紫(以下GM):はーい、それじゃ四人は迷いの竹林の中に入っていきました…で、良いわね?
霊夢:そりゃあもう。
咲夜:妖怪退治が目的だものねぇ。
GM:では、竹林に入りました。全員感知判定どうぞー。
妖夢:げ、感知かぁ…
魔理沙:戦士に感知は期待してないさ、ここは私と咲夜の出番…(賽を振る)うぉ、ファンブった!?
霊夢:何やってるのよ!?
咲夜:全く、ダメイジねぇ、その点私は…(賽を振る)、あ、達成値低い。9。
霊夢:おーーーーいっ!?
妖夢:…これはもう駄目かもわからんね。
GM:(…この二人が失敗するっていうのはどうかと思うんだけど…)
霊夢:…クリティカル狙いで行くしかないか。
妖夢:ですねぇ…じゃ、私から…(賽を振る)…達成値、10で。
咲夜:私と大差ないじゃない。
霊夢:感知が6もある盗賊は黙ってなさい!
妖夢:そうですよ…(感知2)
霊夢:じゃあ私がここで奇跡を出すしかないわね。
魔理沙:こんなところで奇跡を起こされても困るっていうのが本音だが。
霊夢:やかましい。とりあえず振るわよー。
妖夢:あ、ちょっと待った。
霊夢:ん?
妖夢:霊力使ったらどうです?一点ぐらいだったら何とかなると思うんですけど。
咲夜:確かに。霊夢ったら結構あるものねぇ。
GM:うひひー、どうするのー?
魔理沙:使っちまえ使っちまえ。
霊夢:そうね…余り失敗はしたくないし。霊力一点を使用。賽は三つで。
GM:りょうかーい。
霊夢:気合を入れて…とおっ!(賽を振る)よしっ!達成値15!
霊夢以外全員:おぉー!
GM:流石は奇跡を呼ぶ巫女(笑)。感知4でよく成功したわねぇ。判定は成功。目標値は14だったから。
魔理沙:使って正解だったな。
霊夢:うん。
GM:…霊夢は気付いた。竹林の向こうに逃げるように走っていく人影があるのを。
霊夢:…見覚えはある?
GM:あるわね。少し身長は小さめで、大きな耳みたいなのが上でぴこぴこ動いてるわ。
魔理沙:てゐだな。
咲夜:てゐね。
妖夢:てゐですね。
霊夢:あいつが原因か…とりあえずみんなにそれを教えて、その人影を追うわ!
GM:はいはい。それじゃ向かっていきましたー。
妖夢:待てー、そこの人影ー!
GM:じゃあ、その人影は追ってくるあなた達に気づいたわ。「くっ、早い!」
魔理沙:通常の三倍のスピードで迫ってくる…
咲夜:霊夢赤いからねー。
妖夢:でも敏捷一番低いんですよね。
霊夢:うっさい!神官に敏捷を求めない!
咲夜:まぁ、敏捷6とかあるメイジより遥かにマシか。
魔理沙(敏捷6):…何のことだろうか。
GM:はいはい、話進めるわよ。「お前達、あとはよろしくっ!」といって竹林の隙間から妖怪兎達が飛び出てくるわ。
咲夜:やっぱり、いたか。
妖夢:ならば斬るまでよ!と言って楼観剣を構えます。
GM:よし、ここから戦闘に入るわよ
GM:じゃ、こっちは敵が四体。行動値は…この前にいる二体の鈍器を構えているのが9、後ろで弓矢を構えている二体が6よ。
魔理沙:弓矢なんて扱えるのか(笑)
GM:まぁ、あの薬士が教えたんでしょう。
咲夜:じゃあ、まずは行動値が14たる私の出番ね。
妖夢:早いなー。
GM:ナイフ二刀流じゃあ、行動値制限なんて殆どかからないものねー。
魔理沙:あ、その前に。《百科事典》を使用だ。
GM:あ、はいはい。どっちを?
妖夢:個人的には鈍器を持っているのが気になりますね。前線系でしょうから。
霊夢:まぁ、今特攻していくなら前よねぇ。
咲夜:じゃあ、前でよろしく。
魔理沙:わかった。前にいる鈍器を持った兎を調べるぜ。
GM:じゃ、判定よろしく。
魔理沙:もうファンブル出るなよ…(賽を振る)…おし、達成値20。
霊夢:やっぱりレベル補正は大きいわねー。
GM:ばっちりよ。名前は妖怪兎(ファイター)。
妖夢:ファイターって(笑)
GM:属性は森。レベルは9ね。特殊能力は《振り下ろしLv5》《渾身の一撃》《認識不可能攻撃》ね。
咲夜:ホントに前線型ね…
魔理沙:《振り下ろしLv5》は結構厳しいな。足止めは頼むぞ。
妖夢:りょうかーい。
咲夜:それじゃ、私の手番ね。予備動作で前線二人のいるところに接敵。
GM:まぁ、そう来るだろうとは思ってたけど。
咲夜:とは言っても、《不意の一撃》無しでの攻撃は厳しい…仕方ない、主要動作では通常攻撃!
