「ふぅ…」
此処は博麗神社。その縁側で、神社の巫女である博麗霊夢は一人縁側に座りお茶を飲んでいる。
「あー、暇ね」
霊夢はお茶を横に置き、眼を閉じる。昨日は何も無い一日だった。
境内の掃除をして、縁側に座りお茶を飲む毎日。明日も何事も無い一日になるだろう。
その明日も。そのまた明日も……。何事も無い事が約束されている事だろう。
………そして、きっと今日も何事も無い一日になるだろう。
「さて、そろそろ行こうかな」
霊夢は眼を開け、空を見上げる。太陽の日差しは霊夢の顔を照らす。途端に霊夢は空へと飛翔し、
「散歩にでも行きますか…」
そう呟き、霊夢はもう一度空を見上げた後、大空の中を翔んで行った…
「今日も…」
幻想郷の空は今日も蒼くきれいに輝いていた。
此処は博麗神社。その縁側で、神社の巫女である博麗霊夢は一人縁側に座りお茶を飲んでいる。
「あー、暇ね」
霊夢はお茶を横に置き、眼を閉じる。昨日は何も無い一日だった。
境内の掃除をして、縁側に座りお茶を飲む毎日。明日も何事も無い一日になるだろう。
その明日も。そのまた明日も……。何事も無い事が約束されている事だろう。
………そして、きっと今日も何事も無い一日になるだろう。
「さて、そろそろ行こうかな」
霊夢は眼を開け、空を見上げる。太陽の日差しは霊夢の顔を照らす。途端に霊夢は空へと飛翔し、
「散歩にでも行きますか…」
そう呟き、霊夢はもう一度空を見上げた後、大空の中を翔んで行った…
「今日も…」
幻想郷の空は今日も蒼くきれいに輝いていた。
SS書いたのも今回が初めてです。
ですので、文法やら言葉やらキャラの性格やら違ってたらゴメンナサイ…。
日頃妄想だけは考えるんですが、いざ文章にすると難しいものです。
また次も投稿する機会があれば、投稿すると思います。
今回は蓬莱人形の音楽を聴きながら、CDのジャケットに書いてあった、『永遠の巫女』を見て思い立った作品です。(苦笑
前の作品は改行されてなく、読みにくいという事でしたので
今回は修正版ということで新しく投稿させていただきました。
前作をお読みになられた人、申し訳ありませんでした
深く謝罪を申し上げます
m(__)m
読んでいて気持ちの良いというか、テンポが整っているというか。
ややこしい表現がないぶん、情景がすごく想像しやすくて気持ちよかったです。
もし物語性の強い作品を書かれるようでしたら、そのときはまた読ませてください。
それと今回の作品ですが『永遠の巫女』良く表現されていると思いますよ^^