※東方求聞史紀のネタバレと言うかバレバレですので注意
まだ購入していない方はお戻り下さい、と言うか持っていないと本文の所々で理解できない部分があります
紅魔館に、一冊の書物が届いた
「受ケトれ」
「ご苦労様です」
ある飛脚が運んで来たそれを門番である紅美鈴が受け取り、メイド長である十六夜咲夜へと渡され館の主であるレミリア・スカーレットの手へと渡った
ちなみにこの飛脚、おかしな腕輪をつけており妖精に襲われると変身したりする人間であるがこの話には全く関係ない
「これが今、幻想郷で噂になっている幻想郷縁起」
「そう、初代あっきゅんから書き続け九代目あっきゅんが書き纏めた幻想郷縁起の最新刊」
「パチュリー様、今代の名前が阿求なだけで全員が全員阿求な訳では無いですよ? 」
「パチェ、最近の貴女はケアレ・スミスね」
「ノーレッジよ」
レミリアが本を受け取った部屋では、その親友である魔法使いパチュリー・ノーレッジがお茶を飲んでいた
パチュリーの座っている椅子は図書館の司書を務める小悪魔であるが、誰も突っ込まない上に小悪魔がパチュリーに突っ込む始末である
レミリアはその椅子は素敵だと思っているが、従者である咲夜に頼むとマッサージ椅子となるので止めている
四つん這いになろうとしたのは止めた、NGコードに引っかかるから
「それにしても、レミィが本に興味を持つなんて珍しいわね」
「人間が私達をどのように見ているか、どのように行動して欲しいのかぐらいは知っておいて損は無いだろう」
「つまり? 」
「面白ければ本に書かれている通りにして見ようと思う、スカーレット的に」
そう言って、レミリアは本の内容を読み始める
パチュリーも椅子である小悪魔に指示しレミリアの横に移動、覗き見る
咲夜は既に読んでいた、主であるレミリアが紙袋を開けた瞬間に時を止めて寝っ転がりながら瀟洒に読んだのだ
レミリアとパチュリーの楽しそうな声が、本に関する話が部屋に響く
それとここに居ないレミリアの妹であるフランドール・スカーレットであるが、一緒に読もうと誘ったが後で美鈴が休憩に入ったら一緒に読むといって断られレミリアを涙させていた
何の涙かは誰も語るまい
「あら、この紅魔館勢で一番最初に載っていたのは美鈴ね」
「挿絵が無駄なまでに格好良いわ」
「豆腐屋の報告? 咲夜、いつ豆腐なんて頼んだの? 」
「お嬢様、その豆腐屋は以前屋台を引きながら魔理沙と速さを競っていた豆腐屋ですわ」
「あぁ、あれね」
紅魔館へと度々やってくる自称普通の魔法使い、霧雨魔理沙
コードネーム白黒、最近は一人プリ○ュアとかメイド達の間で呼ばれている
そんな魔理沙が飛んでいる姿に心の火をつけられた豆腐屋が一人、最速の名を手にせんと度々魔理沙へと挑戦していた
勝負のルールは唯一つ、相手よりも速く目的地に着く事
空を翔る魔法使いの魔理沙と地上を走る豆腐屋が良い勝負をするのは、中々の見物である
レミリア達も手に汗握りながら観戦していた、つい先日の勝負は豆腐屋が美鈴に激突し屋台を粉砕させるも勝つと言う激しい勝負だった
「寝てるって書いてるけど、昼食を取ったら昼寝? 」
咲夜の眉がほんの少し揺れた、シエスタである
邪魔をする者はいない
「いえ、これはおそらくスイケンよ!」
「スイケン! 寝ながら酔いながら食べながら水の中に居ながら等、ありとあらゆる状況で闘う事が可能な伝説の武術ってパチェが言ってたあれか! 」
「驚いたわ、後で試しに湖に沈めて月符やって見ましょう」
「食事中は行儀が良くないから、私は寝静まったところを獄符かな」
睡拳酔拳炊拳水拳、美鈴の運命が火薬を詰め込んだ灯火のようだ
「風見幽香って、この前の宴会でパチェにサテライトヒマワリが気に食わないって難癖つけて来たあいつよね」
