※ 紅魔館シリーズの挿話になります。
※ 久々に百合分と糖分を多目でお送りします。
咲夜は紙の上を走らせていた羽ペンをインク壷に戻すと、椅子の背もたれに寄りかかって大きく息をついた。机のランプが息をうけて炎を揺らめかせる。
一人だけの執務室で、影が踊った。
紅魔館の主は夜の女王だが、従者たちはそうでもない。
咲夜自身も含め、大部分のものたちは昼間に活動して夜はまどろみを友とする。
だから主の世話につく者たちを除けばほとんどのものは床につく。
紅魔館も、夜は静かだ。
だが、柔らかな寝息が館を満たす中、咲夜は一人、執務室でペンを取っていた。
別に無理に今夜のうちに仕上げてしまわなければならない書類ではなかった。
なんとなく先に仕上げてしまわないと気が落ち着かないという、貧乏性とでも言ってしまえそうな理由で、今もペンを走らせていた。
誰もいない時間の仕事は悪くない。特に今のような書類仕事をやっているときには、声をかけられて気が散らないのはいいことだ。でも、お茶を淹れてくれる人もいないのは寂しいなと咲夜は思った。
そんなことを考えていたからだろうか、足音が聞こえたような気がした。
あまりに都合のいい空耳に思わず苦笑して、改めて書類に取り掛かろうとしたが、随分とはっきりと音が聞こえる空耳だ。
それに、どんどんと近づいてくるような気がする。
咲夜が首をかしげたのと、執務室のドアがノックされたのは同時だった。
「咲夜さん、まだやってますか?」
「美鈴?」
「あ、やってましたね。
よかったー」
咲夜が声を聞いて思わず名を口にすると、美鈴が背中で押すようにしてドアを開けて入ってきた。見れば、バスケットを手にしている。
「美鈴、はしたないわよ」
「えへへ、すいません」
たしなめながらも彼女がきてくれたことが嬉しくて、笑顔になってしまう。
開けたドアをそのままに、部屋の一番奥にある咲夜の机の前まで来ると、美鈴は両手に抱えるようにして持っていたバスケットを置いた。咲夜が書類を片付けはじめると、空いたスペースに美鈴が茶器のセットとサンドイッチやスコーンを並べる。
「ちょっとしたアフターヌーンティーね」
「時間的にはミッドナイトティーですけどね」
そう言って笑った美鈴はティーポットの茶葉を確認してからそこお湯を注ぐと、一緒にバスケットに入れてあった砂時計をひっくり返して机に置いた。
ほどなく香気が漂い始める。
砂時計の砂が落ちるのを待つ間に美鈴は隣にある部屋から椅子を持ってきた。咲夜の執務室は個人に割り当てられたものであるため、机も椅子も咲夜の分しかない。というよりも、咲夜自身も普段は館のあちこちを歩き回っているので、この部屋には今のように書類仕事をするときにしか戻ってこないため酷く殺風景だ。左右の壁にはぎっしりと書類が詰まった本棚が並べられ、碌に窓もない。圧迫感もひとしおだ。
それを少しでも緩和するつもりなのか、美鈴は隣の部屋へ続くドアも開け放ったままにして、咲夜の机の横に椅子を置いた。
書類を片付けた咲夜は机にひじをついて顎を乗せ、砂が落ちていくのを見るふりをして、横目に美鈴を追っていた。
残ったお湯を使ってカップを暖めている彼女の手つきは門番をしている彼女しか知らないものがみれば驚くほど澱みのない優雅なものだ。その手はやはり戦いの業を振るう無骨なものだったが、手元だけを見せたら誰もこの手が美鈴のものだとは思わないだろう。
砂が落ちきった。
