Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

仮面のメイド長 予告編

2007/02/26 23:34:13
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1
*警告
 この作品にはパロディーが含まれていたりキャラに歪みが見られます
 おバカが駄目だと言う人は今の内に引き返すことをお勧めします   *































  昼、霧の湖の畔を十六夜咲夜が買い物帰りで歩いていると岸辺の水面に浮かぶ物に目がつく。
咲「何かしら?」
  近づいて拾い上げてみると、
  それは真っ白で何の模様も無く、鋭く尖った切り込みのされた覗き穴と天辺にフリルを施され、
  顔の上半分だけを隠すタイプの仮面だった。


          ―― この夏 ――


咲「不思議な仮面ね」
  画面が切り替わり、夜の自室で咲夜はその仮面に顔を近づける。
  すると突然仮面が意思を持っているかの様に仮面の方から咲夜の顔に素早く吸い付いてきた。


          ―― 幻想郷に ――


咲「っ! うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁ!?」
  仮面が吸い付いた瞬間咲夜は頭を抱えて苦しみだし、仮面輝きを発して咲夜を包む。
  光で出来た壁のシルエットから咲夜のショートヘアーが瞬く間に伸びていくのを映し出す。


          ―― 最も瀟洒(?)で ――


  紅魔館の時計台の頂上、満月をバックに腕を組んで微動だもせずに立つメイド長が一人。
  蒼かったメイド服は深く、黒に近い紺色に、
  曲線を描く滑らかなフリルは直線でギザギザと尖った形へと変化し、
  腰まで伸びた銀の髪が風でなびく。
  顔の上半分を隠したフリル付きの仮面が陰になっているというのにその白さが存在を主張している。


          ―― 最強のメイドが誕生する ――


  メイド長が何かを見つけたらしく仮面の下で目を細め、
  ニタリと八重歯を剥き出して嗤う。
仮「まったく、世話の焼けるお嬢様ね」




               監督:魂魄妖忌

                     主演:十六夜咲夜



レ「な、何のよ! アレは何のよ!?」
パ「黒くてギザギザなメイド……伝説は本当だったのね」

            レミリア・スカーレット

          パチュリー・ノーレッジ

美「そんな……あのリボン、懐中時計……もしかして咲夜さんは……!」
フ「うわー凄そう! ねぇねぇ一緒に弾幕ごっこしない?」

               紅美鈴

                  フランドール・スカーレット

美「何があったんですか?全て教えてください」
咲「自分でも何がなんだか分らないの――でもこれを被ると力が湧いてくるのよ、
  何でも出来る……そんな気になってくるの」

        博麗霊夢  霧雨魔理沙  八雲紫  八雲藍  橙  伊吹萃香

紫「あの仮面は幻想郷に出てはいけない物なの……
  行くわよ藍、絶対にあの仮面を取り返すのよ」
藍「仰せのままに、紫様」
橙「橙もやってやるんだから!」

                 脚本:因幡てゐ

              演出:上白沢慧音

仮「ハァッ!!」
  仮面のメイド長が一つ大きな声を上げただけで暴力的な魔力の塊は飴細工の様に捻じ曲がり、
  明後日の方向へと飛んでいった。
魔「う、嘘だろ? マスタースパークを一喝だけでひん曲げたって言うのかよ」
仮「フフフフ、生温いわ。
  私を怯ませたいならその3倍は持ってきなさい!」


レ「あれが咲夜だって言うの!? ふざけるんじゃないわよ!」
  今にも襲い掛かりそうな形相でレミリアは紫の胸倉を掴む。
紫「あの仮面は被ると本人の力を限界以上に引き出す事が出来るのよ、
  でもそれ以外にも更にもう一つ効果があるの」
レ「それは一体何よ」
紫「最初は理性があるけど次第にその力に魅了されて着けたままでいたいと言う願望が押し寄せる。
  やがて願望に負け、理性が無くなった本人は最も望む事の為ならどんな事もするようになる。
  例え人を殺そうが、自分の命が燃え尽きようがね」


  茜色に染まる草原の中心で博麗の巫女と仮面のメイド長が対峙する。
霊「あんた最近暴れまわってるらしいじゃない、何が目的かしら?」
  霊夢の問いに仮面のメイド長は嬉しそうに口を開く。

