反逆妖夢
「ねぇよーむ、こっち向いて?」
「ハイなんですか幽々子さ」
ぷにっ
「やーん柔らかーい」
「何やってんですかアンタ!?」
「柔軟剤使ったでしょ」
「使えるワケねーだろ! 繊維質か私の頬は!」
「妖夢こわーい」
「怖いのはアンタの思考ルーチンだよ!」
「怒ってばかりだと胸が大きくならないわよ?」
「……」
チャキ
「いやいや妖夢、斬魄刀で斬られたらさすがの私も昇天しちゃうから。ていうか何処から持ってきたのそんなゴーストキラーを」
「貴様もいっぺん死に臨んでみろ!」
「攻爵!?」
意外と恍惚で病みつきだぞ。
反逆永琳
「えーりんえーりん、なんで私は縛られているのかしら?」
「それはあなたが姫様だからです」
「意味が分からないわ」
「世の中ってそういうものですよ」
「…まあいいわ、ところでえーりん、その手首ぐらいありそうなぶっとい注射器と硝子瓶は何かしら?」
「グリセリンと注入器です。大丈夫ですよ、痛くはないですから」
「…ねぇえーりん、そういうのは然るべきところでやらなきゃダメだと思うの。流石にここじゃちょっとマズいわ」
「分かりました、じゃあお風呂場でやりましょう。汚れてもすぐ洗えます」
「えーりんえーりんそういう意味じゃないの! なんかもう面倒だから言うけどここは18歳未満のよい子も訪れるサイトだからそういうことはダメなの!」
「姫様…現実とネットの区別が付かなくなってしまわれたのですね…」
「だからそういう意味じゃないっつってんだろこの若作りバb、あっ、やだちょっとやめてごめんなさいもう言わないからおねがい許してアッー!」
まさに禁忌。
反逆上海
「アーティフルサクr」
ぼむっ!
「ギャース! 投げる前に爆発した!? 手がっ、手がぁー!」
安全装置を抜いて4秒だ。
反逆藍
「藍、あなたは反逆なんてしないわよね?」
「当然です。私は紫様の式である以上に、紫様に絶対の忠誠を誓っております」
「ふふ、いい子ね藍。ところで、そろそろ橙をあなたから独立させようと思ってるんだけど」
「長い間お世話になりました」
「離反!?」
親の心、子知らず。
反逆咲夜
「私はお嬢様に反逆させていただきます」
「ほう、いい度胸ね咲夜。このレミリア・スカーレットとやり合って勝てる自信があるとでも?」
「いえ、お嬢様に物理的攻防で勝とうとは流石に思いません」
「でしょう」
「ですから、博霊神社に多量の金銭と食料を奉納し、吸血鬼を寄せ付けない結界を張るようにあの巫女に頼んでおきました」
「…え?」
「私から要請しない限り、巫女は結界を解きません」
「ち、ちょっと咲夜!? それって霊夢に逢いにイけないってことじゃないの!?」
「Exactry(その通りでございます)」
「そんな…さ、咲夜、お願いだから反逆なんてバカな真似はやめて! もう咲夜が寝てる間に額に『酢』って書かない! パッドも経費として認めてあげる! 夜伽もできるだけ控えるから!」
「最後のは控えなくて結構ですが…分かりました。巫女には結界を解くように要請しておきましょう」
「やったー! うふふまっていなさいれいむぅー!」
(…お嬢様を騙すことには成功した…なのに、なのにこの頬を伝わる涙は何…?)