カップを暖めていたお湯をポットに戻し、茶葉の入っていたポットを手に取ると静かに傾けていく。僅かに橙を帯びた艶のある液体が、カップに流れ落ちた。
美鈴はそれを咲夜に差し出してから自分の分をカップに注いだ。
咲夜と美鈴はそれぞれ手にカップを持って少しだけ視線を交わしてから、そっとカップに口をつけた。
自分で思っていたよりも乾いていた身体に暖かさが染み渡る。
味も香りもきつくない紅茶。けれど口の中に残る後味が息をするたびに香りになって抜ける。記憶違いでなければ美鈴のオリジナルブレンドの紅茶だ。美鈴がお茶を用意してくれるときには、咲夜が何も言わなければいつもこの紅茶を用意してくれる。
だが、美鈴は普段あまり紅茶を淹れないらしく、他のメイドたちが口々に美鈴の紅茶を飲んでみたいと言っているのを聞いたときには彼女の特別扱いのような気がして、密かに優越感に浸ったのは咲夜だけの秘密だ。
サンドイッチに手を伸ばしてみる。
一つ目に食べたサンドイッチは焼き卵にマスタードとケチャップを混ぜたソースを塗ったものだったが、二つ目を一口食べて首をひねった。
そんな様子を見ていた美鈴がにこにこと笑顔を浮かべている。
さらにもう一口。思い当たったのは夕食の時に美鈴が食べていた豚の煮物。
「これ、もしかして?」
「はい。ローストビーフだと当たり前すぎるんで、
煮豚のサンドイッチを作ってみました」
「ふぅん……」
と、三口目を口にしたところで美鈴のお手製らしいことに思い至って、咲夜は舌を噛みそうになった。
「わわっ! 大丈夫ですか、咲夜さん?
マスタード効かせすぎたかなぁ……」
「そ、そんなことないわ。
すごく美味しい」
「そうですか? よかった」
美鈴のサンドイッチとスコーンをお腹におさめて、二杯目の紅茶を貰う。
サンドイッチだけならともかく、スコーンまでしっかり準備してあったのは流石に多すぎるだろうと思ったのだが、気がつけば綺麗に空になったお皿が残っていた。
「自分で思っていたよりもお腹が空いていたみたいね」
「そりゃあ夕食からずいぶんと時間が経っているんですから、お腹は空いていて当然ですよ」
咲夜の言葉に美鈴はそう返すと探るような顔になって、
「まだお仕事続けるんですか?」
咲夜はそう聞かれて机の隅に片付けた書類に目をやった。
正直なところ、お腹が満たされたせいか仕事をする気は失せつつある。どちらにせよ急ぎの仕事でもないし、今日はここまでで切り上げてしまおうかとも思う。ただ、途中までやりかけた仕事を中断するのも性に合わないのは確かだ。
咲夜が迷っていると、美鈴がカップをソーサーに戻して立ち上がった。
何をするのかと思っていると、美鈴はそのまま咲夜の後ろに回りこんで咲夜の肩に手を置いた。
「美鈴?」
「もう時間も遅いんですし、休んでください咲夜さん」
美鈴は咲夜の首に親指を当てて、ゆっくりと押し込んでいく。
「え、でも……」
「でもじゃありません。
普段から咲夜さんの身体に触れているんです。
咲夜さんよりも私のほうが、咲夜さんの身体に詳しいんですから」
「……あっ」
軽く押し込んだ指をくるりと回転させる。
硬くなっていた筋を刺激されて咲夜は思わず声を漏らした。
ゆるゆると強弱をつけて美鈴の手が硬くなっている咲夜の肩を揉み解していく。
「気持ちいいですか?」
同時にメイド長という鎧で覆っていた咲夜の心も解していく。
「……うん」
素直に頷いた咲夜はそのまま美鈴の手に身を任せて、目を閉じた。
