Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

東方学園高等部

2007/04/01 04:51:34
最終更新
サイズ
13.86KB
ページ数
1
「ぼ、僕と付き合って下さい!」
 その言葉が響いたのは、人気の無い高等部の校舎裏だった。
 僕、と言う一人称の通り、その台詞を放ったのは少年だ。青年と呼ぶには未だ幼い雰囲気の残る彼は、着慣れぬ新しい制服姿が初々しい。ネクタイを止めるタイピンにあしらわれた校章に埋め込まれた小さなガーネットが、一年生である事を示す。入学式の為に確りと整えられた髪はまだ清潔感を失っておらず、好感が持てた。
「………」
「………」
 考え込むように口を閉ざす少女。同じく少年も口を閉ざし、その唇をじっと見つめ……、ふと、柔らかそうである事に気が付いて慌てて目を逸らす。その様子は可愛らしいと言っても良いほどで、ある意味、天然記念物的な感じもした。
 悪くは無い。……と、少女は思った。
 昨今、少年少女のモラルが低下しつつある現在(いま)、演技でなければこの反応はとても純粋なものであったし、俗な事を言ってしまえば容姿の方も及第点に達している。
「………」
「………」
 先を急がせるような言葉を口にしないのも良い。緊張で口に出来ないのかも知れないが、この間を如何取るかなんてのはどうしたって相手方次第だし、言ってしまえば運である。此方としては考える時間はちゃんと欲しいし、その点で言えば、少年の運は良い方である。
 ………ただ。
「あ……」
 その声を発したのは少女だった。
 言葉の無い二人に業を煮やしたのか、ひゅう…と一度、風が吹いた。
 それに運ばれたのは、たったの一枚。散り始めた桜の花弁だった。
 入学式より一週間。門から第一校舎までの道のりに、キャンパスに、軽く開けた中庭に、…そして、学園を囲うように咲き乱れるのは、誰もが知っているだろう代表的な桜、ソメイヨシノである。
 少年と少女の居る校舎裏にまで其れが届く事は、とても珍しい事であった。
 それを少年は知っていて、少女は知らなかった。…が、それは結末の理由ではない。
「綺麗だなぁ……」
 目の前を横切った一枚の花弁に、少女は目元を緩めて小さく微笑った。
 その微笑に少年は見惚れてしまう。淡く淡く、清らかな処女性を孕んだその微笑は、見る者全てを無条件に魅了する。
 ひとつ。ふたつ。みっつ。
 それだけの時間が流れて、少年は、ハッ…と気を取り直した。
 慌てて少女の言に相槌を打とうとして、
「ごめんなさい」
 ぺこり。…と、軽く下げられた頭に、返す言葉を全て無くす。
「えぇ、…と」
 少女の返答は、謝罪だ。
 つまり、断られた。交際の申し込みを。
「…あ、はい…」
 辛うじて、如何にか、その言葉を少年が返した時、少女は落ちた花弁を拾い上げたところだった。
「それじゃ、またね」
「…へ?」
 その花弁を指先で弄びながら、ふわりと少女が踵を返す。
「あの、博麗さん……?」
 あまりに突然過ぎて、少年にはその言葉の意味が理解出来ない。頭の中でぐるぐると回る少女の言葉。視線だけが少女の背中を追う。
 その背中で、一歩ごとにふわふわと揺れる少女の髪が、とても綺麗だった。

 少年が、その少女と同じクラスだからと気付くのは、それから暫く経ってからの事である。



第一話 ~博麗霊夢の日常~



「綺麗だなぁ…」
 先程と同じように、博麗霊夢は呟いた。
 指先に遊ぶのは、先程拾った桜の花弁。品種名はソメイヨシノ。白い花弁に、薄っすらとした桃色の筋の入った、清楚な感じのする其れだ。
 てっくてっくと歩を進める彼女の周りには、既に指に在る其れと同じ物が舞っている。…が、それでも、霊夢の視線は指先の一つだけの向かっていた。たった一枚の其れ。周りのものと見比べたって、対して変わりが無いのは霊夢自身解っている。けれど、愛着が沸いてしまった。
 理由はとても簡単な事だ。
 博麗霊夢は、普通とは少しばかり違うから。

