♪風神少女
「はーい毎度今晩は~、DJ射命丸でーす♪
この番組では妖怪人間その他の皆さんから送られてきた御葉書をご紹介して盛り上がっていこうという感じでお送りしていきます。
どうぞ最後までお聞き逃し無く!」
この番組は、射命丸協会・香霖堂・魔法図書館・紅魔財団の提供でお送りします。
『新聞読むなら文々。新聞!
ご契約いただいた方に、
今ならもれなくミニ葉団扇をプレゼント! 「ちょっと、なんで私が・・・」
これであなたも鼻が高々天狗な気分に! 「ここに来たのが運のツキ。」
さぁ、お申し込みは直に射命丸まで!』 「私は付き合わされただけで・・・」
「はいはい、恨むなら自分だけさっさと逃げたアイツに言いなさい。」
『相変わらず客は少ないけれど、 「そんな・・・それに私、こんなことやったことないし・・・」
ここには浪漫が溢れている。 「私だってこの間無理言われて出させられたんだから。ほら。」
雑貨好きなら是非香霖堂へ。』 「よろしくお願いしますね♪ パチュリーさんは?」
「言ったでしょ? この子が代わりよ。」
『紅魔館ではスタッフを募集しています。 「えー、人数多い方が盛り上がるのに~」
体力に自慢のある方は間に合っています。 「私はここを貸すと言っただけで出演するとは聞いてなかったわ。」
お頭のある方も間に合っています。 「そんなこと言って~、結構楽しんでたくせに~。
必要なのは黙々と雑用をこなせる者数名です。 さ、そろそろ出番ですよ! 早く席につきましょ!」
応募される方は書類をご用意の上、 「そんなに引っ張らないでよ。あんまり勝手するなら追い出すわよ。」
紅魔館の窓口までどうぞ。』 「うう・・・・」
♪風の循環
「はい、では本日のゲストをご紹介します!
先日に引き続き、魔法図書館の魔女、パチュリー・ノーレッジさんをお迎えしていまーす♪」
(迎えているのはこっちだってゆーのに!)
「よろしくお願いしますね~♪」
「・・・よ ろ し く」
「ふふー♪
そして今日はもう一方、人形遣いのアリス・マーガロイドさんです!」
「えっ、えーっと・・・アリス・マーガトロイドです・・・・よろしく・・・・?」
「はい、よろしくお願いしまーす。
それじゃあ2人とも、準備はいいですか~?」
「なんのよ」 「え? え?」
「ではまず1枚目のお便りから!」
♪レトロスペクティブ京都
「P.N.月を見るたび思い出せ さんからのお便りです。」
『射命丸さん、こんばんは。』 (・・準備って何なんですか?)
(私に聞かないでよ)
「はい、こんばんはー♪」 (だって貴女1回出たんでしょ?)
(私だって知らないわよ。そんなことより、もっと落ち着きなさいよ)
『先日、百年ぶりに友人と人間の里へ行きました。 (何よ! 1回出ただけでそんなに貫禄出しちゃって!)
特に用事があったという訳ではなかったのですが、 (何言ってるの貴女? 意味がわからないわ。)
2人で歩く里というのも新鮮で楽しかったです。 (意味がわからない!? 何を偉そうに!)
射命丸さんは、どこかお気に入りの場所ってありますか?』 (はぁ・・・貴女と付き合っていると疲れるわ。)
(む~・・・!)
「そうですね~、私は蓮の池が割と好きなんですよ~。
たまにあのしんと静まり返った空気を味わうのが心地いいんですよ。
お二人はどうです?」
「はい!? え? えぇーとぉー・・・?」
「私は外出なんて殆どしないわ。」
「うわー、コメントに困るなぁ。」
「・・・強いて言えば本に囲まれている今この場所が私のお気に入り、かしら。」
「へぇー。常に気に入った環境で生活できるなんて羨ましいですね~♪ 少し退屈な気もしますが。」
「大きく余計なお世話よ。風には理解できないわ。」
「その通りですよ。よく解っていらっしゃる♪」
「・・・ふん」
「では、アリスさんはどうですか?」
「あ、ああ、そうね。
わ、私も強いて言えば自分の家かかしら?
うー、に人形に相手したりーされたりー、メンテナンスーをしたりがけ結構楽しいのよ?」
(うわー、私何言ってるのよ~・・しかも噛みすぎだし・・・・ぅぅー)
「そうですかー。
まぁお二人とも魔女ですからね~。なかなか外に出て・・・っていうのは無いですよね~。
なかなか勿体無い話ではありますが、やはり人それぞれということですね。
それでは 月を見るたび思い出せ さんからのリクエストです。
紅魔交響楽団吹奏楽小隊withメルラン・プリズムリバーで、『今日は貴女のためのハッピーバンド』です。どうぞー♪」
♪今日は貴女のためのハッピーバンド
♪♪♪~~ (アリスさん、そんなに落ち込まないで下さいね♪)
♪~♪♪~♪~~♪~ (ふん・・・だからもうちょっと落ち着けと言ったのに)
♪~~♪~~ (・・・・・なんでこんなことに・・・・・・・・)
~♪♪ (アリスさん、折角なんですから、楽しまないと損ですよ?)