メイド長の執務室とは言え、座っているのは備え付けの椅子だからソファなどと比べればそんなに柔らかいものではないことは、この部屋を使う咲夜が一番よく知っている。それなのに美鈴の手が触れているだけで、その椅子がゆらゆらと揺れるゆりかごのように感じられるのはどうしてだろう。
目を開ける。
机の上のランプの炎が何度も揺らめいている。油が切れ掛かっているのだろう、今にも消えてしまいそうだ。美鈴の手で身も心も解されてしまった咲夜の意識の炎も消える寸前になっている。意識して目を開けていないと寝入ってしまいそうだ。
咲夜は顔を上げた。
最初よりも弱い力で肩を揉んでくれている美鈴の顔が目に入る。明滅を繰り返す灯りでその顔を見つめていると、すぐに気がついて不思議そうにしながらも笑いかけてくれる。
「美鈴」
眠気を帯びて、かすれた声になってしまった。
聞き取りにくかったのか、美鈴が返事をしながら咲夜の口元に顔を寄せる。その拍子に咲夜の顔に落ちてきた美鈴の髪は、夜の室内だというのにおひさまの匂いがした。
お腹はいっぱいですごく眠い。
身体もぽかぽかして、なんだかふわふわと気持ちいい。
だから、いつも抱えている想いがぽろりと口から滑り出しても仕方ないだろう。
そんな風に思いながら、そっと彼女の耳にささやく。
「ありがと」
だというのに、相変わらず無駄に強い自制心が別の言葉を押し出してしまった。息をついて美鈴の耳元に寄せていた顔を離す。
何だか自分で自分を裏切ってしまったような気がして、相変わらず肩に乗せられている手に頬を摺り寄せた。
美鈴の呼吸の気配が遠くなる。どういたしまして、という美鈴の返事は頭の上から聞こえてきた。
あまりにもいつも通りの声に僅かに落ち込むものの、肩に乗せられていた手が摺り寄せていた頬をなぞるように開かれたことに満足して目を閉じた。
いつだって拒否されたことはないから。
もう少し素直になれるまで、このままで行こう。
ランプの明かりが消えるのと一緒に、咲夜は意識を手放した。
※ 久々に百合分と糖分を多目でお送りします。
咲夜は紙の上を走らせていた羽ペンをインク壷に戻すと、椅子の背もたれに寄りかかって大きく息をついた。机のランプが息をうけて炎を揺らめかせる。
一人だけの執務室で、影が踊った。
紅魔館の主は夜の女王だが、従者たちはそうでもない。
咲夜自身も含め、大部分のものたちは昼間に活動して夜はまどろみを友とする。
だから主の世話につく者たちを除けばほとんどのものは床につく。
紅魔館も、夜は静かだ。
だが、柔らかな寝息が館を満たす中、咲夜は一人、執務室でペンを取っていた。
別に無理に今夜のうちに仕上げてしまわなければならない書類ではなかった。
なんとなく先に仕上げてしまわないと気が落ち着かないという、貧乏性とでも言ってしまえそうな理由で、今もペンを走らせていた。
誰もいない時間の仕事は悪くない。特に今のような書類仕事をやっているときには、声をかけられて気が散らないのはいいことだ。でも、お茶を淹れてくれる人もいないのは寂しいなと咲夜は思った。
そんなことを考えていたからだろうか、足音が聞こえたような気がした。
あまりに都合のいい空耳に思わず苦笑して、改めて書類に取り掛かろうとしたが、随分とはっきりと音が聞こえる空耳だ。
それに、どんどんと近づいてくるような気がする。
咲夜が首をかしげたのと、執務室のドアがノックされたのは同時だった。
「咲夜さん、まだやってますか?」
「美鈴?」
「あ、やってましたね。
