*ものすっごくカオスです。朝と昼の関連性は皆無です。
魔法の森から、フクロウが夜をつげるために鳴いている。
無自覚に欠伸が自然に出てくる。
不意に時計を見ると、寝る時間を示していた。
「ふう、もうこんな時間か・・・」
読んでいた本をカウンターの脇に置き、立ち上がろうとする。
しかし、急に力が抜ける。
コンコン
扉をたたく音とともに、霖之助の眠気は一気に霧散する。
時計に目をやる。
一瞬、視界がぼやけた後、まだ営業時間内だということに気づいた。
「いらっしゃい、何をご入用で?」
「はい、こんばんわ~」
はたして、扉から顔を出したのは、ブン屋の射命丸 文であった。
「特ダネは、残念ながらないよ。それとも、また専門家が必要にでもなったのかい?」
彼女がいると、騒がしい、夜の時間はさすがに迷惑だ。
「いえいえ、今回はそういうわけで来たんじゃないんですよ」
霖之助は一瞬、鬼気迫る気配を感じて、自分の位置と窓の位置を確認した。
「実はですね、頼みたいことがあるんですよ」
「ふむ、それはいったい何のことだい?」
すたすたと近づいてくる文、気づかれぬよう窓の方へ近づいていく霖之助。
両者が、ついに一定の範囲に入った!
「実は、発じy・・」
「3月から6月までだから合ってるみたいだね!」
叫びながらの霖之助の突貫!窓はバラバラに砕け散った!
「逃がしませんよ!」
おお~~と!しかし、文の風を操る程度の能力で室内に戻された~~~!
「ふっふっふっふ・・・」
「・・くっ・・・」
いつのまにか文にマウントポジションにされてしまった霖之助。
「もう、あがいても無駄ですよ・・・」
霖之助は考えた、この状況を打破する術を考えた・・・そして
「ドーン」
「Noooooo」
必殺目潰し!ちなみにドーンという掛け声は必要不可欠らしい。
「い、いまだ!とう!」
掛け声とともに、窓から逃亡し、地面で受け身を取ってから、全速力で走りだす。
「はぁ、はぁ、はぁ」
しばらく走ってから、霖之助はあることに気づいた。
天狗って、屋外の方が早く飛べて有利じゃないか?
ヒュオ・・
とっさに、万歳しながら前に飛び出す。
この間、一定時間無敵の緊急回避だ。
間もなく、黒い影が、霖之助の頭があったところを通り過ぎる。
「ふっふっふっふ・・・私から逃げ出そうなんて甘いですよ!」
「こ、こういうときは・・・」
霖之助は、手を組んだ。しっかりと。
「助けて!えーりん!」
しかし、りんのすけのいのりはやみにのまれてきえてしまった。
「まったく・・・往生際の悪いことを・・・」
「だ、だめだったか・・・」
「そうです無駄です!だからこれです!」
突如、文は空高く舞い上がった!
「くらえ!ラ○ダー遠心力キック!」
「そんなコアな技を!」
霖之助はあわてました。
あわてながらも、冷静な霖之助が語りかけてきました。
(決して諦めるな!自分の感覚を信じろ!)
だから霖之助は、自分の感覚を信じました。
そして、手をまっすぐ、文の方へ向けました。
そして叫びました。
「僕の幽八封(スペル)!ハーミット・クロース(隠者の布)!」
すると、霖之助の手の先から、布が飛び出してきました。
布は、文の体に絡み付き、必殺キックを止めました。
「なにぃ!」
文の驚きの声を無視して、布が出ている右腕のひじに、左手の甲をあてて、霖之助は攻撃しました。
「かけろ!僕の八封!八封疾走!」
八封がハーミット・クロースを通して、文に向う。
「無駄ァ!」
「なに!」
ところが、八封が届く前に文が幽八封出して、布を引きちぎった。
「さて、どうしますか?霖之助さん?」
文が少し近づいてくる。
対する霖之助は、後ろを向いて。
「逃げるんだよぉ!」
霖之助は逃走した。
しかし文に回り込まれた。
「って、あぶない!ぶつかる!」
冷汗とともに、カウンターから顔を起こす。
割れてない窓を見ると、朝のようだ。
どうやらいつの間にか眠ってしまったらしい。
少し頭をかいてから、欠伸をする。
「さて、朝ごはんでも食べるか」
魔法の森から、フクロウが夜をつげるために鳴いている。
無自覚に欠伸が自然に出てくる。
不意に時計を見ると、寝る時間を示していた。
「ふう、もうこんな時間か・・・」
読んでいた本をカウンターの脇に置き、立ち上がろうとする。
しかし、急に力が抜ける。
コンコン
扉をたたく音とともに、霖之助の眠気は一気に霧散する。
時計に目をやる。
一瞬、視界がぼやけた後、まだ営業時間内だということに気づいた。
「いらっしゃい、何をご入用で?」
「はい、こんばんわ~」
はたして、扉から顔を出したのは、ブン屋の射命丸 文であった。
「特ダネは、残念ながらないよ。それとも、また専門家が必要にでもなったのかい?」
彼女がいると、騒がしい、夜の時間はさすがに迷惑だ。
「いえいえ、今回はそういうわけで来たんじゃないんですよ」
霖之助は一瞬、鬼気迫る気配を感じて、自分の位置と窓の位置を確認した。
「実はですね、頼みたいことがあるんですよ」
「ふむ、それはいったい何のことだい?」
すたすたと近づいてくる文、気づかれぬよう窓の方へ近づいていく霖之助。
両者が、ついに一定の範囲に入った!