GM:了解!命中判定どうぞ!
咲夜:私のナイフから逃げられると思って?(賽を振る)…あ、逃げられそうな勢い。15。
魔理沙:こらぁーーーっ!?(笑)
GM:2Dで5以上…何という低さ。
妖夢:げっ!?敏捷10もあるの!?
魔理沙:た、たけぇ!?
GM:(賽を振る)…余裕で回避。
霊夢:うわ、ホントに高い…
咲夜:…次は当てる。
妖夢:賽の目低いって言うのもありましたからね…今のは…
魔理沙:…次は、行動値11の私だな。
GM:さすが、魔法使いの癖に敏捷が高いだけあるわ(笑)
魔理沙:私の魔法を喰らえ!さっき咲夜のナイフを避けた兎に!
咲夜:私の仇をとって…ガク。
霊夢:勝手に死ぬなぁぁぁぁぁぁ!!!
魔理沙:…《炎の弾幕Lv5》!更に《炎の君主Lv5》もセット使用だ!
GM:予備動作は?
魔理沙:あ、そっか。兎二体は同一範囲にいるんだよな?
GM:そうね。
魔理沙:なら予備動作は決まった!《爆発する魔力》を使用!これで同一範囲に同時攻撃だ!
GM:げ、不味いかもー。
魔理沙:避けられないように、霊力も魔術判定に一点使用!これで魔術判定の賽は四つ!
妖夢:うん、ここで数は減らしておきたい!
魔理沙:行くぜ行くぜ行くぜぇ!私の魔法を喰らえぇ!
霊夢:それ、さっきも言った。
魔理沙:興ざめするようなこというなよ…(賽を振る)おし!達成値は22!
GM:げ、クリティカルのみじゃないのよー!(賽を振る)失敗!両方失敗!
魔理沙:ダメージロール行くぜ!(賽を振る)おっしゃ乗った!13Dで54!
GM:嘘ぉぉぉ!?一撃で二体とも瀕死ー!?
霊夢:止めはさせなかったか…
GM:一撃で死んだら悲しすぎるわよ!でも残りHPは両方30もなーい!
妖夢:次の手番は?
GM:あ…えっと、行動値は?
妖夢:9。
GM:普通にやばーい!
霊夢:というか…戦士/侍の癖に高すぎじゃない?あんた…
妖夢:いやぁ、筋力・敏捷・器用以外にボーナスを振った覚えが無いから(笑)
魔理沙:流石だ(笑)
妖夢:とにかく予備動作で接敵!主要動作は…《振り下ろしLv5》で…
霊夢:待った!
妖夢:う?
霊夢:…相手の回避が高い事を考えると、《居合撃ち》の方が良いかも。
妖夢:でも攻撃力厳しくなるかもしれないよ?
霊夢:何の為に《両手持ち》取得してるのよ、あんたは…
妖夢:あ、そっか。いや普段が白楼剣を持ってるものだからつい。
魔理沙:気持ちはわかるけどな。
妖夢:じゃ、《居合撃ち》で攻撃!相手の回避判定の賽は一つ減少!
GM:う、厳しい技を持ってきたわね。
妖夢:命中判定!(賽を振る)…うわ、達成値は16!
霊夢:げ、ちょっと厳しいかも…
GM:ふふふ、6で回避!私はたとえ賽が一個でも出すわよー?
魔理沙:やばい…紫なら出しかねない!
咲夜:今までありえない数のクリティカルを出してきたGMだものね…
GM:さぁ、神は私についている!いくわよー!(賽を振る)ってファンブルしたぁぁぁぁぁ!!!???
PC全員:いやったぁぁぁぁぁぁぁ!!!
魔理沙:こ、ここでファンブルか!
妖夢:ゆ、紫様おいし過ぎですよ!?
GM:狙って出したわけじゃないわよ!もーっ!
妖夢:とりあえずダメージ行きますね…(賽を振る)…基本値、13を加えて7Dで…やった、乗ってる!45です!
GM:一体撃沈!
妖夢:やったー!…あ、なんかもっとカッコイイ方が良いかな。
魔理沙:侍っぽく、侍っぽく。
霊夢:(突然年寄りのような声で)ワシの《居合撃ち》は108式まであるぞぉ(一同爆笑)
咲夜:そんなにあるかぁぁぁ!!(爆笑)
妖夢:侍っぽくはなーい!(爆笑)
GM:相手の侍は画面外まで吹っ飛ぶ(笑)。
魔理沙:いやだろそんな侍!
妖夢:…普通に行きます。(少しトーンの落とした声で)この楼観剣に斬れぬ物は、あんまり無い。
霊夢:おおー、侍っぽくは無いけどあんたらしいわ。
魔理沙:だな(笑)
GM:さて、ようやく私のターン!