切なさ炸裂。
反逆小悪魔
「パチュリー様、お茶をお持ちしまし…きゃー手が滑って偶然パチュリー様のお洋服に!」
「ほぁっちゃぁー!? 熱っ、マジ熱い!」
「ごめんなさい! すぐに代えの服とお茶をお持ちします!」
「あつつ…もう、ドジなんだから」
「お待たせしましたってキャーまた偶然手が滑ってお茶が!」
「…わざとやってない?」
「滅相もない! すぐにお代わりをお持ちします!」
「服の代えも早くしてね」
「お待たせしましたえいっ! またお茶が偶然パチュリー様の」
「えいって言わなかった!?」
「いいえまったく! 濡れてぴったりと肌に張り付いた服の上からその謎とされている胸部のサイズとあわよくばその触り心地を確かめようなんて考え一辺足りとも持ち合わせておりません!」
「ロイヤルフレア」
こぁー。
「ねぇよーむ、こっち向いて?」
「ハイなんですか幽々子さ」
ぷにっ
「やーん柔らかーい」
「何やってんですかアンタ!?」
「柔軟剤使ったでしょ」
「使えるワケねーだろ! 繊維質か私の頬は!」
「妖夢こわーい」
「怖いのはアンタの思考ルーチンだよ!」
「怒ってばかりだと胸が大きくならないわよ?」
「……」
チャキ
「いやいや妖夢、斬魄刀で斬られたらさすがの私も昇天しちゃうから。ていうか何処から持ってきたのそんなゴーストキラーを」
「貴様もいっぺん死に臨んでみろ!」
「攻爵!?」
意外と恍惚で病みつきだぞ。
反逆永琳
「えーりんえーりん、なんで私は縛られているのかしら?」
「それはあなたが姫様だからです」
「意味が分からないわ」
「世の中ってそういうものですよ」
「…まあいいわ、ところでえーりん、その手首ぐらいありそうなぶっとい注射器と硝子瓶は何かしら?」
「グリセリンと注入器です。大丈夫ですよ、痛くはないですから」
「…ねぇえーりん、そういうのは然るべきところでやらなきゃダメだと思うの。流石にここじゃちょっとマズいわ」
「分かりました、じゃあお風呂場でやりましょう。汚れてもすぐ洗えます」
「えーりんえーりんそういう意味じゃないの! なんかもう面倒だから言うけどここは18歳未満のよい子も訪れるサイトだからそういうことはダメなの!」
「姫様…現実とネットの区別が付かなくなってしまわれたのですね…」
「だからそういう意味じゃないっつってんだろこの若作りバb、あっ、やだちょっとやめてごめんなさいもう言わないからおねがい許してアッー!」
まさに禁忌。
反逆上海
「アーティフルサクr」
ぼむっ!
「ギャース! 投げる前に爆発した!? 手がっ、手がぁー!」
安全装置を抜いて4秒だ。
反逆藍
「藍、あなたは反逆なんてしないわよね?」
「当然です。私は紫様の式である以上に、紫様に絶対の忠誠を誓っております」
「ふふ、いい子ね藍。ところで、そろそろ橙をあなたから独立させようと思ってるんだけど」
「長い間お世話になりました」
「離反!?」
親の心、子知らず。
反逆咲夜
「私はお嬢様に反逆させていただきます」
「ほう、いい度胸ね咲夜。このレミリア・スカーレットとやり合って勝てる自信があるとでも?」
「いえ、お嬢様に物理的攻防で勝とうとは流石に思いません」
「でしょう」
「ですから、博霊神社に多量の金銭と食料を奉納し、吸血鬼を寄せ付けない結界を張るようにあの巫女に頼んでおきました」
「…え?」
「私から要請しない限り、巫女は結界を解きません」
「ち、ちょっと咲夜!? それって霊夢に逢いにイけないってことじゃないの!?」
「Exactry(その通りでございます)」
「そんな…さ、咲夜、お願いだから反逆なんてバカな真似はやめて! もう咲夜が寝てる間に額に『酢』って書かない! パッドも経費として認めてあげる! 夜伽もできるだけ控えるから!」
「最後のは控えなくて結構ですが…分かりました。巫女には結界を解くように要請しておきましょう」
「やったー! うふふまっていなさいれいむぅー!」
(…お嬢様を騙すことには成功した…なのに、なのにこの頬を伝わる涙は何…?)
切なさ炸裂。
反逆小悪魔
「パチュリー様、お茶をお持ちしまし…きゃー手が滑って偶然パチュリー様のお洋服に!」
「ほぁっちゃぁー!? 熱っ、マジ熱い!」
「ごめんなさい! すぐに代えの服とお茶をお持ちします!」
「あつつ…もう、ドジなんだから」
「お待たせしましたってキャーまた偶然手が滑ってお茶が!」
「…わざとやってない?」
「滅相もない! すぐにお代わりをお持ちします!」
「服の代えも早くしてね」
「お待たせしましたえいっ! またお茶が偶然パチュリー様の」
「えいって言わなかった!?」
「いいえまったく! 濡れてぴったりと肌に張り付いた服の上からその謎とされている胸部のサイズとあわよくばその触り心地を確かめようなんて考え一辺足りとも持ち合わせておりません!」
「ロイヤルフレア」
こぁー。
だが面白いwwww
パチェリーがこういう、カンフーなさけびを・・・
いや、何も言うまい。ただ爆笑
これで紅魔館中、自他共に見とめるパット長になってしまいますな(wwwwwww
あと、えーりんは反逆じゃなくてこれで普通だと思いま(殺
美鈴はあの乳でいることがすでに一種の反逆なんd
こぁー