 霊夢の通うこの東方学園は、初等部から大学部まである所謂エスカレーター式の学園だ。
 以前は高校であったが、閑散としていく街やら少子化の問題やらで経営方針を一転。初等部から大学部までの校舎を増築し、幅広く生徒を受け入れられる学園へと変貌を遂げた。
 無謀とも思えた采配であったが、何故かコレが大成功。…その陰には、幾つもの名の在る財閥が動いたと言う噂も在るが、それはさて置き。最近では保育施設を建て、教育学部や教育学部志望の生徒によるボランティア的な活動を行っている。
 また、宗教思想は問われず、協調性、人間性があれば誰でも敷居を跨ぐ事が許されていた。
 門の先に広がる広いキャンパス。中央に噴水を置いた其れは、周囲を石畳で飾られており、花壇や芝生と相俟って目に楽しい、生徒や教員達の憩いの場となっている。
 校舎は手前から大学部、中等部、初等部、高等部の順。門から向かって左手に校舎が並び、右手にはグラウンドやらプールやらと、運動関連の施設が整っている。グラウンドの数は四つ。野外プールが二つに、屋内プールが一つ。体育館は二つ有り、第二体育館と呼ばれる其処は屋内プールの二階となっている。
 部室棟は小さく、部室の無い部は各校舎の空き教室を使用。また、初等部は授業カリキュラムで組まれたクラブ活動。中等部からが部活となり、大学部からがサークルとなる。初等部は授業扱いの為に絶対参加だが、中等部からは自由である。…無論、所属していた方が教師達の評価は高いが。
 …と、ここまでならば、とても自由で、生徒達の為だけに在る学園と言える訳だが…。
 この好条件に学園に在籍するには、それなりの成績を修めなければならない。中等部以降からは年三回の学力査定と、年二回の全国模試。学業、スポーツ特待生制度、奨学金制度有り。例外はあるが、留年については一回限り。言うまでも無く、留年してしまうような状況では特別制度は剥奪される。その為、特待生の留年宣告は退学宣告と限り無く等しい。
 それでも自由な校風が一番のウリであるその学園は、別に東に在る訳でもないのに東方学園と呼ばれるようになり、何時の間にかそれなりに歴史のある学園となっていた。

 そんな学園に通う博麗霊夢は、巫女である。
 居るかどうかも解らない神様に仕え、舞を踊り、祝詞を謳い、普段は境内の掃除をしたり、神社に住まい質素な生活をしているあの巫女さんだ。
 博麗神社の一人娘である霊夢は、初等部卒業まではそれなりに普通の女の子として過ごして来たが、中等部に上がると同時で本格的な巫女修行が始まった。それは学業と両立するのはとても大変な事で、中等部への進級を取り止めにもする程だったが、学園へ通いたい霊夢は学業との両立を始めた。
 その修行には、三年という期間が掛かった。…詰まる所、中等部での三年間は只管に忙しく休み無いものであり、テストと出席日数の為だけに登校する日々だったのだ。
 そんな風にして、漸く終えた巫女修行。そして、中等部。
 巫女の仕事が多少は在るものの、博麗霊夢はつい先日に高等部へ進級し、華の女子高生(古い)になった。
「……はぁ…」
 …ふと、霊夢はそんな中学生の日々を思い出してしまい、疲れたような溜息を吐いてしまう。
 ……別に、巫女である事に不満は無いのだ。ただ…もう少しこう、なんと言えば良いか……、ゆったりとした安らぎの時間が在れば、もうちょっと違った自分になれたんじゃないかと言う考えが頭の中に在るだけで。
 指先に遊んでいた桜の花弁を、ぽいっと投げ捨てる。
 忙し過ぎた反動か、現状、今一つやる気と言うものが沸いて来ない霊夢は、ふとした瞬間にあっさりと冷めてしまう。
 それは今しがた捨ててしまった、自分のように感じていた花弁の事であり。
 それはつい先程に振ってしまった、生まれて初めて交際を申し込まれた事であり。