「実は、発じy・・」
「3月から6月までだから合ってるみたいだね!」
叫びながらの霖之助の突貫!窓はバラバラに砕け散った!
「逃がしませんよ!」
おお~~と!しかし、文の風を操る程度の能力で室内に戻された~~~!
「ふっふっふっふ・・・」
「・・くっ・・・」
いつのまにか文にマウントポジションにされてしまった霖之助。
「もう、あがいても無駄ですよ・・・」
霖之助は考えた、この状況を打破する術を考えた・・・そして
「ドーン」
「Noooooo」
必殺目潰し!ちなみにドーンという掛け声は必要不可欠らしい。
「い、いまだ!とう!」
掛け声とともに、窓から逃亡し、地面で受け身を取ってから、全速力で走りだす。
「はぁ、はぁ、はぁ」
しばらく走ってから、霖之助はあることに気づいた。
天狗って、屋外の方が早く飛べて有利じゃないか?
ヒュオ・・
とっさに、万歳しながら前に飛び出す。
この間、一定時間無敵の緊急回避だ。
間もなく、黒い影が、霖之助の頭があったところを通り過ぎる。
「ふっふっふっふ・・・私から逃げ出そうなんて甘いですよ!」
「こ、こういうときは・・・」
霖之助は、手を組んだ。しっかりと。
「助けて!えーりん!」
しかし、りんのすけのいのりはやみにのまれてきえてしまった。
「まったく・・・往生際の悪いことを・・・」
「だ、だめだったか・・・」
「そうです無駄です!だからこれです!」
突如、文は空高く舞い上がった!
「くらえ!ラ○ダー遠心力キック!」
「そんなコアな技を!」
霖之助はあわてました。
あわてながらも、冷静な霖之助が語りかけてきました。
(決して諦めるな!自分の感覚を信じろ!)
だから霖之助は、自分の感覚を信じました。
そして、手をまっすぐ、文の方へ向けました。
そして叫びました。
「僕の幽八封(スペル)!ハーミット・クロース(隠者の布)!」
すると、霖之助の手の先から、布が飛び出してきました。
布は、文の体に絡み付き、必殺キックを止めました。
「なにぃ!」
文の驚きの声を無視して、布が出ている右腕のひじに、左手の甲をあてて、霖之助は攻撃しました。
「かけろ!僕の八封!八封疾走!」
八封がハーミット・クロースを通して、文に向う。
「無駄ァ!」
「なに!」
ところが、八封が届く前に文が幽八封出して、布を引きちぎった。
「さて、どうしますか?霖之助さん?」
文が少し近づいてくる。
対する霖之助は、後ろを向いて。
「逃げるんだよぉ!」
霖之助は逃走した。
しかし文に回り込まれた。
「って、あぶない!ぶつかる!」
冷汗とともに、カウンターから顔を起こす。
割れてない窓を見ると、朝のようだ。
どうやらいつの間にか眠ってしまったらしい。
少し頭をかいてから、欠伸をする。
「さて、朝ごはんでも食べるか」
待て、その設定じゃ魔理沙はこーりんの孫に(関係ない
『新しい朝がきた。希望の朝だ。』と言いますよね?w
次の作品も楽しみです。
ってすげぇ似合いそう
>よし、こーりんk
まて、そのままなら返り討ちに遭う!せめて石でできた仮面をかぶって行け!
ちなみに、魔理沙のスペルはスターレヴァリエ(星の夢想)らしい(関係ない
>nama-haneさん
感想ありがとうございます!次の作品もぜひ見てください!
ちなみに、遠心力キックはV3の技です。
>ジェームズ・マクラウド・・・
うっはぁ、スター○ォックスネタが通じる人がいるとは・・
>名無し妖怪さん
もこたんなら、チッ♪チッ♪も似合そうですよね
>名無し妖怪さん+
霖「君の次のセリフは『八封疾走』という」