物繊維で身体にいいんです。ヘビもちゃんと調理すれば美味しいですよ?」
「…状況がつかめました、本当に食べ物は大事ですね。次に行きましょう、狙撃兵大隊…でしたっけ?」
「ええ、これはまぁ歩兵ですね。結構優秀なスナイパーだったんですよ、それで単独行動ばかりやらせてもらって…」
「…賢明な判断ですね」
「は?」
「いえ、やはり優秀な方は単独行動が向いていると…」
「でしょう、クレーターのイエガーと呼ばれて敵味方に恐れられたんですよ」
「敵味方?」
「あ、ほら敵と味方と中立部隊、誰に当ててもヒットだーみたいな感じで、狙撃兵が行ったところはフリー射撃ゾーンになるんです。動くものはなんでも撃っていいんですよ」
「それは許可されていたんですか?」
「戦場にのこのこ入ってくるのは撃たれたいって願望があるに違いありません、その願いを叶えてあげるだけですよ」
「つまり無許可と…まぁ当然といえば当然ですが」
「ただ、味方はまず入ってきませんでしたね。ちゃんと位置が全部隊に知らされていたそうです、入ってきたらちゃんと教育してあげたのに…」
「教育…ですか…」
「高いですけどね」
「そりゃあ命より高いものはありませんからねぇ…教育費の高騰にも困ったものです」
「まったくですよ、連中も払いが渋くなって…仕方がないので陣地を移動したんですよ、戦場では臨機応変な判断が必要ですからね。ばっちり取り立ててやりました」
「もう何も言いません、それでは最後の質問に参りましょう、なぜ幻想郷に来られたのですか?」
「実は秘密任務の最中なんですよ」
「は?…でも、秘密任務って言っちゃっても大丈夫なんですか?」
「大丈夫ですよ、そもそも何の任務か知らないんですから、秘密にしようにもなにを秘密にすればいいのか…」
「はい?」
「突然呼び出されて、秘密任務だって言われてこっちに送られてきて…ただ任務内容は知らされていないんですよね、任務が秘密だから秘密任務だなんて洒落にもなりません。ただ月の存亡に関わる重大な任務とだけ…」
「確かに存亡に関わりそうですね…鈴仙さん放っておいたら、いつか首都が吹き飛びそうですし。隔離というのも重大な任務かもしれません」
「はい?」
「あ、いえ、何でもありません。さて、今日はありがとうございました。今までの情報とはまた違った鈴仙さんの事が聞けて面白かったですよ。よい記事ができそうです」
「なるほど、ばんばん書いちゃって下さいね」
「ええ、お任せ下さい。幻想郷中に、今日のインタビューの成果をお知らせします、相当部数が伸びそうですよ」
「それはよかった、お役に立てて幸いです」
「ではこれにて失礼いたしますね」
「ええ、お気をつけて」
「ありがとうございました、まるで見てきたように話すのでとてもわかりやすかったですよ」
「月にいた頃、物語を作るのが流行っていたりしていましたので…自分が見てきたかのようなお話を作るのは得意なんです」
「なるほど、では今度はあなたの事も聞かせて下さいね、輝夜さん」
「ええ、それでは文さん、ごきげんよう」
『おしまい』
兎なのに、蛇だの持ってこられた給食班カワイソス。
履帯に付いた従軍記者の挽肉を、高圧水でお掃除させられた整備兵等、話に出てこない所にも被害が。
ある意味、姫の作り話で良かった。
鈴仙カワイソス
でも一つ。「求聞史紀」じゃなくて「幻想郷縁起」ですね。
ひとつ気になったのは途中で 私は~ と言ってたとこ
まさかこんなにご感想を頂けるとは…嬉しい誤算でしたww
只今ちょっと時間がないので、ひとまず慌てて誤字修正、レス返しの方はまとめてで失礼致します。
まずは誤字等指摘、申し訳ありません、助かりました。私は~は完全に見落としです、絞り込みかけておくべきでした。求聞史紀の方、確かにその通りです。これからは見直しをもっと気をつけます、申し訳ありませんでした。
>うどんげ最強伝説
みんなが私を見ると逃げるようになった、悲しい(鈴仙さん談)だそうです
>履帯に付いた従軍記者の挽肉を、高圧水でお掃除させられた整備兵等
うわ…想像してしまいましたorzきっとそこはハンバーガークレーターと名付けられたのでしょう。
>ぐやは語りうまいな
幻想郷縁起の設定を早速使ってみましたww
>これだから貴族の感覚ってヤツはよ!w
一般人と乖離しているんでしょうねぇ。
陰謀たっぷりな文章でごめんなさい、ちょっと舌抜かれてきます。それでは、簡単ですがこれにて。
流石にこんなイナバウアーは・・・orz
まだ「求聞史紀」が残っています…。
ココとソコ、とハッキリ書かなかったのは申し訳ありませんでしたが、こういう場合「検索」でも使ってチェックするのが物書きとしての常識では。
偉そうに言ってすいません。
黒騎士外伝でしたっけ?兎の黒騎士…あれが頭から離れずにorz
>8番目の名無し妖怪様
せっかくのご指摘を生かすことができず、申し訳ありませんでした。完全に私の手落ちです。
一つ目を見つけた時点で、間抜けにも検索を打ち切っていました。自分で書いていたお話なのに、把握しきれていなかったこと、陳謝する以外にありません。
そして、改めてのご指摘、本当にありがとうございました。二度とこのような事がないよう、重々気をつけたいと思います。
ご感想ありがとうございますw
意外と話術に長けているとのこと(求聞史紀)だそうです♪