……まあ、のんびりと行こうかしら。時間も出来た事だし。

 そんな風に思い、霊夢は気持ちを切り替えるのだった。
 改めるようにして、周囲に舞う桜へと目を向ける。綺麗だ。素直にそう思える。
 スカートを翻すようにして、ふわりとその場で一回転。髪も靡く。年甲斐もないが、頭の天辺に広がるお気に入りのリボンも踊る。まだ着慣れない制服が少しこそばゆくて、それから、スカートの丈が短い事を思い出し慌てて手で押さえた。
 自分に集まっていた視線に気が付いて、こほん、と軽く咳払い。
 視線を元通りの進行方向……正門へと向けて、キャンパスの出口……此方からだとキャンパスから正門までの桜並木の入り口に、友人の姿を見つけた。
「魔理沙っ」
「お、霊夢ー!」
 少しばかり大きめに放った霊夢の呼び声は、確りと友人の下へ届いてくれた。魔理沙と呼ばれた少女が霊夢に向かい、ブンブンと大きく腕を振る。
 周りの目を気にしないその行動に、霊夢の足が自然と速くなった。
 そんな霊夢の様子を面白そうにニヤニヤと見遣りながらも、でんと大きく構えたままなのが魔理沙という少女だ。
 まるで、この道を通りたくば私を倒してみろ、とでも言わんばかりに道のど真ん中に立ち、大仰に腕まで組んでいる。通り掛った上級生が、何だコイツ……みたいな顔をしているのも気にならないらしい。余程の大物なのか、それとも単なるお馬鹿さんなのか……。霊夢としては後者を一心に推したいところであるが、一応、面と向かった状態で屈託も無く親友だと言い切ってくれる相手にそう言うのは良心が痛むので、心の内に保留しているのは彼女だけの秘密だ。
 …兎に角、折角始まったばかりの高校生活、迂闊な事をやらかして面倒な事態を巻き起こすのはゴメンである。
 早足を駆け足に変えて、霊夢は魔理沙の許まで急いだ。
「あのねぇ魔理沙」
「で、上手く行ったのか?如何なんだ?」
 辿り着くと同時に非難の声を上げた霊夢であったが、彼女の言葉はあっさりと遮られた。見れば魔理沙の瞳はキラキラと、まるで零れんばかりに輝いていて、事の顛末を語るまでは此方の言葉など右から左だと代弁している。
 ……はぁ。と、またもや霊夢は溜息。
「振った」
 簡潔に、たったの一言で答えた霊夢は、じろりと睨み付ける様にして言葉を続ける。
「大体ねアンタ、放課後になってさて帰るかーとか考える時分、いきなり手紙渡されて指定された場所に行ったらいきなり告白って何なのよ。私はとても驚いたわ。驚き過ぎて逆に、冷静に相手を査定しちゃったくらいよ」
 混乱しているのだろう。眉間を人差し指で押しながら、霊夢は放課後から今に至るまでの経緯を事細かに説明する。その声は割と大きくて、通り掛った他の生徒が霊夢の身に何が在ったのかを聞くともなしに知ってしまっているのだが、気が付いていない彼女は果たして幸か不幸か…。
 にやり。魔理沙が笑う。
「ふふん。この霧雨魔理沙様が劇的な舞台をセッティングしてやったんだ、上手く行かない訳ないだろう」
「………」
「………」
「………」
「………」
 間。