「挿絵からして本人ね、あの時はお望み通りスペルカードを使うつもりだったけどお酒を飲みすぎて代わりに血を吐いた記憶があるわ」
「勢い余って吐いた血を浴びせたあの日から避けられてるけど、返って良かったのかもー」
「そうかもー」
パチュリーは喘息持ちである、つまり病気持ちの少女である
故に吐血する、病弱少女のデフォルト設定は吐血であるとパチュリーは信じているが注射は打たれるのが嫌い
「あ、次はパチェね」
「私が紅魔館で起こる事件を解決? そんな役振りは初耳だわ」
「魔法が失敗した時は? 」
「小悪魔が収拾に駆けずり回る」
「実験が失敗した時は? 」
「小悪魔が被験体だから体を張って焼却処理」
「その悪魔はパチェのだから、つまりパチェが解決した事になるんじゃないの? 」
「それもそうね」
二人の笑い声が部屋に木霊し、パチュリーの椅子は泣いていた
「それよりもここ」
「私の一つ前ね、七色の人形遣いアリス・マーガトロイド」
「で、ここ」
「えっと『本来は云々、未だに食事も睡眠も全て人間と同じである。』それで? 」
「パチェ、これから飯抜き」
「がーん」
パチュリーの気力がダウン、美味しい食事は心を豊かにします
恐らく断食3日後ぐらいには本を食べ始めるだろう、パンが泣ければ本を食べれば良いのだ
「また本を読んで本を食べる生活に逆戻り、世知辛いわ」
「吸血鬼の項目に、炒った豆を投げられると肌が焼けるってあるんだけど」
「レミィはこの前食べてたわね、お茶は別だろうけど」
「うーん、肌が焼けるって火傷の事? 」
「きっと炒り過ぎたのよその豆、温度は摂氏100万度って所かしら」
「超○パワークラス、なら仕方ないか」
幻想郷の住民にとって100万という数字は特別な意味を持つ、それはレミリアとて例外ではなかった
「次はこの『いつでも云々、誰に対しても友好度は低い。』って書かれているけど超修正」
「待ちなさい、完成された本に本人以外がペンを入れるのはマナー違反よ」
「付け加えるだけよ『けれど、身内や家族にはとても優しい。』っと。これでフランが読んでも大丈夫に違いない」
「・・・・・目的がずれて来て、何故か本の内容チェックに。しかも妹様対策で」
「そんなのは良くある事ですよパチュリー様、スクランブルエッグが食べたくて厚焼き玉子を皿の上で崩したりとか」
「小悪魔、それは変よ」
トマトにトマトケチャップをかけるパチュリーに変だと言われ、小悪魔は泣いた
負けるな小悪魔、慣れればそれも悪くないと感じる未来が待っている
先駆者はメイド長だ
「次はフランね! 」
瞬時にレミリアは両手にペンを持ち、パチュリーが止める間もなくズバズバと修正する
『恐ろしい』を『ちょっと危ないかも』に書き換えたり、『歪な』を『不思議で綺麗』に書き換えたり
『孤立している』と書かれている場所などは『皆に愛されている、特に姉』などと原型を留めていない程に修正
「ふぅ、これで安心」
「・・・・・そうね」
レミリアは良い仕事した後の爽快な笑顔を浮かべるも、パチュリーから見ればどう見ても子供の落書きです
本当にありがとうございました
普段ならば即座に修正し、まるで最初からそうであったかのように整えるメイド長は動かない
動かないメイド長はレミリアの後ろで静かに佇んでいる、その姿は誰が見ても瀟洒だと思えるだろう
シエスタである、起こすと手をつけられないので放って置くのが吉
「未確認の種族は・・・・・いらない」
「破った!? 」
調子に乗ったレミリアは、大胆にも本の数ページを破り捨てる
本に対する深い冒涜、パチュリーはショックのあまりムンクの絵に描かれたあっちょんぷりけな人物に似た顔になる