霊夢:遂に回ってきたわね。既に一人死んだけど。
GM:…悲しくなるから言わないで。とりあえず攻撃行くわよ!
妖夢:どっちに?
GM:やっぱり止め刺されてるからねー。妖夢に対して《渾身の一撃》《振り下ろしLv5》を使用!
妖夢:くっ、こっちか!
魔理沙:鈍器始まったな(笑)
GM:命中判定…(賽を振る)。十分ね。17よ。
妖夢:敏捷は7だから10以上…(賽を振る)ぐあ、予想通りだったけどやっぱり失敗ー!
GM:ダメージは…(賽を振る)…56!
魔理沙:56ぅ!?
妖夢:戦士だから防御力はそれなりにあるけど…それでも44点通ったー!?
霊夢:《防御結界Lv5》!更に《効果は抜群だ!Lv3》の技を加えて…(賽を振る)うわっ、ひっくっ!?
妖夢:何やってるのよー!?
霊夢:賽の目なんだからしょーがないでしょ!?…20点軽減!
妖夢:割と通った!…けど、HPはあるから、何とか大丈夫!
咲夜:魔理沙だったら即死ダメージよね…
魔理沙:うん(笑)
霊夢:さて、私ね。行動値7だし。
GM:何か行動することあるの?
霊夢:…正直、無い。だから…《癒しの光》!妖夢に!
妖夢:ありがたいー!
霊夢:(賽を振る)…あ、こっちは出目良いわね。全回復よ。多分。
妖夢:助かった!これでまだまだ前線で戦える!
GM:うふふー、それじゃ弓使いのターンね。
霊夢:そういやそんなのいたわねー。
GM:うわ、完璧に空気扱い!?なんか怒ったので両方霊夢狙いで(一同爆笑)
霊夢:げ!(笑)
魔理沙:余計な事言うべきじゃなかったなー(爆笑)
GM:…とか言いつつ。まずは予備動作…はすること無いので、主要動作だけね。《鷹の目Lv5》を使用!
霊夢:きたこれー!
GM:命中判定は…(賽を振る)…18!
霊夢:はい、敏捷が3しかない私にとってはそれはクリティカルのみ(賽を振る)失敗。
魔理沙:あっさりしてやがる(笑)
GM:ダメージは…(賽を振る)44!
霊夢:《防御結界Lv5》!(賽を振る)あ、出目良い。28点防いだ。
妖夢:れいむぅぅぅぅぅぅ(恨みがましい目で)
霊夢:出目次第なんだからしょうがないしょうがない(笑)
GM:ではもう一人。こっちは…《降り注ぐ矢の雨》を使用!
魔理沙:…って、私も範囲に入ってる!?
霊夢:わーい、仲間ー(笑)
魔理沙:ぐぅぉぉぉぉ!!
GM:命中判定ー(賽を振る)ぐ、さっきより低いわ。15ね。
魔理沙:霊力一点使えば回避できそうだなぁ…
咲夜:そうね、出来るだけ回避したほうがいいかも。
霊夢:えー?
魔理沙:ちょ、私はHPやばいんだよ!?《召喚:気高き蟲の群れ》を使えない以上は避けたいんだよ!?
霊夢:いざとなったら防御結界…
魔理沙:お前は自分に張った方が良いから。
霊夢:いや、まぁそうね。
魔理沙:というわけで霊力一点を使用!回避判定を行うぜ(賽を振る)…うっわ、あぶなっ!ギリギリ15!
GM:ちぇー。
霊夢:じゃあ私は素直に命中しましょうか…(賽を振る)あ、クリティカル。
GM:えええええええ!!??(一同爆笑)
霊夢:避けたー(笑)
GM:れ、霊夢には当たると思ったのに…
咲夜:奇跡起こしすぎでしょ…貴女…
霊夢:いえー(笑)。さて、次のラウンドかしら。
咲夜:私からね。さて、どうするかしら…
妖夢:目の前にいるのを倒して良いと思いますよ。多分《毒入り》使えば当たると思いますし。
霊夢:後ろのやつの回避がわからないのが厳しいわね…
妖夢:何かあったら《居合撃ち》で。
咲夜:了解。それじゃ予備動作で《毒入りLv3》、主要動作で通常攻撃!(賽を振る)…やった!クリティカル!
GM:げっ!ということはまさか…
咲夜:ええ、《殺人技Lv5》発動ですわ(笑)。
GM:ク、クリティカル…(賽を振る)…でなーいっ!
咲夜:ここで出られたら、私の出番完全にないから。(賽を振る)ダメージは41!
GM:倒れた~。
魔理沙:よし、これで残りは後ろ二人だな?
GM:ぐぅー、厳しいかもー。
魔理沙:私の手番!当然だが、予備動作で《爆発する魔力》、主要動作には《炎の弾幕Lv5》だ!