よかったー」
咲夜が声を聞いて思わず名を口にすると、美鈴が背中で押すようにしてドアを開けて入ってきた。見れば、バスケットを手にしている。
「美鈴、はしたないわよ」
「えへへ、すいません」
たしなめながらも彼女がきてくれたことが嬉しくて、笑顔になってしまう。
開けたドアをそのままに、部屋の一番奥にある咲夜の机の前まで来ると、美鈴は両手に抱えるようにして持っていたバスケットを置いた。咲夜が書類を片付けはじめると、空いたスペースに美鈴が茶器のセットとサンドイッチやスコーンを並べる。
「ちょっとしたアフターヌーンティーね」
「時間的にはミッドナイトティーですけどね」
そう言って笑った美鈴はティーポットの茶葉を確認してからそこお湯を注ぐと、一緒にバスケットに入れてあった砂時計をひっくり返して机に置いた。
ほどなく香気が漂い始める。
砂時計の砂が落ちるのを待つ間に美鈴は隣にある部屋から椅子を持ってきた。咲夜の執務室は個人に割り当てられたものであるため、机も椅子も咲夜の分しかない。というよりも、咲夜自身も普段は館のあちこちを歩き回っているので、この部屋には今のように書類仕事をするときにしか戻ってこないため酷く殺風景だ。左右の壁にはぎっしりと書類が詰まった本棚が並べられ、碌に窓もない。圧迫感もひとしおだ。
それを少しでも緩和するつもりなのか、美鈴は隣の部屋へ続くドアも開け放ったままにして、咲夜の机の横に椅子を置いた。
書類を片付けた咲夜は机にひじをついて顎を乗せ、砂が落ちていくのを見るふりをして、横目に美鈴を追っていた。
残ったお湯を使ってカップを暖めている彼女の手つきは門番をしている彼女しか知らないものがみれば驚くほど澱みのない優雅なものだ。その手はやはり戦いの業を振るう無骨なものだったが、手元だけを見せたら誰もこの手が美鈴のものだとは思わないだろう。
砂が落ちきった。
カップを暖めていたお湯をポットに戻し、茶葉の入っていたポットを手に取ると静かに傾けていく。僅かに橙を帯びた艶のある液体が、カップに流れ落ちた。
美鈴はそれを咲夜に差し出してから自分の分をカップに注いだ。
咲夜と美鈴はそれぞれ手にカップを持って少しだけ視線を交わしてから、そっとカップに口をつけた。
自分で思っていたよりも乾いていた身体に暖かさが染み渡る。
味も香りもきつくない紅茶。けれど口の中に残る後味が息をするたびに香りになって抜ける。記憶違いでなければ美鈴のオリジナルブレンドの紅茶だ。美鈴がお茶を用意してくれるときには、咲夜が何も言わなければいつもこの紅茶を用意してくれる。
だが、美鈴は普段あまり紅茶を淹れないらしく、他のメイドたちが口々に美鈴の紅茶を飲んでみたいと言っているのを聞いたときには彼女の特別扱いのような気がして、密かに優越感に浸ったのは咲夜だけの秘密だ。
サンドイッチに手を伸ばしてみる。
一つ目に食べたサンドイッチは焼き卵にマスタードとケチャップを混ぜたソースを塗ったものだったが、二つ目を一口食べて首をひねった。
そんな様子を見ていた美鈴がにこにこと笑顔を浮かべている。
さらにもう一口。思い当たったのは夕食の時に美鈴が食べていた豚の煮物。
「これ、もしかして?」
「はい。ローストビーフだと当たり前すぎるんで、
煮豚のサンドイッチを作ってみました」
「ふぅん……」
と、三口目を口にしたところで美鈴のお手製らしいことに思い至って、咲夜は舌を噛みそうになった。
「わわっ! 大丈夫ですか、咲夜さん?
