※話の都合上若干設定変わってますがご容赦を
「夢想封印!」
「甘い!」
途端に姿を変じる吸血鬼。
虹色に輝く球体はなぜか全て外れてしまった。
はっきり言って卑怯だ。
「ちょっと何よその反則技!」
「吸血鬼が蝙蝠へと変わることは常識だろう。何が反則なんだ」
「スペカ無効はEXの特権でしょ!?何で通常ボスのあんたがそんな特技持ってるのよ!」
「何を言ってるのかさっぱりだけど、使える能力を使って戦うことの何が悪いんだ」
どうでもいいけどキーキー甲高い声でうるさいわね。
見た目もアレだし。
「100歩譲ってそれは認めてやっても!」
「なんでお前如きに認めてもらわないとならないのだ」
「さっさと元に戻りなさいよ!話が進まないじゃない!」
「わざわざやられるのが、望み…と……?」
「………何よ?」
「…この、無敵の体、をあえて捨て、る必要など、どこにもないだろう」
「でもあんた、その状態じゃ攻撃できないじゃん」
「………」
「………」
「………」
「………ねぇ、これはあくまで仮説なんだけど」
「な、なにかしら」
「……あんた、戻れなくなったとか?」
「………」
「………」
「………」
「まぁ、なんでもいいわ。そうなった以上やりあっても無駄なのはわかったでしょ」
「………うん」
「理解できたらさっさとこの霧止めなさい」
「えっと……その、ね」
「…何よ」
「元に戻れないと解除できないので」
「………」
「だからもうこれ止められないというかなんと言うか…」
「………」
「………」
「………蝙蝠って美味しいのかな」
「ご、ごめんなさいごめんなさい許しイヤァァァアアアアアアア!!!」
「夢想封印!」
「甘い!」
途端に姿を変じる吸血鬼。
虹色に輝く球体はなぜか全て外れてしまった。
はっきり言って卑怯だ。
「ちょっと何よその反則技!」
「吸血鬼が蝙蝠へと変わることは常識だろう。何が反則なんだ」
「スペカ無効はEXの特権でしょ!?何で通常ボスのあんたがそんな特技持ってるのよ!」
「何を言ってるのかさっぱりだけど、使える能力を使って戦うことの何が悪いんだ」
どうでもいいけどキーキー甲高い声でうるさいわね。
見た目もアレだし。
「100歩譲ってそれは認めてやっても!」
「なんでお前如きに認めてもらわないとならないのだ」
「さっさと元に戻りなさいよ!話が進まないじゃない!」
「わざわざやられるのが、望み…と……?」
「………何よ?」
「…この、無敵の体、をあえて捨て、る必要など、どこにもないだろう」
「でもあんた、その状態じゃ攻撃できないじゃん」
「………」
「………」
「………」
「………ねぇ、これはあくまで仮説なんだけど」
「な、なにかしら」
「……あんた、戻れなくなったとか?」
「………」
「………」
「………」
「まぁ、なんでもいいわ。そうなった以上やりあっても無駄なのはわかったでしょ」
「………うん」
「理解できたらさっさとこの霧止めなさい」
「えっと……その、ね」
「…何よ」
「元に戻れないと解除できないので」
「………」
「だからもうこれ止められないというかなんと言うか…」
「………」
「………」
「………蝙蝠って美味しいのかな」
「ご、ごめんなさいごめんなさい許しイヤァァァアアアアアアア!!!」
レミリアにボム連発したら蝙蝠から戻らなくなって泣く泣くやり直したっけ
>パッドエンド
それはEASY版のバグで咲夜さんが無敵になることだ