「フランが、こいつらを見てみたいなんて言ったら困るじゃないの」
返事は無い、ただの魔法使いのようだ
「さて、咲夜で最後ね」
「こぁ!? 」
椅子の小悪魔が驚きの声を上げる、豆腐屋が載っていながら自分が載っていない事にショックでムンクの略
「あんまり修正する場所は、無いか」
既に修正済みであった
「・・・・妖精メイド? 咲夜、家のメイドって妖精だったの? 」
「メイドです。人間も妖怪も妖精も毛玉もメイドであれば差別はしません・・・・等しく価値が無い」
「無いの!? 」
寝ながら闘うのが睡拳ならば寝ながら意見を言うのは睡見なのか、レミリアは咲夜の寝言に驚かされる
そして後に書かれている『殆ど役に立っていない。』と言う文章に納得した
「・・・・咲夜」
大変なのだろうと、レミリアは一人でチクチクと夜なべて服を修繕する咲夜を想像しほろりと涙をこぼす
その涙に反応し、咲夜が深き眠りから今目覚めようとしていたと古代何たら風に起動
自分の名前を呟きながら涙する主人の姿に何が反応したのか、咲夜は熱き血潮をその鼻腔から噴出した
レミリアと幻想郷縁起が真っ赤に染まり、紅い悪魔が復活する
今夜はオールナイト幻想郷だ
「注文の品だ、受け取れ」
「はい、お疲れ様です」
馬に乗ったある女性が紙袋を持って紅魔館にやって来てそれを美鈴に渡し、それを持って美鈴は休憩に入った
美鈴は紙袋から中身を取り出し、紅魔館の地下に向かう
袋から取り出された中身は、一冊の本だった
題名は『東方求○史紀』 Z○N著
まだ購入していない方はお戻り下さい、と言うか持っていないと本文の所々で理解できない部分があります
紅魔館に、一冊の書物が届いた
「受ケトれ」
「ご苦労様です」
ある飛脚が運んで来たそれを門番である紅美鈴が受け取り、メイド長である十六夜咲夜へと渡され館の主であるレミリア・スカーレットの手へと渡った
ちなみにこの飛脚、おかしな腕輪をつけており妖精に襲われると変身したりする人間であるがこの話には全く関係ない
「これが今、幻想郷で噂になっている幻想郷縁起」
「そう、初代あっきゅんから書き続け九代目あっきゅんが書き纏めた幻想郷縁起の最新刊」
「パチュリー様、今代の名前が阿求なだけで全員が全員阿求な訳では無いですよ? 」
「パチェ、最近の貴女はケアレ・スミスね」
「ノーレッジよ」
レミリアが本を受け取った部屋では、その親友である魔法使いパチュリー・ノーレッジがお茶を飲んでいた
パチュリーの座っている椅子は図書館の司書を務める小悪魔であるが、誰も突っ込まない上に小悪魔がパチュリーに突っ込む始末である
レミリアはその椅子は素敵だと思っているが、従者である咲夜に頼むとマッサージ椅子となるので止めている
四つん這いになろうとしたのは止めた、NGコードに引っかかるから
「それにしても、レミィが本に興味を持つなんて珍しいわね」
「人間が私達をどのように見ているか、どのように行動して欲しいのかぐらいは知っておいて損は無いだろう」
「つまり? 」
「面白ければ本に書かれている通りにして見ようと思う、スカーレット的に」
そう言って、レミリアは本の内容を読み始める
パチュリーも椅子である小悪魔に指示しレミリアの横に移動、覗き見る
咲夜は既に読んでいた、主であるレミリアが紙袋を開けた瞬間に時を止めて寝っ転がりながら瀟洒に読んだのだ
レミリアとパチュリーの楽しそうな声が、本に関する話が部屋に響く
それとここに居ないレミリアの妹であるフランドール・スカーレットであるが、一緒に読もうと誘ったが後で美鈴が休憩に入ったら一緒に読むといって断られレミリアを涙させていた
何の涙かは誰も語るまい
「あら、この紅魔館勢で一番最初に載っていたのは美鈴ね」
「挿絵が無駄なまでに格好良いわ」
