「……人を呼びつけて一体何の用なんだこーりん」
「よく来たね魔理沙。ところで魔理沙、今日が何の日か知っているかい?」
「……いや、知らないけど…」
「今日は11月3日。外の世界では『文化の日』と言われているんだ」
「……その事が私と、その手に持っている物と、あんたのその姿とのなんの関係があるんだあああああああああああああ!!」
「何を言う魔理沙!今日は『文(あや)化の日』!全ての者があのかわいらしい文タソの姿になる素晴らしい記念日なんだよ!だからこそ僕はこの自家製文タソ服をめかしこんだのさ!」
「こいつありえねえええええええええええええええ!」
「さあ魔理沙!君もこの僕特製の文タソ服を着るんだ!ああ、心配しなくてもサイズはぴったりだよ!この僕が夜なべして作ったのだから感謝してくれ!このヒラヒラなミニスカート!それをあの魔理沙が着る!くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ、たまらない!遠慮することはない!さあ着てくれたまえ魔理s
「この世から消え失せろ!変態眼鏡!ファイナルゥゥゥゥゥゥゥゥマスタァァァァァァァァスパァァァァァァァァク!!!!!!!!!」
「光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
終われ
郵便局で葉書に記念押印してもらえますよ。