前書き
とある歌の改変です…しかも配役が合ってない気が…
幻想郷物語空腹
「そーなのかー」
それは、歴史を食べる半獣と夜の少女の物語
奏でたい音楽があるんだ
信じたい人が居るんだ
守りたい門があるんだ
咲かせたい桜があるんだ
終わらない戦いがあるんだ
歌いたい夜雀がいるんだ
直らないサボり癖があるんだ
かかげたいスペカがあるんだ
どんな時でも彼女はそーなのかー 歴史の半獣は遠くて近い存在
誰かとの約束 受け継がれる食欲
終わらない彼女達の幻想郷
「ルーミアよ!私は悲しい!アンタならリボンの封印の意味が分かると思っていたのにね!」
「そーなのかー?」
「…まあいいわ、博麗の伝統ある歴史を変えられると思うのならいつでもかかっていらっしゃい!あっはっはっはっは!」
ザ・黒巫女!
物心ついた時、母は誰か分からない
愚かな悲しみに夜が子守唄
生まれてきたときも父さえ誰か分からない
確かな確信は虚しい常の闇
違う姿持って生まれてきた私達は同じ世界で暮らしてる、それなのにそれなのに
あの頃私達が見られてた、写真を撮るカメコを追いかける者が居ることも知らなかった私達は駆けて、急いでゆくよ見たこと無い朝へと
ダーク・黒巫女…
それは、存在してはならない書物
とある神社の地下から某魔法使いが奪い去った全二十四巻からなる紅白の表紙の図書
そこに記されていたのは、幻想が始まってからの数多の記録
ある種の精巧な歴史の年代記
それを史実と認めるなら、彼女達の幻想は何だったのだろうか
書の記述は未来にまで記されており最大の論点として幻想の終りが記されていた
弾は全部避けるんだ。友よこれで一時安心だ。だけど後ろからもくるんだ。だから先手打って落とすんだ
しかし弾はなくならないんだ、だから意味無いボムをうつんだ。それを繰り返すだけでそれが幸せをつかむ道だ
間違ってる!そんなのは間違ってるんだ!この世界で意味ないボムは無いんだ!倒すべきだ!被弾したならボムるべきだ!
たった一人、弾に向かうカメコの様に
あのころ私達が隠してた。朝へと向かえる地図を書き替える影があることを知らなかった私達は急いで駆けるよ、歴史に無い始まりへと
「物心ついた時、ずっと一人ぼっちだった。そんな私を妖怪だと教えてたのは、紅白の巫女だった。
神社にはそんな子達がいっぱい居た。やがて自分の存在に疑問をもった私達は神社を飛び出した」
とある歌の改変です…しかも配役が合ってない気が…
幻想郷物語空腹
「そーなのかー」
それは、歴史を食べる半獣と夜の少女の物語
奏でたい音楽があるんだ
信じたい人が居るんだ
守りたい門があるんだ
咲かせたい桜があるんだ
終わらない戦いがあるんだ
歌いたい夜雀がいるんだ
直らないサボり癖があるんだ
かかげたいスペカがあるんだ
どんな時でも彼女はそーなのかー 歴史の半獣は遠くて近い存在
誰かとの約束 受け継がれる食欲
終わらない彼女達の幻想郷
「ルーミアよ!私は悲しい!アンタならリボンの封印の意味が分かると思っていたのにね!」
「そーなのかー?」
「…まあいいわ、博麗の伝統ある歴史を変えられると思うのならいつでもかかっていらっしゃい!あっはっはっはっは!」
ザ・黒巫女!
物心ついた時、母は誰か分からない
愚かな悲しみに夜が子守唄
生まれてきたときも父さえ誰か分からない
確かな確信は虚しい常の闇
違う姿持って生まれてきた私達は同じ世界で暮らしてる、それなのにそれなのに
あの頃私達が見られてた、写真を撮るカメコを追いかける者が居ることも知らなかった私達は駆けて、急いでゆくよ見たこと無い朝へと
ダーク・黒巫女…
それは、存在してはならない書物
とある神社の地下から某魔法使いが奪い去った全二十四巻からなる紅白の表紙の図書
そこに記されていたのは、幻想が始まってからの数多の記録
ある種の精巧な歴史の年代記
それを史実と認めるなら、彼女達の幻想は何だったのだろうか
書の記述は未来にまで記されており最大の論点として幻想の終りが記されていた
弾は全部避けるんだ。友よこれで一時安心だ。だけど後ろからもくるんだ。だから先手打って落とすんだ
しかし弾はなくならないんだ、だから意味無いボムをうつんだ。それを繰り返すだけでそれが幸せをつかむ道だ
間違ってる!そんなのは間違ってるんだ!この世界で意味ないボムは無いんだ!倒すべきだ!被弾したならボムるべきだ!
たった一人、弾に向かうカメコの様に
あのころ私達が隠してた。朝へと向かえる地図を書き替える影があることを知らなかった私達は急いで駆けるよ、歴史に無い始まりへと
「物心ついた時、ずっと一人ぼっちだった。そんな私を妖怪だと教えてたのは、紅白の巫女だった。
神社にはそんな子達がいっぱい居た。やがて自分の存在に疑問をもった私達は神社を飛び出した」
それよりも個人的には「そーなのかー」の部分は「黒巫女セカンド」の方が良かったような気がしないでもないです。
あと
>ある種の精巧な歴史の年代記
>それを史実と認めるなら、彼女達の幻想は何だったのだろうか
>書の記述は未来にまで記されており最大の論点として幻想の終りが記されていた
この辺が元歌より短くなり過ぎててなおざりな感じを受けます。(改変後の歌詞では歌えない)
更にその後の部分は何小説分かまるまるカットされてしまっているのもいただけないです。どうせクロスをやるなら徹底的にしないと双方の作品に失礼かと。
また私は偶々この曲を知ってたので楽しめましたが、単に改変した歌詞を載せるだけでは東方しか知らない読者には全く面白くないと思います。
例えば作品内作品として東方キャラがミュージカルをやっていてその音楽としてこの歌を持ってくるとか、そういう何かしらの工夫が必要だと思います。