~♪♪ (・・・楽しい・・? これが?)
♪♪♪~♪♪♪~~ (・・・・・まぁ、そう思えるかどうかは貴女次第よ。)
♪! ♪! (・・・・)
♪♪! (さ、そろそろですよ。いきましょう!)
♪!!!
「はい、今日は貴女のためのハッピーバンドでした。ありがとうございましたー!」
「ありがとうございまーす! (あ~、やっと吹けた・・・姉さん、リリカ、私やったよ!)」
(・・・・・・・・)
「では次のお便りは・・・・
そうですね、アリスさんに読んでいただきましょう!」
「え? でも・・・」
「早く読みなさいな。『折角』なんだし。」
「・・・うん、そうね。 では。
すぅー・・・
P.N.・・・・・・干 ノ レ L さん? からのお便りです。
!!・・・・?・・
??~~~~~~~~」
(あーしまったなぁ・・・でも、見所でもありますね♪)
「ん~・・・・
あ、はい、じゃ、改めて。」
『ニん1ニちほ。干ノレLです。
、‡ょうほ
しヽ1+で
かぇゑを
天才て、‡1ニ凍おら世て
おそびまし†ニ。
†ニ@しかつ†ニです。』
「・・・・貴女、よく読めたわね。」
「は~~・・疲れました。」
「お疲れ様です~♪ いや~、なんといいますか! 雰囲気伝わりましたよ!」
「あ、ありがとう・・・
・・・ふう。」
「・・・まぁ、良くやったんじゃない? ・・・というか、ゲストに何させてるのよ。」
「あ、いやー、ははは~」
「全く。」
「あ、パチュリー、なんとなく楽しそう。」
「何を生意気に。さっきまであんなにあがっていたクセに。」
「何よー、別にいいじゃない。」
「あはは。
えー、では! 今日はこの辺でということで。DJ射命丸と―」
「パチュリー・ノーレッジ。」
「アリス・マーガトロイドっ」
「―が、お送りしました!
Presennted by Aya Syameimaru
Thank you for All Listener!
Next again!! ByeBye!!」
「はーい毎度今晩は~、DJ射命丸でーす♪
この番組では妖怪人間その他の皆さんから送られてきた御葉書をご紹介して盛り上がっていこうという感じでお送りしていきます。
どうぞ最後までお聞き逃し無く!」
この番組は、射命丸協会・香霖堂・魔法図書館・紅魔財団の提供でお送りします。
『新聞読むなら文々。新聞!
ご契約いただいた方に、
今ならもれなくミニ葉団扇をプレゼント! 「ちょっと、なんで私が・・・」
これであなたも鼻が高々天狗な気分に! 「ここに来たのが運のツキ。」
さぁ、お申し込みは直に射命丸まで!』 「私は付き合わされただけで・・・」
「はいはい、恨むなら自分だけさっさと逃げたアイツに言いなさい。」
『相変わらず客は少ないけれど、 「そんな・・・それに私、こんなことやったことないし・・・」
ここには浪漫が溢れている。 「私だってこの間無理言われて出させられたんだから。ほら。」
雑貨好きなら是非香霖堂へ。』 「よろしくお願いしますね♪ パチュリーさんは?」
「言ったでしょ? この子が代わりよ。」
『紅魔館ではスタッフを募集しています。 「えー、人数多い方が盛り上がるのに~」
体力に自慢のある方は間に合っています。 「私はここを貸すと言っただけで出演するとは聞いてなかったわ。」
お頭のある方も間に合っています。 「そんなこと言って~、結構楽しんでたくせに~。
必要なのは黙々と雑用をこなせる者数名です。 さ、そろそろ出番ですよ! 早く席につきましょ!」
応募される方は書類をご用意の上、 「そんなに引っ張らないでよ。あんまり勝手するなら追い出すわよ。」
紅魔館の窓口までどうぞ。』 「うう・・・・」
♪風の循環
「はい、では本日のゲストをご紹介します!
先日に引き続き、魔法図書館の魔女、パチュリー・ノーレッジさんをお迎えしていまーす♪」
(迎えているのはこっちだってゆーのに!)
「よろしくお願いしますね~♪」
「・・・よ ろ し く」
「ふふー♪
そして今日はもう一方、人形遣いのアリス・マーガロイドさんです!」
「えっ、えーっと・・・アリス・マーガトロイドです・・・・よろしく・・・・?」
「はい、よろしくお願いしまーす。
それじゃあ2人とも、準備はいいですか~?」
「なんのよ」 「え? え?」
「ではまず1枚目のお便りから!」
♪レトロスペクティブ京都
「P.N.月を見るたび思い出せ さんからのお便りです。」
『射命丸さん、こんばんは。』 (・・準備って何なんですか?)