「……ちょっと、待て」
 へにゃり…と、魔理沙の強気な笑みが萎れる。霊夢と同じく額に手。湧き上がる頭痛を抑えるように。
「振った?」
「ええ。振った」
「馬鹿なっ!?」
 額に置いていた手を振り払うように大袈裟な仕草で、魔理沙が吼えた。
「霊夢お前っ、この私の、恋愛係りとしての仕事を何で邪魔する!」
 無論、そんな理不尽な言い分を、はいごめんなさい……と甘受する霊夢ではない。
「五月蝿いっ、そもそも何よ、私の意思を完璧に無視したその行為は!」
「恋愛係りの矜持だ!」
「溝に捨ててしまえ!」
「あいたっ!」
 自信と誇りを持った無茶苦茶な言い分に、霊夢はデコピンを以って返答した。
 周りに集まりつつある生徒に気付く事無く、彼女は正門へと向けて歩き出す。
「あぁ…っ、解ってない…っ、霊夢、お前は全然解ってないぜ…っ!」
 痛む額を片手で押さえながら、涙目でそれを追う魔理沙。
「…何がよ」
 それでも律儀に聞き返してしまうのが霊夢である。
 魔理沙はそんな彼女に、それでこそ霊夢だ、とでも言うように嬉しそうな笑顔を浮かべた。…霊夢は思う。ころころと変わる魔理沙の表情は見ていて楽しいが、次に開かれる口からはどんな無茶苦茶が飛び出してくるのだろう…、と。
「良いか霊夢、私達は高校生になったんだぞ?中学生とは違う……言ってしまえば大人の仲間入りを果たしたんだ」
 霊夢の隣に並んだ魔理沙が、トンと自分の胸を拳の内側で叩き、言う。
 全く揺れもしなかった彼女の其処を見つつ、霊夢が感じたのは僅かばかりの憐憫である。勿論、表情に出すようなことはしないが。
 ふんふん、と頷き、霊夢は先を促す。
「つまり!今までの可愛らしい、お手て繋いで~~~なお子様交際とはオサラバしても良い資格を手に入れたんだよ!」
「はあ……」
 力説する魔理沙に対し、霊夢はやや曖昧に相槌を打った。
 ………取り合えず、兎に角忙しい中学生時代に、三日に一度の割合で霊夢に顔見せやら電話やらをしてくれたのが魔理沙だ。
 これこれ何が在っただの、行事の感想だのと、世間に置いて行かれなかった事はとても感謝しているし、小学生から続く彼女の恋愛係りにも、もう慣れた事だ。全く駄目駄目だった小学生時代は良い思い出として、中学生時代の話を聞く分には彼女もそれなりに成長したらしい。数多と言って良いそれ系の話を聞かされ続ければ、魔理沙の言っている事も強ち間違っていないと思う。
 しかし一つだけ、霊夢は気になっている事が在った。
 つい…と一瞬だけ思考。魔理沙に気付かれぬようにしたそれに、勿論彼女は気付いていない。
「そうは言うけど…、魔理沙、貴女は如何なのよ?」
 ふと、思い出したように霊夢は問う。
「当然、私は人並み以上に経験してるぜ」
 ふふん。と、胸を張って答える魔理沙。
 その様を見て、霊夢の唇がピクンと上がった。
「あぁ、良かったぁ~…」
「お?如何した如何した?この私に相談事か?」
 大袈裟な安堵に瞳を輝かせ、魔理沙が顔を近付けてくる。釣れた。霊夢は楽しそうな顔を隠そうともせず、言った。

