「はい皆さんこんばんは。
『アリス・マーガトロイドの幻想レイディオ』本日第1回目の放送となります
パーソナリティは私アリスがつとめさせていただきます。
はいそれでは早速お便りを読みたいと思います。
ペンネーム『第九の女』さんからのお便り
『呪いたい半獣がいて丑の刻参りをしようと思うのですが
五寸釘を知り合いの人にばれないように手に入れるには
どうすればいいでしょうか教えてください。』
五寸もある大きな釘を買う目的は大抵決まっているので
顔が知れていると堂々と買いには行けませんね。
まして幻想郷で五寸釘を扱っている店はほとんど無いので
イメージを大切にしたい方は自分で買いに行くことは避けましょう。
手段としては変装させた使いをよこすとかでしょうか。
でもやはり物が物だけあって安全に手に入れることは難しいです。
そんな第九の女さんには番組特製の五寸釘をお送りいたしまーす。
大事に使ってくださいね。
さて、この番組は毎回二名のゲストの方を呼んで
質問やら色々なトークをする番組です。
それでは栄えある第一回目のゲストは・・・リリーホワイトのお二人です!」
白「その言い方なんだかユニットみたい」
黒「よろしくお願いします。」
ア「おや白い方髪切ったんですね。」
白「そうなんですよ~。これだと見分けつきやすいですしね。」
黒「・・・失恋?」
白「そこの黒死にたい?」
ア「あ~~~~リリーさんに質問のお便りが届いています。
『お二人は寝床はどうしているんですか?』」
黒「前までは洞穴を見つけたりテントを張ったりしてたんですが
一ヶ月ほど前からは家に住んでいます。」
ア「家というと空き家とかでしょうか?」
白「いえ~土地を買って一軒家建てたんですよ。」
ア「それは凄い!意外とお金持ちだったんですね!」
黒「私もびっくりしました。白が全額出したんですが一体どうやって貯めたのか不思議で。」
白「え、そんなのお金の価値もわからない無知な愚妖精たちにお願いして
いろんな所から集めて貰えばそのうち貯まりますよ?」
黒「え゙!?」
ア「(そう言えば空き巣被害が多発した時期があったような・・・)
えっとそれじゃあお二人は家にいるときはどんな感じなんでしょうか?」
白「結構普通な生活してますよ。炊事とかも出来ます。」
ア「それではお二人の個人部屋なんてのはどんな感じでしょうか?」
白「黒の部屋なんてぬいぐるみとかたくさんあるしも○みちの写真集とか買ってたりするんですよ~」
黒「う・・・白に比べたら大分マシでしょう。
部屋に髑髏の置物飾ってあるし大音量でサラウンドな音楽かけるし。
近所迷惑とか考えて欲しいですね。」
白「え、別に近所に家とか無いから問題ないと思うな。」
黒「同じ家に住んでる私が迷惑するのよ。」
ア「騒音というものは酷いときには病気になったりもするので
スピーカーの音量はほどほどにしておきましょう。
では次の質問。
『今までで怖い思いやびっくりしたことを教えてください』」
黒「春を伝えてたら紅魔館の辺りでメイド達に捕まった時でしょうか。
何度も写真撮られたりして解放されたのが4時間後でした。」
ア「あーあそこのメイドは人数多いし可愛いもの好きが多いですから
特に小柄なリリーさんはなかなか離してもらえないでしょうね。」
白「私は山の中を散歩中にふと自分の足を見ると
変なナメクジみたいなのがいっぱい付いてて足が血まみれになってたことでしょうか」
ア「それは蛭です。山蛭。前に魔理沙の家にいっぱいいて大騒ぎになったことがあります。
まぁ私が放したんですがね。
それでは次の質問。
『いつも一人で行動しているようですが二人で出かけたりはしますか?』」
白「昔はよく二人で街に出かけたりしていましたが最近誘ってもなかなか一緒に行ってくれないんですよ~」
黒「だって白と一緒に街に行くといつも強面のおじさん達が
『いつもお世話になってます!』とか言って来るんですよ!怖いですから!」
ア「白さん一体何者なんですか」
白「公の場で言ってはならないことになってますので。」
ア「これ以上追求はしません。では次、
『春を伝えてる時いつも山の方に向かって行って帰ってきませんが帰りは何処を通っているんですか?』