仮「巫女を倒して博麗大結界を消滅させる。
  そしてこの世に再び吸血鬼の恐怖を! お嬢様に栄光を!」


          ―― 今、幻想郷の存亡を賭けた激戦の幕が切って落とされる ――


霊「向こうが殺す気で来るならこっちも殺す気でいかないと駄目そうね」

レ「あの仮面はもう着けるな、これは当主命令よ! 咲夜!」

魔「いくぜ! 私の必殺技、パート2!」

藍「これ以上先へは進ません!『アルティメットブディスト』!」

橙「嫌ぁぁぁ! 藍様ぁぁぁぁぁ!」

美「ここから向こうへは通すことは出来ない、咲夜……貴方の為にも……!」

仮「通さないつもりでも通してもらうわ、例え目の前に立ちはだかるのが貴方でもね。
  それと私はもう咲夜では無いわ、私の名前は……イザヨイ。
  真のメイド長、『イザヨイ』よ!」

フ「あは、はははは、壊れた、私、壊れちゃったよ……寒い、ヤダよ、助けてお姉さま……」

萃「紫の頼み事となると断れないなぁ、無事に済んだら報酬に旨い酒でも用意しといてよ」

紫「幻想郷を守る為なら……私は全ての恨みを背負ってもいいわ」

パ「咲夜を助けるのは相当困難よ、レミィでも死んじゃうかも」


          ―― 巨匠、魂魄妖忌が幻想郷に送る超大作 ――


咲「私は……紅魔館メイド長、十六夜咲夜だ!」





             仮面のメイド長







  咲夜はナイフを逆手に持ち、自分の右胸に切っ先を突きつけてゆっくりと眼を閉じる。

咲「さようなら、お嬢様」
レ「咲夜ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





          2007年 夏 公開予定





  全国白玉系上映会場窓口にて前売り券絶賛発売中
  購入者には先着で模型の仮面とナイフ付き携帯ストラップが貰えます。
 (数に限りがございますので確実に欲しい方はお早めのご購入を推薦します)

私だってこんなおバカやってみたいんです……

どうも、更待酉です。
先日、録画しておいたマ○クを観ました。
緑の頭に黄色いスーツ姿のアイツはいつ見ても面白いです。
そしてその後石○屋のさっ○ゅんラ○ト聞きながらふと目を横に流す
するとそこには仮面の○イド○イが……
そして
さっきゅん+仮面(マスク)=瀟洒な(?)仮面のメイド長に大変身!
などと言う電波を受信、気付けばこんなの書き上げてしまう事に。


内容を本気にしてはならない


2月28日:誤字修正、一部文章変更
3月25日:微調整、コメ返信
更待酉
コメント



1.名無し妖怪削除
やばい、超見たいです。夏には当然読めるんですよね?超期待してます。
ところで咲夜さんは三つ編みが作れるので実はかなり髪長い気がします。腰までは無いとしても、ショートの部類には入らないかと。それと霊夢の姓は博麗です。
2.名など捨てた削除
監督脚本演出なにやってんの!?
ツッコんでしまったネタがアレだけに。
うん、たしかにメイド
3.名無し妖怪削除
いやあ咲夜さんは三つ編みに必要な部分だけ長いんじゃ…
しかし…普通に読みたいなぁこれw
4.名無し妖怪削除
いいですね。本編を期待しても良いですか?
あと、
>魔「いくぜ! 私の必殺、パート2!」
「私の必殺技」ではないかと思います。
5.名無し妖怪削除
無制限に復活するイザヨイを相手に幻想郷の皆はどう立ち向かうのか!?
続編が待ちきれない~。
6.彼方削除
つまりこれは今年の夏にこの作品の本編を公開するってことですね?
期待してます!
7.更待酉削除
返信タイム

>咲夜さんは三つ編みが作れるので実はかなり髪長い気がします。
そこに関しては上の名無し妖怪さんの言っているようにそこだけ長いって設定です。
何処ぞの水の惑星の水先案内人のごとくもみあげを伸ばして三つ編みにしてるのではないかと私は考えてます。
言わばもみ子。

>本編
あとがきにも書いていたとおり、内容を本気にしてはいけません。
一足早いエイプリルフールネタだと考えていただけれ……
え、今年の夏に公開予定って書いちゃってる?

あれ、もしかして逃げられない……?
8.名無し妖怪削除
先生!白玉系を上映している映画会場が周囲に存在しません!
どこにありますか!!?
9.名無し妖怪削除
URYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!
10.更待酉削除
>先生!白玉系を上映している映画会場が周囲に存在しません!
白玉系は紫様の許可無しでは見ることは出来ません。
まずは紫様に会いましょう。

>URYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!
メイド長は人間はやめてません、一応は