霊夢:しかも《炎の君主Lv5》付き(笑)
妖夢:これは大ダメージが期待できる(笑)
魔理沙:まずは魔術判定。回避値が気になるので素で振ろう。(賽を振る)…達成値は18。
GM:…回避値は8なので、10以上で回避。
咲夜:厳しいけど、出そうで怖いわね…
妖夢:出るなー、出るなー。
GM:とりあえずせめて一回は出て欲しい(賽を振る)…失敗、もう一人…(賽を振る)出た!11!
霊夢:ぎゃぁぁぁ!?
魔理沙:ちっ…これだったら《特化能力:炎》つけておくんだったかな。
妖夢:…まぁ、過ぎた事を言ってもしょうがない。
魔理沙:だな。とりあえずダメージロール…(賽を振る)…あれ、無駄に良いな。
咲夜:…ホントだ…何、この出目の良さは…
霊夢:13Dで…61?ちょ、明らかにやばいって!?
GM:61!?えーっと…それは…(データを確認してる)…あ。
妖夢:…どうしました?
GM:…死んじゃった(一同大爆笑)
PC全員:あはははははははははは!!!!
GM:ま、まさか一撃とはー!?ここでそんなに無駄にいい出目を出すなんて…魔理沙、外道。
魔理沙:やかましい!
妖夢:じゃあ次は私ですよね。もう一人の弓使い兎に接敵…もうこの手番で終わらせましょう。《振り下ろしLv5》を主要動作で使用。
GM:りょーかーい。
妖夢:当たってくれよぅ…(賽を振る)…げ、14…さっきより低い…
霊夢:…これは厳しい。
GM:6以上で回避、しかも今度は2D振れるわよー?
咲夜:ファンブルしろー、ファンブルしろー!
魔理沙:ファーンブル!ファーンブル!
GM:そこまでPC達の空気読んだGMじゃないわよぉ。全くそうそうファンブルなんて(賽を振る)出たぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(一同大爆笑)
PC全員:よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
霊夢:流石紫…私達にできないことを簡単にやってくれる!
魔理沙:そこに痺れる憧れるゥ!
GM:えーん、こんな事で憧れられたくなーい!
妖夢:(賽を振る)…基本値が13、12D振ったので…ダメージは62!
GM:死んだー!?こんなに空気読まなくていいのよわたしー!?
霊夢:戦闘終了…かな?
GM:うん、そうですー(涙)うう、まさかこんなスピードで終わるなんて…
霊夢:じゃードロップ品あさりましょー?ああ、この瞬間が楽しいわー(笑)
妖夢:外道発言だ…
魔理沙:いやいや妖夢、ドロップ品を手に入れるのが弾幕使いの定めだぜ?
咲夜:…そうなのかしらねぇ?
霊夢:じゃあ、一人ずつ振りましょうか。ちょうど四人だし。
魔理沙:そうするか。じゃあ私と霊夢が後ろの弓使いで。
咲夜:私達が前線ね。了解。
霊夢:じゃあ振ろう(賽を振る)げ、低い。4。
魔理沙:あはは、お前のアイテムへの欲求はそんな物か(賽を振る)うん、私は2だ。
霊夢:私より酷いじゃないのよ!
GM:両方、何もなし。
霊夢:ぐへぇ…
妖夢:じゃあこっちも…(賽を振る)わ、良い!11ですよー!
霊夢:なにぃ!?
咲夜:さて、私は…(賽を振る)こっちもいいわね。10。
魔理沙:…なんてこったい。
GM:咲夜、10は鉄杵(450G)ね。妖夢は兎の尻尾(1000G)
妖夢:あ、かなり良いじゃないですか!
霊夢:あら、妖夢。いいもの持ってるわねぇ。
妖夢:…あとで分配ですからね?
霊夢:ちぇー。
咲夜:いや、当たり前でしょうが…
GM:さて、アイテムの回収も終わったけど、どうする?
霊夢:…何してたんだっけ。(一同爆笑)
妖夢:おい!(笑)
咲夜:てゐを追ってたんでしょ!てゐを!
霊夢:あ、そっか。てゐはどっちの方向に逃げていった?
GM:迷いの竹林だからいまいち方向はわからないわね。ただ、北の方に逃げて行ったような感じがするわ。
魔理沙:感じかよ!(笑)
妖夢:なんとも当てにならない情報だ…(笑)
霊夢:まぁ、情報が全くないんだから仕方ないでしょ。行くわよ。
こうして一同はてゐが逃げた方向へと向かっていく。
果たしてその先にあるものは!?
途中だけど知ったこっちゃねえ勢いで完!
霊夢:そりゃあもう。
咲夜:妖怪退治が目的だものねぇ。
GM:では、竹林に入りました。全員感知判定どうぞー。
妖夢:げ、感知かぁ…
魔理沙:戦士に感知は期待してないさ、ここは私と咲夜の出番…(賽を振る)うぉ、ファンブった!?
霊夢:何やってるのよ!?
咲夜:全く、ダメイジねぇ、その点私は…(賽を振る)、あ、達成値低い。9。
霊夢:おーーーーいっ!?