「いやぁ…、なんのかんの言ってる内にケイケンしちゃってさー。ちょっと不安だったのよー」
「………え?」

 一切合財、霧雨魔理沙の動作が停止した。
 霊夢は態と二、三歩進んでから、くるりと振り返る。そして、完璧に硬直している魔理沙を見た。
「………………………………」
「………、うん」
 見事な硬直っぷりである。
 我ながらに素敵な流れだった……。霊夢は先程取った己の行動を思い返し、一人悦に入る。
 …しかしながら、まだだ。まだ、声を掛けてはいけない。
 霊夢はこの後に起こるだろう事態を想像し、魔理沙からもう数歩だけの距離を取る。
 そうしてから、漸く焦点の合い始めた魔理沙と視線を合わせ、にっこりと微笑んだ。

「裏切りものぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおっっ!!!!!」

 突如上がった少女の咆哮に、彼女達の近くに居た帰宅途中の生徒が目を丸くした。
「こっ、霊夢!この裏切り者っ!」
 詰め寄って来る魔理沙を、うふふ、と軽やかに避ける霊夢。
「振っちまったのにはそんな理由が在ったって訳かよ!ちくしょう!」
「いや、それはちょっと可笑しいような……」
 霊夢を取っ掴まえようと躍起になる彼女だが、一向に成果が上がらず地団駄を踏む。一方、霊夢は魔理沙の関連付けた理由に、彼女から少しだけ距離を置いた場所でそう返した。畜生は乙女が口に出すような言葉じゃないと思いつつ。
 勿論、魔理沙は聞いていない。
「初めての時は一緒にって、約束したのにぃっ!!」
「ぶーッ!」
 …やり過ぎた。霊夢がそう思ったところで、既に後の祭りである。
 周りもドン引きだ。言うまでも無いが、それほどに奇怪なプレイ。嫌過ぎる。とてもシュールだ。愛しい人との逢瀬くらい、ノーマルにさせて欲しい。いや、するべきだ。
「誰がしたってのよっ!そんな約束!」
「くそぅ、くそぅ、くそぅ…」
 魔理沙の頭をスパンと叩くが、彼女は一向に戻らない。
 このままでは無い事無い事口にされそうだったので、霊夢は何時ものように溜息を吐いた。それに、このままでは魔理沙の乙女としての在り方にも問題が出そうだ。
「…魔理沙」
 彼女の名を優しく呼び、霊夢はその両肩に手を掛ける。
 少々特殊な趣味をしている者には、それはもうご馳走な光景であるが………それは割愛。
 ふわりとした霊夢の感触に、魔理沙は俯いていた視線を上げた。
「嘘よ」
「………、へ?」
「嘘」
「嘘?」
「ええ」
「………」
「………」
「……」
「……」
「…」
「…」

………。
……。
…。

「自棄食いだぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「予想通りの反応を有難う」
 霊夢の手を引っ張りながら、ずんずんと先へ進む魔理沙。
「甘味処が私を呼んでるぜーーーっ!!!」
「あ、今日私はあんみつな気分だから」
 小柄な彼女の背を見つつ、霊夢は思うのだ。
「何を馬鹿な。お前が、私に、奢るんだ」
「ねえ、魔理沙」
「…何だよ」

「誰かと付き合ったりしたら、アンタと遊べないじゃない」

 コイツと居ると元気が出るなぁ…。と。




 ………取り合えず、
 二人が一緒に居る姿は目に愉しい。
 そう、周りの生徒達の気持ちをここに代弁しておく。眼福眼福。
途轍もなくお久し振りです。絵描人です。
初めましての方には初めまして。絵描人です!

春です。新生活です!
…と、バイト先で入学準備の商品を品出ししながら妄想してました。
そしてちょっぴりとリハビリであります。
設定を考えるのは楽しいなぁ…。
取り合えず、現代風学園青春ラブコメディーな感じで!

結局の所、仲の悪い霊夢と魔理沙の姿って想像出来ませんねぇ…(苦笑
それでは!


追記・誤字脱字誤表現等有りましたら、ご指摘お願いします。
絵描人
http://www.yoroduya.org/
コメント



1.名無し妖怪削除
普通に女子高生やってる二人もすごく新鮮で良いですね。
あの頃はもう昔……。
思い返せば色んな溜息がw
2.名無し妖怪削除
霊夢と魔理沙は何処に行っても霊夢と魔理沙なんだなーと思いました。第二話が楽しみです。
>ニ、三歩進んで 2が片仮名になってしまっています
3.名無し妖怪削除
春っぽくていい感じです。
4.真十郎削除
学園物か…
新鮮かも!
5.絵描人削除
レス有難う御座います絵描人です。
やや間が開いてしまいましたが、レスにレスしますよー。

>名無し妖怪様
女子高生と言うお馬鹿漫画を読んでしまった(今更)が運の尽き!指が勝手にボードを叩いて行きます。
…と、言うよりも!背中が煤けてる雰囲気です!元気出してテンション上げて行きましょう!

>名無し妖怪様
創想話ミニ用なので本編とは仕様が異なりますが、次回も楽しめるよう頑張りますよー!
後、ご指摘有難う御座いました!

>名無し妖怪様
春ですから。お花見したいですねぇ…(遠い目

>真十郎様
学園モノは結構在るんですけどね…(汗
感じてくれた新鮮さが薄れぬよう持って行けるかな…?

そんなこんなで続くと思います。色々と!
以上、絵描人でした。