黒「帰りは上空を飛んでるので見えないだけだと思います。」
白「え、黒ってそうやって帰ってるの?道理で遅いと思ったわ。」
ア「では白さんはどのようにして?」
白「タクシー。」
黒「!?」
ア「・・・何だって?」
白「タクシー。外からは後部座席が見えないようになってます。」
黒「あのへんにそんな便利なのあるの!?」
ア「なんだかさっきから白さんは随分とかっこいい生活を送っているようで。
・・・ただの変人な気がするけど」
白「何か言いましたか?」
ア「いいえ何でもございません。
では次、
『リリーゴールドなる物が存在すると聞いたのですが本当ですか?』」
白「ああそれは第2次リリーブームの時に売り出された『リリーゴールドキーホルダー』ですね~。」
黒「え、第二次リリーブームって何!?」
白「その名の通りよ。ちなみに黒が有名になったのは第六次リリーブームの時。」
ア「私も初耳ですね。」
白「森の中にずっといてテレビもろくに見ない人が知ってるわけ無いでしょう。」
ア「ぐはっ」
白「ちなみにそのキーホルダー今持ってるんですがね。ほら」
黒「何か凄い輝いてるんだけど・・・」
ア「悪趣味なくらい金色ですね・・・」
白「これここのボタン押すと歌が流れるんですよ。」
誰より一番 あなた~が~ 真新s
黒「はいストップ!!迂闊にそういうの流さないで!!」
ア「また愉快なキーホルダーですね。
さてそろそろ奇怪な話を聞くのに慣れてきました。
では次、
『リリーホワイトは肉食ですか?草食ですか?』」
黒「雑食です。基本的に人と同じ物を食べます。」
白「そうですね。こう見えても動物のお肉とかも好きなんです。
特にパンジーの花妖精の肉が柔らかくておいs
※只今の放送の中で非常に危険な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。
『アリス・マーガトロイドの幻想レイディオ』本日第1回目の放送となります
パーソナリティは私アリスがつとめさせていただきます。
はいそれでは早速お便りを読みたいと思います。
ペンネーム『第九の女』さんからのお便り
『呪いたい半獣がいて丑の刻参りをしようと思うのですが
五寸釘を知り合いの人にばれないように手に入れるには
どうすればいいでしょうか教えてください。』
五寸もある大きな釘を買う目的は大抵決まっているので
顔が知れていると堂々と買いには行けませんね。
まして幻想郷で五寸釘を扱っている店はほとんど無いので
イメージを大切にしたい方は自分で買いに行くことは避けましょう。
手段としては変装させた使いをよこすとかでしょうか。
でもやはり物が物だけあって安全に手に入れることは難しいです。
そんな第九の女さんには番組特製の五寸釘をお送りいたしまーす。
大事に使ってくださいね。
さて、この番組は毎回二名のゲストの方を呼んで
質問やら色々なトークをする番組です。
それでは栄えある第一回目のゲストは・・・リリーホワイトのお二人です!」
白「その言い方なんだかユニットみたい」
黒「よろしくお願いします。」
ア「おや白い方髪切ったんですね。」
白「そうなんですよ~。これだと見分けつきやすいですしね。」
黒「・・・失恋?」
白「そこの黒死にたい?」
ア「あ~~~~リリーさんに質問のお便りが届いています。
『お二人は寝床はどうしているんですか?』」
黒「前までは洞穴を見つけたりテントを張ったりしてたんですが
一ヶ月ほど前からは家に住んでいます。」
ア「家というと空き家とかでしょうか?」
白「いえ~土地を買って一軒家建てたんですよ。」
ア「それは凄い!意外とお金持ちだったんですね!」
黒「私もびっくりしました。白が全額出したんですが一体どうやって貯めたのか不思議で。」
白「え、そんなのお金の価値もわからない無知な愚妖精たちにお願いして
いろんな所から集めて貰えばそのうち貯まりますよ?」
黒「え゙!?」
ア「(そう言えば空き巣被害が多発した時期があったような・・・)
えっとそれじゃあお二人は家にいるときはどんな感じなんでしょうか?」