妖夢:…これはもう駄目かもわからんね。
GM:(…この二人が失敗するっていうのはどうかと思うんだけど…)
霊夢:…クリティカル狙いで行くしかないか。
妖夢:ですねぇ…じゃ、私から…(賽を振る)…達成値、10で。
咲夜:私と大差ないじゃない。
霊夢:感知が6もある盗賊は黙ってなさい!
妖夢:そうですよ…(感知2)
霊夢:じゃあ私がここで奇跡を出すしかないわね。
魔理沙:こんなところで奇跡を起こされても困るっていうのが本音だが。
霊夢:やかましい。とりあえず振るわよー。
妖夢:あ、ちょっと待った。
霊夢:ん?
妖夢:霊力使ったらどうです?一点ぐらいだったら何とかなると思うんですけど。
咲夜:確かに。霊夢ったら結構あるものねぇ。
GM:うひひー、どうするのー?
魔理沙:使っちまえ使っちまえ。
霊夢:そうね…余り失敗はしたくないし。霊力一点を使用。賽は三つで。
GM:りょうかーい。
霊夢:気合を入れて…とおっ!(賽を振る)よしっ!達成値15!
霊夢以外全員:おぉー!
GM:流石は奇跡を呼ぶ巫女(笑)。感知4でよく成功したわねぇ。判定は成功。目標値は14だったから。
魔理沙:使って正解だったな。
霊夢:うん。
GM:…霊夢は気付いた。竹林の向こうに逃げるように走っていく人影があるのを。
霊夢:…見覚えはある?
GM:あるわね。少し身長は小さめで、大きな耳みたいなのが上でぴこぴこ動いてるわ。
魔理沙:てゐだな。
咲夜:てゐね。
妖夢:てゐですね。
霊夢:あいつが原因か…とりあえずみんなにそれを教えて、その人影を追うわ!
GM:はいはい。それじゃ向かっていきましたー。
妖夢:待てー、そこの人影ー!
GM:じゃあ、その人影は追ってくるあなた達に気づいたわ。「くっ、早い!」
魔理沙:通常の三倍のスピードで迫ってくる…
咲夜:霊夢赤いからねー。
妖夢:でも敏捷一番低いんですよね。
霊夢:うっさい!神官に敏捷を求めない!
咲夜:まぁ、敏捷6とかあるメイジより遥かにマシか。
魔理沙(敏捷6):…何のことだろうか。
GM:はいはい、話進めるわよ。「お前達、あとはよろしくっ!」といって竹林の隙間から妖怪兎達が飛び出てくるわ。
咲夜:やっぱり、いたか。
妖夢:ならば斬るまでよ!と言って楼観剣を構えます。
GM:よし、ここから戦闘に入るわよ
GM:じゃ、こっちは敵が四体。行動値は…この前にいる二体の鈍器を構えているのが9、後ろで弓矢を構えている二体が6よ。
魔理沙:弓矢なんて扱えるのか(笑)
GM:まぁ、あの薬士が教えたんでしょう。
咲夜:じゃあ、まずは行動値が14たる私の出番ね。
妖夢:早いなー。
GM:ナイフ二刀流じゃあ、行動値制限なんて殆どかからないものねー。
魔理沙:あ、その前に。《百科事典》を使用だ。
GM:あ、はいはい。どっちを?
妖夢:個人的には鈍器を持っているのが気になりますね。前線系でしょうから。
霊夢:まぁ、今特攻していくなら前よねぇ。
咲夜:じゃあ、前でよろしく。
魔理沙:わかった。前にいる鈍器を持った兎を調べるぜ。
GM:じゃ、判定よろしく。
魔理沙:もうファンブル出るなよ…(賽を振る)…おし、達成値20。
霊夢:やっぱりレベル補正は大きいわねー。
GM:ばっちりよ。名前は妖怪兎(ファイター)。
妖夢:ファイターって(笑)
GM:属性は森。レベルは9ね。特殊能力は《振り下ろしLv5》《渾身の一撃》《認識不可能攻撃》ね。
咲夜:ホントに前線型ね…
魔理沙:《振り下ろしLv5》は結構厳しいな。足止めは頼むぞ。
妖夢:りょうかーい。
咲夜:それじゃ、私の手番ね。予備動作で前線二人のいるところに接敵。
GM:まぁ、そう来るだろうとは思ってたけど。
咲夜:とは言っても、《不意の一撃》無しでの攻撃は厳しい…仕方ない、主要動作では通常攻撃!
GM:了解!命中判定どうぞ!
咲夜:私のナイフから逃げられると思って?(賽を振る)…あ、逃げられそうな勢い。15。
魔理沙:こらぁーーーっ!?(笑)
GM:2Dで5以上…何という低さ。
妖夢:げっ!?敏捷10もあるの!?
魔理沙:た、たけぇ!?