(私に聞かないでよ)
「はい、こんばんはー♪」 (だって貴女1回出たんでしょ?)
(私だって知らないわよ。そんなことより、もっと落ち着きなさいよ)
『先日、百年ぶりに友人と人間の里へ行きました。 (何よ! 1回出ただけでそんなに貫禄出しちゃって!)
特に用事があったという訳ではなかったのですが、 (何言ってるの貴女? 意味がわからないわ。)
2人で歩く里というのも新鮮で楽しかったです。 (意味がわからない!? 何を偉そうに!)
射命丸さんは、どこかお気に入りの場所ってありますか?』 (はぁ・・・貴女と付き合っていると疲れるわ。)
(む~・・・!)
「そうですね~、私は蓮の池が割と好きなんですよ~。
たまにあのしんと静まり返った空気を味わうのが心地いいんですよ。
お二人はどうです?」
「はい!? え? えぇーとぉー・・・?」
「私は外出なんて殆どしないわ。」
「うわー、コメントに困るなぁ。」
「・・・強いて言えば本に囲まれている今この場所が私のお気に入り、かしら。」
「へぇー。常に気に入った環境で生活できるなんて羨ましいですね~♪ 少し退屈な気もしますが。」
「大きく余計なお世話よ。風には理解できないわ。」
「その通りですよ。よく解っていらっしゃる♪」
「・・・ふん」
「では、アリスさんはどうですか?」
「あ、ああ、そうね。
わ、私も強いて言えば自分の家かかしら?
うー、に人形に相手したりーされたりー、メンテナンスーをしたりがけ結構楽しいのよ?」
(うわー、私何言ってるのよ~・・しかも噛みすぎだし・・・・ぅぅー)
「そうですかー。
まぁお二人とも魔女ですからね~。なかなか外に出て・・・っていうのは無いですよね~。
なかなか勿体無い話ではありますが、やはり人それぞれということですね。
それでは 月を見るたび思い出せ さんからのリクエストです。
紅魔交響楽団吹奏楽小隊withメルラン・プリズムリバーで、『今日は貴女のためのハッピーバンド』です。どうぞー♪」
♪今日は貴女のためのハッピーバンド
♪♪♪~~ (アリスさん、そんなに落ち込まないで下さいね♪)
♪~♪♪~♪~~♪~ (ふん・・・だからもうちょっと落ち着けと言ったのに)
♪~~♪~~ (・・・・・なんでこんなことに・・・・・・・・)
~♪♪ (アリスさん、折角なんですから、楽しまないと損ですよ?)
~♪♪ (・・・楽しい・・? これが?)
♪♪♪~♪♪♪~~ (・・・・・まぁ、そう思えるかどうかは貴女次第よ。)
♪! ♪! (・・・・)
♪♪! (さ、そろそろですよ。いきましょう!)
♪!!!
「はい、今日は貴女のためのハッピーバンドでした。ありがとうございましたー!」
「ありがとうございまーす! (あ~、やっと吹けた・・・姉さん、リリカ、私やったよ!)」
(・・・・・・・・)
「では次のお便りは・・・・
そうですね、アリスさんに読んでいただきましょう!」
「え? でも・・・」
「早く読みなさいな。『折角』なんだし。」
「・・・うん、そうね。 では。
すぅー・・・
P.N.・・・・・・干 ノ レ L さん? からのお便りです。
!!・・・・?・・
??~~~~~~~~」
(あーしまったなぁ・・・でも、見所でもありますね♪)
「ん~・・・・
あ、はい、じゃ、改めて。」
『ニん1ニちほ。干ノレLです。
、‡ょうほ
しヽ1+で
かぇゑを
天才て、‡1ニ凍おら世て
おそびまし†ニ。
†ニ@しかつ†ニです。』
「・・・・貴女、よく読めたわね。」
「は~~・・疲れました。」
「お疲れ様です~♪ いや~、なんといいますか! 雰囲気伝わりましたよ!」
「あ、ありがとう・・・
・・・ふう。」
「・・・まぁ、良くやったんじゃない? ・・・というか、ゲストに何させてるのよ。」
「あ、いやー、ははは~」
「全く。」
「あ、パチュリー、なんとなく楽しそう。」
「何を生意気に。さっきまであんなにあがっていたクセに。」
「何よー、別にいいじゃない。」
「あはは。
えー、では! 今日はこの辺でということで。DJ射命丸と―」
「パチュリー・ノーレッジ。」
「アリス・マーガトロイドっ」
「―が、お送りしました!
Presennted by Aya Syameimaru
Thank you for All Listener!
Next again!! ByeBye!!」
…読めません。
「きょうは いけで かえるを 天才てきに凍おらせて あそびました。たのしかったです。」
魔理沙は香りんところで聞いたのかなー