白「結構普通な生活してますよ。炊事とかも出来ます。」
ア「それではお二人の個人部屋なんてのはどんな感じでしょうか?」
白「黒の部屋なんてぬいぐるみとかたくさんあるしも○みちの写真集とか買ってたりするんですよ~」
黒「う・・・白に比べたら大分マシでしょう。
部屋に髑髏の置物飾ってあるし大音量でサラウンドな音楽かけるし。
近所迷惑とか考えて欲しいですね。」
白「え、別に近所に家とか無いから問題ないと思うな。」
黒「同じ家に住んでる私が迷惑するのよ。」
ア「騒音というものは酷いときには病気になったりもするので
スピーカーの音量はほどほどにしておきましょう。
では次の質問。
『今までで怖い思いやびっくりしたことを教えてください』」
黒「春を伝えてたら紅魔館の辺りでメイド達に捕まった時でしょうか。
何度も写真撮られたりして解放されたのが4時間後でした。」
ア「あーあそこのメイドは人数多いし可愛いもの好きが多いですから
特に小柄なリリーさんはなかなか離してもらえないでしょうね。」
白「私は山の中を散歩中にふと自分の足を見ると
変なナメクジみたいなのがいっぱい付いてて足が血まみれになってたことでしょうか」
ア「それは蛭です。山蛭。前に魔理沙の家にいっぱいいて大騒ぎになったことがあります。
まぁ私が放したんですがね。
それでは次の質問。
『いつも一人で行動しているようですが二人で出かけたりはしますか?』」
白「昔はよく二人で街に出かけたりしていましたが最近誘ってもなかなか一緒に行ってくれないんですよ~」
黒「だって白と一緒に街に行くといつも強面のおじさん達が
『いつもお世話になってます!』とか言って来るんですよ!怖いですから!」
ア「白さん一体何者なんですか」
白「公の場で言ってはならないことになってますので。」
ア「これ以上追求はしません。では次、
『春を伝えてる時いつも山の方に向かって行って帰ってきませんが帰りは何処を通っているんですか?』
黒「帰りは上空を飛んでるので見えないだけだと思います。」
白「え、黒ってそうやって帰ってるの?道理で遅いと思ったわ。」
ア「では白さんはどのようにして?」
白「タクシー。」
黒「!?」
ア「・・・何だって?」
白「タクシー。外からは後部座席が見えないようになってます。」
黒「あのへんにそんな便利なのあるの!?」
ア「なんだかさっきから白さんは随分とかっこいい生活を送っているようで。
・・・ただの変人な気がするけど」
白「何か言いましたか?」
ア「いいえ何でもございません。
では次、
『リリーゴールドなる物が存在すると聞いたのですが本当ですか?』」
白「ああそれは第2次リリーブームの時に売り出された『リリーゴールドキーホルダー』ですね~。」
黒「え、第二次リリーブームって何!?」
白「その名の通りよ。ちなみに黒が有名になったのは第六次リリーブームの時。」
ア「私も初耳ですね。」
白「森の中にずっといてテレビもろくに見ない人が知ってるわけ無いでしょう。」
ア「ぐはっ」
白「ちなみにそのキーホルダー今持ってるんですがね。ほら」
黒「何か凄い輝いてるんだけど・・・」
ア「悪趣味なくらい金色ですね・・・」
白「これここのボタン押すと歌が流れるんですよ。」
誰より一番 あなた~が~ 真新s
黒「はいストップ!!迂闊にそういうの流さないで!!」
ア「また愉快なキーホルダーですね。
さてそろそろ奇怪な話を聞くのに慣れてきました。
では次、
『リリーホワイトは肉食ですか?草食ですか?』」
黒「雑食です。基本的に人と同じ物を食べます。」
白「そうですね。こう見えても動物のお肉とかも好きなんです。
特にパンジーの花妖精の肉が柔らかくておいs
※只今の放送の中で非常に危険な表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。
堪能させていただきました!
>『いつもお世話になってます!』とか言って来るんですよ!怖いですから!」
白テラコワスwwwww
しかし初回がコレだと第二回のゲストはどんなのに(w
魔理沙、蛭がトラウマになってそうだww
吹いた。
大変なものをじゃね?