「豆腐屋の報告? 咲夜、いつ豆腐なんて頼んだの? 」
「お嬢様、その豆腐屋は以前屋台を引きながら魔理沙と速さを競っていた豆腐屋ですわ」
「あぁ、あれね」
紅魔館へと度々やってくる自称普通の魔法使い、霧雨魔理沙
コードネーム白黒、最近は一人プリ○ュアとかメイド達の間で呼ばれている
そんな魔理沙が飛んでいる姿に心の火をつけられた豆腐屋が一人、最速の名を手にせんと度々魔理沙へと挑戦していた
勝負のルールは唯一つ、相手よりも速く目的地に着く事
空を翔る魔法使いの魔理沙と地上を走る豆腐屋が良い勝負をするのは、中々の見物である
レミリア達も手に汗握りながら観戦していた、つい先日の勝負は豆腐屋が美鈴に激突し屋台を粉砕させるも勝つと言う激しい勝負だった
「寝てるって書いてるけど、昼食を取ったら昼寝? 」
咲夜の眉がほんの少し揺れた、シエスタである
邪魔をする者はいない
「いえ、これはおそらくスイケンよ!」
「スイケン! 寝ながら酔いながら食べながら水の中に居ながら等、ありとあらゆる状況で闘う事が可能な伝説の武術ってパチェが言ってたあれか! 」
「驚いたわ、後で試しに湖に沈めて月符やって見ましょう」
「食事中は行儀が良くないから、私は寝静まったところを獄符かな」
睡拳酔拳炊拳水拳、美鈴の運命が火薬を詰め込んだ灯火のようだ
「風見幽香って、この前の宴会でパチェにサテライトヒマワリが気に食わないって難癖つけて来たあいつよね」
「挿絵からして本人ね、あの時はお望み通りスペルカードを使うつもりだったけどお酒を飲みすぎて代わりに血を吐いた記憶があるわ」
「勢い余って吐いた血を浴びせたあの日から避けられてるけど、返って良かったのかもー」
「そうかもー」
パチュリーは喘息持ちである、つまり病気持ちの少女である
故に吐血する、病弱少女のデフォルト設定は吐血であるとパチュリーは信じているが注射は打たれるのが嫌い
「あ、次はパチェね」
「私が紅魔館で起こる事件を解決? そんな役振りは初耳だわ」
「魔法が失敗した時は? 」
「小悪魔が収拾に駆けずり回る」
「実験が失敗した時は? 」
「小悪魔が被験体だから体を張って焼却処理」
「その悪魔はパチェのだから、つまりパチェが解決した事になるんじゃないの? 」
「それもそうね」
二人の笑い声が部屋に木霊し、パチュリーの椅子は泣いていた
「それよりもここ」
「私の一つ前ね、七色の人形遣いアリス・マーガトロイド」
「で、ここ」
「えっと『本来は云々、未だに食事も睡眠も全て人間と同じである。』それで? 」
「パチェ、これから飯抜き」
「がーん」
パチュリーの気力がダウン、美味しい食事は心を豊かにします
恐らく断食3日後ぐらいには本を食べ始めるだろう、パンが泣ければ本を食べれば良いのだ
「また本を読んで本を食べる生活に逆戻り、世知辛いわ」
「吸血鬼の項目に、炒った豆を投げられると肌が焼けるってあるんだけど」
「レミィはこの前食べてたわね、お茶は別だろうけど」
「うーん、肌が焼けるって火傷の事? 」
「きっと炒り過ぎたのよその豆、温度は摂氏100万度って所かしら」
「超○パワークラス、なら仕方ないか」
幻想郷の住民にとって100万という数字は特別な意味を持つ、それはレミリアとて例外ではなかった
「次はこの『いつでも云々、誰に対しても友好度は低い。』って書かれているけど超修正」
「待ちなさい、完成された本に本人以外がペンを入れるのはマナー違反よ」
「付け加えるだけよ『けれど、身内や家族にはとても優しい。』っと。これでフランが読んでも大丈夫に違いない」
「・・・・・目的がずれて来て、何故か本の内容チェックに。しかも妹様対策で」