GM:(賽を振る)…余裕で回避。
霊夢:うわ、ホントに高い…
咲夜:…次は当てる。
妖夢:賽の目低いって言うのもありましたからね…今のは…
魔理沙:…次は、行動値11の私だな。
GM:さすが、魔法使いの癖に敏捷が高いだけあるわ(笑)
魔理沙:私の魔法を喰らえ!さっき咲夜のナイフを避けた兎に!
咲夜:私の仇をとって…ガク。
霊夢:勝手に死ぬなぁぁぁぁぁぁ!!!
魔理沙:…《炎の弾幕Lv5》!更に《炎の君主Lv5》もセット使用だ!
GM:予備動作は?
魔理沙:あ、そっか。兎二体は同一範囲にいるんだよな?
GM:そうね。
魔理沙:なら予備動作は決まった!《爆発する魔力》を使用!これで同一範囲に同時攻撃だ!
GM:げ、不味いかもー。
魔理沙:避けられないように、霊力も魔術判定に一点使用!これで魔術判定の賽は四つ!
妖夢:うん、ここで数は減らしておきたい!
魔理沙:行くぜ行くぜ行くぜぇ!私の魔法を喰らえぇ!
霊夢:それ、さっきも言った。
魔理沙:興ざめするようなこというなよ…(賽を振る)おし!達成値は22!
GM:げ、クリティカルのみじゃないのよー!(賽を振る)失敗!両方失敗!
魔理沙:ダメージロール行くぜ!(賽を振る)おっしゃ乗った!13Dで54!
GM:嘘ぉぉぉ!?一撃で二体とも瀕死ー!?
霊夢:止めはさせなかったか…
GM:一撃で死んだら悲しすぎるわよ!でも残りHPは両方30もなーい!
妖夢:次の手番は?
GM:あ…えっと、行動値は?
妖夢:9。
GM:普通にやばーい!
霊夢:というか…戦士/侍の癖に高すぎじゃない?あんた…
妖夢:いやぁ、筋力・敏捷・器用以外にボーナスを振った覚えが無いから(笑)
魔理沙:流石だ(笑)
妖夢:とにかく予備動作で接敵!主要動作は…《振り下ろしLv5》で…
霊夢:待った!
妖夢:う?
霊夢:…相手の回避が高い事を考えると、《居合撃ち》の方が良いかも。
妖夢:でも攻撃力厳しくなるかもしれないよ?
霊夢:何の為に《両手持ち》取得してるのよ、あんたは…
妖夢:あ、そっか。いや普段が白楼剣を持ってるものだからつい。
魔理沙:気持ちはわかるけどな。
妖夢:じゃ、《居合撃ち》で攻撃!相手の回避判定の賽は一つ減少!
GM:う、厳しい技を持ってきたわね。
妖夢:命中判定!(賽を振る)…うわ、達成値は16!
霊夢:げ、ちょっと厳しいかも…
GM:ふふふ、6で回避!私はたとえ賽が一個でも出すわよー?
魔理沙:やばい…紫なら出しかねない!
咲夜:今までありえない数のクリティカルを出してきたGMだものね…
GM:さぁ、神は私についている!いくわよー!(賽を振る)ってファンブルしたぁぁぁぁぁ!!!???
PC全員:いやったぁぁぁぁぁぁぁ!!!
魔理沙:こ、ここでファンブルか!
妖夢:ゆ、紫様おいし過ぎですよ!?
GM:狙って出したわけじゃないわよ!もーっ!
妖夢:とりあえずダメージ行きますね…(賽を振る)…基本値、13を加えて7Dで…やった、乗ってる!45です!
GM:一体撃沈!
妖夢:やったー!…あ、なんかもっとカッコイイ方が良いかな。
魔理沙:侍っぽく、侍っぽく。
霊夢:(突然年寄りのような声で)ワシの《居合撃ち》は108式まであるぞぉ(一同爆笑)
咲夜:そんなにあるかぁぁぁ!!(爆笑)
妖夢:侍っぽくはなーい!(爆笑)
GM:相手の侍は画面外まで吹っ飛ぶ(笑)。
魔理沙:いやだろそんな侍!
妖夢:…普通に行きます。(少しトーンの落とした声で)この楼観剣に斬れぬ物は、あんまり無い。
霊夢:おおー、侍っぽくは無いけどあんたらしいわ。
魔理沙:だな(笑)
GM:さて、ようやく私のターン!
霊夢:遂に回ってきたわね。既に一人死んだけど。
GM:…悲しくなるから言わないで。とりあえず攻撃行くわよ!
妖夢:どっちに?
GM:やっぱり止め刺されてるからねー。妖夢に対して《渾身の一撃》《振り下ろしLv5》を使用!
妖夢:くっ、こっちか!
魔理沙:鈍器始まったな(笑)
GM:命中判定…(賽を振る)。十分ね。17よ。
妖夢:敏捷は7だから10以上…(賽を振る)ぐあ、予想通りだったけどやっぱり失敗ー!
GM:ダメージは…(賽を振る)…56!