マスタード効かせすぎたかなぁ……」
「そ、そんなことないわ。
すごく美味しい」
「そうですか? よかった」
美鈴のサンドイッチとスコーンをお腹におさめて、二杯目の紅茶を貰う。
サンドイッチだけならともかく、スコーンまでしっかり準備してあったのは流石に多すぎるだろうと思ったのだが、気がつけば綺麗に空になったお皿が残っていた。
「自分で思っていたよりもお腹が空いていたみたいね」
「そりゃあ夕食からずいぶんと時間が経っているんですから、お腹は空いていて当然ですよ」
咲夜の言葉に美鈴はそう返すと探るような顔になって、
「まだお仕事続けるんですか?」
咲夜はそう聞かれて机の隅に片付けた書類に目をやった。
正直なところ、お腹が満たされたせいか仕事をする気は失せつつある。どちらにせよ急ぎの仕事でもないし、今日はここまでで切り上げてしまおうかとも思う。ただ、途中までやりかけた仕事を中断するのも性に合わないのは確かだ。
咲夜が迷っていると、美鈴がカップをソーサーに戻して立ち上がった。
何をするのかと思っていると、美鈴はそのまま咲夜の後ろに回りこんで咲夜の肩に手を置いた。
「美鈴?」
「もう時間も遅いんですし、休んでください咲夜さん」
美鈴は咲夜の首に親指を当てて、ゆっくりと押し込んでいく。
「え、でも……」
「でもじゃありません。
普段から咲夜さんの身体に触れているんです。
咲夜さんよりも私のほうが、咲夜さんの身体に詳しいんですから」
「……あっ」
軽く押し込んだ指をくるりと回転させる。
硬くなっていた筋を刺激されて咲夜は思わず声を漏らした。
ゆるゆると強弱をつけて美鈴の手が硬くなっている咲夜の肩を揉み解していく。
「気持ちいいですか?」
同時にメイド長という鎧で覆っていた咲夜の心も解していく。
「……うん」
素直に頷いた咲夜はそのまま美鈴の手に身を任せて、目を閉じた。
メイド長の執務室とは言え、座っているのは備え付けの椅子だからソファなどと比べればそんなに柔らかいものではないことは、この部屋を使う咲夜が一番よく知っている。それなのに美鈴の手が触れているだけで、その椅子がゆらゆらと揺れるゆりかごのように感じられるのはどうしてだろう。
目を開ける。
机の上のランプの炎が何度も揺らめいている。油が切れ掛かっているのだろう、今にも消えてしまいそうだ。美鈴の手で身も心も解されてしまった咲夜の意識の炎も消える寸前になっている。意識して目を開けていないと寝入ってしまいそうだ。
咲夜は顔を上げた。
最初よりも弱い力で肩を揉んでくれている美鈴の顔が目に入る。明滅を繰り返す灯りでその顔を見つめていると、すぐに気がついて不思議そうにしながらも笑いかけてくれる。
「美鈴」
眠気を帯びて、かすれた声になってしまった。
聞き取りにくかったのか、美鈴が返事をしながら咲夜の口元に顔を寄せる。その拍子に咲夜の顔に落ちてきた美鈴の髪は、夜の室内だというのにおひさまの匂いがした。
お腹はいっぱいですごく眠い。
身体もぽかぽかして、なんだかふわふわと気持ちいい。
だから、いつも抱えている想いがぽろりと口から滑り出しても仕方ないだろう。
そんな風に思いながら、そっと彼女の耳にささやく。
「ありがと」
だというのに、相変わらず無駄に強い自制心が別の言葉を押し出してしまった。息をついて美鈴の耳元に寄せていた顔を離す。
何だか自分で自分を裏切ってしまったような気がして、相変わらず肩に乗せられている手に頬を摺り寄せた。
美鈴の呼吸の気配が遠くなる。どういたしまして、という美鈴の返事は頭の上から聞こえてきた。
あまりにもいつも通りの声に僅かに落ち込むものの、肩に乗せられていた手が摺り寄せていた頬をなぞるように開かれたことに満足して目を閉じた。
いつだって拒否されたことはないから。
もう少し素直になれるまで、このままで行こう。
ランプの明かりが消えるのと一緒に、咲夜は意識を手放した。
ご指摘ありがとうございます<帳
むしろこんなステキ弾なら自分から当たりに行きます。
こっちの展開もいいですね~。さくめーはいい!
あなたの書くさくめーは本当に素晴らしい。
もっとやれ