「そんなのは良くある事ですよパチュリー様、スクランブルエッグが食べたくて厚焼き玉子を皿の上で崩したりとか」
「小悪魔、それは変よ」
トマトにトマトケチャップをかけるパチュリーに変だと言われ、小悪魔は泣いた
負けるな小悪魔、慣れればそれも悪くないと感じる未来が待っている
先駆者はメイド長だ
「次はフランね! 」
瞬時にレミリアは両手にペンを持ち、パチュリーが止める間もなくズバズバと修正する
『恐ろしい』を『ちょっと危ないかも』に書き換えたり、『歪な』を『不思議で綺麗』に書き換えたり
『孤立している』と書かれている場所などは『皆に愛されている、特に姉』などと原型を留めていない程に修正
「ふぅ、これで安心」
「・・・・・そうね」
レミリアは良い仕事した後の爽快な笑顔を浮かべるも、パチュリーから見ればどう見ても子供の落書きです
本当にありがとうございました
普段ならば即座に修正し、まるで最初からそうであったかのように整えるメイド長は動かない
動かないメイド長はレミリアの後ろで静かに佇んでいる、その姿は誰が見ても瀟洒だと思えるだろう
シエスタである、起こすと手をつけられないので放って置くのが吉
「未確認の種族は・・・・・いらない」
「破った!? 」
調子に乗ったレミリアは、大胆にも本の数ページを破り捨てる
本に対する深い冒涜、パチュリーはショックのあまりムンクの絵に描かれたあっちょんぷりけな人物に似た顔になる
「フランが、こいつらを見てみたいなんて言ったら困るじゃないの」
返事は無い、ただの魔法使いのようだ
「さて、咲夜で最後ね」
「こぁ!? 」
椅子の小悪魔が驚きの声を上げる、豆腐屋が載っていながら自分が載っていない事にショックでムンクの略
「あんまり修正する場所は、無いか」
既に修正済みであった
「・・・・妖精メイド? 咲夜、家のメイドって妖精だったの? 」
「メイドです。人間も妖怪も妖精も毛玉もメイドであれば差別はしません・・・・等しく価値が無い」
「無いの!? 」
寝ながら闘うのが睡拳ならば寝ながら意見を言うのは睡見なのか、レミリアは咲夜の寝言に驚かされる
そして後に書かれている『殆ど役に立っていない。』と言う文章に納得した
「・・・・咲夜」
大変なのだろうと、レミリアは一人でチクチクと夜なべて服を修繕する咲夜を想像しほろりと涙をこぼす
その涙に反応し、咲夜が深き眠りから今目覚めようとしていたと古代何たら風に起動
自分の名前を呟きながら涙する主人の姿に何が反応したのか、咲夜は熱き血潮をその鼻腔から噴出した
レミリアと幻想郷縁起が真っ赤に染まり、紅い悪魔が復活する
今夜はオールナイト幻想郷だ
「注文の品だ、受け取れ」
「はい、お疲れ様です」
馬に乗ったある女性が紙袋を持って紅魔館にやって来てそれを美鈴に渡し、それを持って美鈴は休憩に入った
美鈴は紙袋から中身を取り出し、紅魔館の地下に向かう
袋から取り出された中身は、一冊の本だった
題名は『東方求○史紀』 Z○N著
なにその経済学者の名前みたいなミスw
>椅子
なんというプレイを…
>しかもフランドール対策で
パチュリー→フランドールの呼称は本人の前じゃなくても「妹様」だったような…
>美鈴
美鈴何仕入れちゃってるの美鈴!?
>小悪魔がパチュリーに突っ込む
尻尾ですね?そうなんですね!?
>披見体
被験体じゃないかな
椅子のくだりでしこたま吹いた。
それはすごい試合だwwww
咲夜さんまたセクハラですか(w
あと後で姉の落書きを見たフランの行動が気になります(w
なんて瀟洒な・・・(ゴクリ
>狂おしく性欲をもてあます。
>豆腐屋
それなんて藤○豆腐店っすかwww
「あの屋台なにもんだー!?」
もしかして飛脚は仮面ライダーamazonn?
ちょw
ハートマン軍曹www