魔理沙:56ぅ!?
妖夢:戦士だから防御力はそれなりにあるけど…それでも44点通ったー!?
霊夢:《防御結界Lv5》!更に《効果は抜群だ!Lv3》の技を加えて…(賽を振る)うわっ、ひっくっ!?
妖夢:何やってるのよー!?
霊夢:賽の目なんだからしょーがないでしょ!?…20点軽減!
妖夢:割と通った!…けど、HPはあるから、何とか大丈夫!
咲夜:魔理沙だったら即死ダメージよね…
魔理沙:うん(笑)
霊夢:さて、私ね。行動値7だし。
GM:何か行動することあるの?
霊夢:…正直、無い。だから…《癒しの光》!妖夢に!
妖夢:ありがたいー!
霊夢:(賽を振る)…あ、こっちは出目良いわね。全回復よ。多分。
妖夢:助かった!これでまだまだ前線で戦える!
GM:うふふー、それじゃ弓使いのターンね。
霊夢:そういやそんなのいたわねー。
GM:うわ、完璧に空気扱い!?なんか怒ったので両方霊夢狙いで(一同爆笑)
霊夢:げ!(笑)
魔理沙:余計な事言うべきじゃなかったなー(爆笑)
GM:…とか言いつつ。まずは予備動作…はすること無いので、主要動作だけね。《鷹の目Lv5》を使用!
霊夢:きたこれー!
GM:命中判定は…(賽を振る)…18!
霊夢:はい、敏捷が3しかない私にとってはそれはクリティカルのみ(賽を振る)失敗。
魔理沙:あっさりしてやがる(笑)
GM:ダメージは…(賽を振る)44!
霊夢:《防御結界Lv5》!(賽を振る)あ、出目良い。28点防いだ。
妖夢:れいむぅぅぅぅぅぅ(恨みがましい目で)
霊夢:出目次第なんだからしょうがないしょうがない(笑)
GM:ではもう一人。こっちは…《降り注ぐ矢の雨》を使用!
魔理沙:…って、私も範囲に入ってる!?
霊夢:わーい、仲間ー(笑)
魔理沙:ぐぅぉぉぉぉ!!
GM:命中判定ー(賽を振る)ぐ、さっきより低いわ。15ね。
魔理沙:霊力一点使えば回避できそうだなぁ…
咲夜:そうね、出来るだけ回避したほうがいいかも。
霊夢:えー?
魔理沙:ちょ、私はHPやばいんだよ!?《召喚:気高き蟲の群れ》を使えない以上は避けたいんだよ!?
霊夢:いざとなったら防御結界…
魔理沙:お前は自分に張った方が良いから。
霊夢:いや、まぁそうね。
魔理沙:というわけで霊力一点を使用!回避判定を行うぜ(賽を振る)…うっわ、あぶなっ!ギリギリ15!
GM:ちぇー。
霊夢:じゃあ私は素直に命中しましょうか…(賽を振る)あ、クリティカル。
GM:えええええええ!!??(一同爆笑)
霊夢:避けたー(笑)
GM:れ、霊夢には当たると思ったのに…
咲夜:奇跡起こしすぎでしょ…貴女…
霊夢:いえー(笑)。さて、次のラウンドかしら。
咲夜:私からね。さて、どうするかしら…
妖夢:目の前にいるのを倒して良いと思いますよ。多分《毒入り》使えば当たると思いますし。
霊夢:後ろのやつの回避がわからないのが厳しいわね…
妖夢:何かあったら《居合撃ち》で。
咲夜:了解。それじゃ予備動作で《毒入りLv3》、主要動作で通常攻撃!(賽を振る)…やった!クリティカル!
GM:げっ!ということはまさか…
咲夜:ええ、《殺人技Lv5》発動ですわ(笑)。
GM:ク、クリティカル…(賽を振る)…でなーいっ!
咲夜:ここで出られたら、私の出番完全にないから。(賽を振る)ダメージは41!
GM:倒れた~。
魔理沙:よし、これで残りは後ろ二人だな?
GM:ぐぅー、厳しいかもー。
魔理沙:私の手番!当然だが、予備動作で《爆発する魔力》、主要動作には《炎の弾幕Lv5》だ!
霊夢:しかも《炎の君主Lv5》付き(笑)
妖夢:これは大ダメージが期待できる(笑)
魔理沙:まずは魔術判定。回避値が気になるので素で振ろう。(賽を振る)…達成値は18。
GM:…回避値は8なので、10以上で回避。
咲夜:厳しいけど、出そうで怖いわね…
妖夢:出るなー、出るなー。
GM:とりあえずせめて一回は出て欲しい(賽を振る)…失敗、もう一人…(賽を振る)出た!11!
霊夢:ぎゃぁぁぁ!?
