したり顔のレミリア様に、咲夜さんは呼び出されました
「咲夜、貴女のメイ度が最近下がってるわ」
「メイ度、ですか? 」
「今のメイ度は、6点」
「・・・・・・低いですね」
「15点まであるけど最高得点は8点、月の満ち欠けに関係するやんごとなき計算によって出される点数よ」
「どうせよと? 」
「メイ度を上げなさい」
レミリア様に命令されたので、咲夜さんメイ度を上げる事にしました
「スカートをメイド的に長くしてみましたが、宜しいでしょうか? 」
「な、なんてことを!? 」
怒られたけれど、めげずにメイ度を上げました
「ちらり」
「あ・・・・・・・ス、スカートの裾を上げても駄目!! 」
駄目でしたので、スカートから手を離します
「はらり」
「あぁ!? もうちょっと! もうちょっとだったのに!! 」
見えそうで見えない咲夜さん、それをメイド風にしてみたけれど駄目でした
「らいどおーん」
「スカートが伸びたと言うか足が伸びた・・・・・訳がねぇ! 誰が入ってるのよ!? 」
「・・・・・下の人など居ない!! 」
「ま、まさかパチェ!? その声はパチェなの!? 」
「パチェの人など居ない!! 」
100人乗っても大丈夫です、きっと
「嘘つきには? 」
「針千本に御座います」
「その通りだ! 獄符『千本の針の山』!! 」
「マッパスペシャル!! 」
気がつけば、何時もよりスカートの少し長い咲夜さんがいました
「見えた! 私の動体視力は一瞬だけパチェを見る事が出来た!! 」
「お嬢様、鼻血が」
「あら、本当ね。咲夜」
「お任せを」
ずぶりと、咲夜さんの人差し指と中指がレミリア様の鼻腔へと突き刺さりました
そんな経験が初めてなレミリア様、咲夜さんの指を赤い血が伝っていきます
鼻血です
「Saluton bonan tagon! Dankon! (エンコード:エセエスペランド語) 」
「勿体無いお言葉を、歓喜の極み」
お褒めの言葉を頂いた咲夜さんの執度が上がりました、パーフェクトですサクヤー
「・- ・- ・-・・ -・-- ・・ ・-・-・ -・-・ --・-・ ・-・- !!」
「---- ・・-・・ -・- -・--・」
ちなみに遭難したときに使うモールス信号は『・・・― ― ― ・・・』、内容は『SOS』です
これはあの有名なタイタニック号で使われた信号です、幻想郷に海はありませんが幻想になりました
「m;zmヴあるんくrNcr・・・・・・・ふんっ! 」
「メイ度を、上がりました」
レミリア様の鼻息で、咲夜さんの指(銘々:ゴールドフィンガー)がすっぽ抜けます
その行為に成功したと確信し、気を良くした咲夜さんは秘蔵のメイド技を披露しました
「上げないっ! 上がるかっ! 上がらないっ! 」
「これが駄目ですか・・・・・ではさらに上げます」
「ナイフ? それで私を脅すつも・・・・・む、無理よ! そんなの入らないに決まってるじゃない!? 」
「種も仕掛けも御座いません」
「ひぃ!? 」
流石に入りませんでした、でも先っぽだけ入りました
鼻に
「申し訳御座いませんメイドー、これ以上は何も思いつけない愚かな従者をお許し下さいメイドー」
「それだけ!? さっきまであんな事しといて謝りもしないの!? 」
「メイド神へと祈りをささげ、ネタが降臨するのを待ちしますメイドー」
「神!? それとあえて突っ込まなかったけど語尾が変よ! 」
残念ながら、今回はメイド神が降臨しませんでした
「なら私は、メイド達の神となります」
「咲夜ー!? 」
メイド神、ここに爆誕
「咲夜、貴女のメイ度が最近下がってるわ」
「メイ度、ですか? 」
「今のメイ度は、6点」
「・・・・・・低いですね」
「15点まであるけど最高得点は8点、月の満ち欠けに関係するやんごとなき計算によって出される点数よ」
「どうせよと? 」
「メイ度を上げなさい」
レミリア様に命令されたので、咲夜さんメイ度を上げる事にしました
「スカートをメイド的に長くしてみましたが、宜しいでしょうか? 」
「な、なんてことを!? 」
怒られたけれど、めげずにメイ度を上げました
「ちらり」
「あ・・・・・・・ス、スカートの裾を上げても駄目!! 」
駄目でしたので、スカートから手を離します
「はらり」
「あぁ!? もうちょっと! もうちょっとだったのに!! 」
見えそうで見えない咲夜さん、それをメイド風にしてみたけれど駄目でした
「らいどおーん」
「スカートが伸びたと言うか足が伸びた・・・・・訳がねぇ! 誰が入ってるのよ!? 」
「・・・・・下の人など居ない!! 」
「ま、まさかパチェ!? その声はパチェなの!? 」
「パチェの人など居ない!! 」
100人乗っても大丈夫です、きっと
「嘘つきには? 」
「針千本に御座います」
「その通りだ! 獄符『千本の針の山』!! 」
「マッパスペシャル!! 」
気がつけば、何時もよりスカートの少し長い咲夜さんがいました
「見えた! 私の動体視力は一瞬だけパチェを見る事が出来た!! 」
「お嬢様、鼻血が」
「あら、本当ね。咲夜」
「お任せを」
ずぶりと、咲夜さんの人差し指と中指がレミリア様の鼻腔へと突き刺さりました
そんな経験が初めてなレミリア様、咲夜さんの指を赤い血が伝っていきます
鼻血です
「Saluton bonan tagon! Dankon! (エンコード:エセエスペランド語) 」
「勿体無いお言葉を、歓喜の極み」
お褒めの言葉を頂いた咲夜さんの執度が上がりました、パーフェクトですサクヤー
「・- ・- ・-・・ -・-- ・・ ・-・-・ -・-・ --・-・ ・-・- !!」
「---- ・・-・・ -・- -・--・」
ちなみに遭難したときに使うモールス信号は『・・・― ― ― ・・・』、内容は『SOS』です
これはあの有名なタイタニック号で使われた信号です、幻想郷に海はありませんが幻想になりました
「m;zmヴあるんくrNcr・・・・・・・ふんっ! 」
「メイ度を、上がりました」
レミリア様の鼻息で、咲夜さんの指(銘々:ゴールドフィンガー)がすっぽ抜けます
その行為に成功したと確信し、気を良くした咲夜さんは秘蔵のメイド技を披露しました
「上げないっ! 上がるかっ! 上がらないっ! 」
「これが駄目ですか・・・・・ではさらに上げます」
「ナイフ? それで私を脅すつも・・・・・む、無理よ! そんなの入らないに決まってるじゃない!? 」
「種も仕掛けも御座いません」
「ひぃ!? 」
流石に入りませんでした、でも先っぽだけ入りました
鼻に
「申し訳御座いませんメイドー、これ以上は何も思いつけない愚かな従者をお許し下さいメイドー」
「それだけ!? さっきまであんな事しといて謝りもしないの!? 」
「メイド神へと祈りをささげ、ネタが降臨するのを待ちしますメイドー」
「神!? それとあえて突っ込まなかったけど語尾が変よ! 」
残念ながら、今回はメイド神が降臨しませんでした
「なら私は、メイド達の神となります」
「咲夜ー!? 」
メイド神、ここに爆誕
このセリフ、ツボに入っちゃいましたw
つまり目にも止まらぬ速さで全裸のぱっちゅんg(ry