魔理沙:ちっ…これだったら《特化能力:炎》つけておくんだったかな。
妖夢:…まぁ、過ぎた事を言ってもしょうがない。
魔理沙:だな。とりあえずダメージロール…(賽を振る)…あれ、無駄に良いな。
咲夜:…ホントだ…何、この出目の良さは…
霊夢:13Dで…61?ちょ、明らかにやばいって!?
GM:61!?えーっと…それは…(データを確認してる)…あ。
妖夢:…どうしました?
GM:…死んじゃった(一同大爆笑)
PC全員:あはははははははははは!!!!
GM:ま、まさか一撃とはー!?ここでそんなに無駄にいい出目を出すなんて…魔理沙、外道。
魔理沙:やかましい!
妖夢:じゃあ次は私ですよね。もう一人の弓使い兎に接敵…もうこの手番で終わらせましょう。《振り下ろしLv5》を主要動作で使用。
GM:りょーかーい。
妖夢:当たってくれよぅ…(賽を振る)…げ、14…さっきより低い…
霊夢:…これは厳しい。
GM:6以上で回避、しかも今度は2D振れるわよー?
咲夜:ファンブルしろー、ファンブルしろー!
魔理沙:ファーンブル!ファーンブル!
GM:そこまでPC達の空気読んだGMじゃないわよぉ。全くそうそうファンブルなんて(賽を振る)出たぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(一同大爆笑)
PC全員:よっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!
霊夢:流石紫…私達にできないことを簡単にやってくれる!
魔理沙:そこに痺れる憧れるゥ!
GM:えーん、こんな事で憧れられたくなーい!
妖夢:(賽を振る)…基本値が13、12D振ったので…ダメージは62!
GM:死んだー!?こんなに空気読まなくていいのよわたしー!?
霊夢:戦闘終了…かな?
GM:うん、そうですー(涙)うう、まさかこんなスピードで終わるなんて…
霊夢:じゃードロップ品あさりましょー?ああ、この瞬間が楽しいわー(笑)
妖夢:外道発言だ…
魔理沙:いやいや妖夢、ドロップ品を手に入れるのが弾幕使いの定めだぜ?
咲夜:…そうなのかしらねぇ?
霊夢:じゃあ、一人ずつ振りましょうか。ちょうど四人だし。
魔理沙:そうするか。じゃあ私と霊夢が後ろの弓使いで。
咲夜:私達が前線ね。了解。
霊夢:じゃあ振ろう(賽を振る)げ、低い。4。
魔理沙:あはは、お前のアイテムへの欲求はそんな物か(賽を振る)うん、私は2だ。
霊夢:私より酷いじゃないのよ!
GM:両方、何もなし。
霊夢:ぐへぇ…
妖夢:じゃあこっちも…(賽を振る)わ、良い!11ですよー!
霊夢:なにぃ!?
咲夜:さて、私は…(賽を振る)こっちもいいわね。10。
魔理沙:…なんてこったい。
GM:咲夜、10は鉄杵(450G)ね。妖夢は兎の尻尾(1000G)
妖夢:あ、かなり良いじゃないですか!
霊夢:あら、妖夢。いいもの持ってるわねぇ。
妖夢:…あとで分配ですからね?
霊夢:ちぇー。
咲夜:いや、当たり前でしょうが…
GM:さて、アイテムの回収も終わったけど、どうする?
霊夢:…何してたんだっけ。(一同爆笑)
妖夢:おい!(笑)
咲夜:てゐを追ってたんでしょ!てゐを!
霊夢:あ、そっか。てゐはどっちの方向に逃げていった?
GM:迷いの竹林だからいまいち方向はわからないわね。ただ、北の方に逃げて行ったような感じがするわ。
魔理沙:感じかよ!(笑)
妖夢:なんとも当てにならない情報だ…(笑)
霊夢:まぁ、情報が全くないんだから仕方ないでしょ。行くわよ。
こうして一同はてゐが逃げた方向へと向かっていく。
果たしてその先にあるものは!?
途中だけど知ったこっちゃねえ勢いで完!
つか殆どまんまじゃないですかw
>咲夜:私の敵をとって…ガク。
「仇」では?
>混信の一撃
渾身?
でも戦士/侍っていうクラス表記だからアリアンロッドか。
きくたけリプレイっぽくてかなりツボでしたよー。
田中天を髣髴とさせる紫様のファンブル率とか。
FEARだってことぐらいしか分からなかったですが面白かったです。
後、恐らくみょんは騎士になる気はしますね
しかし、きくたけばりなダイス目のゆかりん吹いたw
ときに、魔理沙はメイジ/サモナーかな?
魔理沙は魔術師/賢者(召喚師経由)
咲夜は盗賊/忍者
妖夢は戦士/侍
じゃないかな?
TRPGをやったことの無い俺にはさっぱり判らん。
書いた貴方が楽しんで書いた事は判るが……
まあいいや。
難しい事はいいっこなし。
楽しんだものの勝ち。
二年経ってから掲示板で聞いて来ました。GJ。
自分がやってるのは2Eの方ですが、昔の方も面白そうですねー。