※妹「慧音の角は取り外すと中から金平糖がドサーっと出てくる」
慧「すまん、無理だ」
妹「いや、いいよ。私の願望だし」
慧「埋まれ」
ぐっどもーにんぐ!ぐっどもーにんぐ!はぅあーゆーとぅでい?
あいむふぁいん、せんきゅー!あんでゅー?
おぅ、あいむのっとふぁいん!!
AM10:00 起床
チ「死ぬるー……。あーづーいー…」
大「おはよう」
チ「おやすみ」
大「おやすみ」
チ「うん」
AM11:00 再起床
チ「あつくてねむれないー……」
大「布団かぶるともっと暑いよ?」
チ「かぶってないとやってらんないわよー」
大「はい、スイカ」
チ「おお、気が利くねぇ。流石はるーちゃんだ」
大「私のあだ名だっけ、それ」
チ「おぅともよ。三日くらいすれば忘れそうだねぇ」
大「…布団から出てきなよ。溶けるよ」
チ「いまや布団と私は一心同体、以心伝心。おお、なんというおれんぢれんぢだ」
大「ほら、言ってることがわけわからないよ?」
チ「いいからスイカ持ってきてー…」
大「はい、萃香」
萃「夏バテには酒だよ酒。一杯どうだい」
チ「うに?じゃあ一杯やるかねぇ」
大「いつもとノリが違うよチルノちゃん」
PM1:00 泥酔
チ「きーもーちーわーるーい゙ー…」
大「呑めないのに何で…」
チ「読者のみんな、未成年の飲酒は法律で禁じられていますだぜー…」
大「チルノは何歳?」
チ「たった一杯で夜も眠れない程度の」
大「チルノは何祭?」
チ「毎日が祭日よ」
大「チルノは何災?」
チ「労災」
大「働くの?」
チ「はたらくちるのん。おお、新しいネタが」
大「そういえば、チルノはニートだよね」
チ「妖精は遊ぶのとぐったりする事が仕事よ?」
大「じゃあ私がニート?」
チ「やーいやーい」
大「急に涼しくなってきたなぁ。ストーブでも焚こうか」
PM2:00 重態
チ「ごめんなさいやめてください死にます」
大「これからは私を侮辱しないこと」
チ「わかりました」
大「私に服従すること」
チ「そこは譲れないよ!?」
大「…チッ」
チ「イシャを呼んでー…。もう膝から下溶けてるって…」
魔「と言うわけで動物のお医者さん、ドクターマリサ参上だぜ」
チ「動物?」
大「だって⑨じゃない」
チ「それと動物と何の関係があるっていうのさー」
魔「あなたの目の前にロープでバナナがぶら下げられています」
大「しかしあなたの背ではとても届きません」
魔「近くには台と棒が置いてあります」
大「あなたはどうやってバナナを取りますか?」
チ「台に乗って棒で叩き落すけど」
魔「⑨だぜ!」
大「⑨だね!」
チ「え」
魔「正解は『バナナは黒ずんでいて衛生上よろしくなさそうだったので無視した』だ」
大「『バナナを見上げたら貧血を起こした』も正解とするよ」
魔「ちなみに『なんとバナナがおきあがってこちらをみている』はこの場合不正解だな」
チ「『実は私はバナナが嫌いだった』とかは?」
魔「バナナにはセロトニンやカリウムが豊富に含まれているから不正解だぜ」
大「好き嫌いは良くないよね!」
チ「そんな理不尽な…。っていうか、私体調悪いんだけど…?」
魔「あー?貧弱な奴だな。温泉にでも浸かってこいよ」
チ「足からジュワーっていくからやめとく」
大「そういえばさっきのスイカ放っときっぱなしだった」
魔「塩は無いのか?」
大「ゆず胡椒なら」
魔「構わないぜ」
PM4:00 げっそり
リ「何か死にそうだって聞いたからお見舞いに来たよー…」
ミ「具合はどう…」
ル「元気ー…」
チ「るーちゃーん、足揉んでー」
大「死ね」
リ「…うわぁ」
ミ「…うわぁ」
ル「…うわぁ」
チ「なによー…、文句あんのー…?」
ル「何と言うか…」
リ「強いて言うならベッドの上で生活するなっていうか」
ミ「こんな無職の人沢山いるよ」
ル「ニートってやつだっけ?」
チ「え?まだ引っ張るのニートネタ?」
大「もうちょっと体調悪そうに振るまいなよ」
チ「ねッ、おしえて下さい。イシャはどこだ!」
大「さっきもう食べたでしょ」
チ「ちるーん」
リ「響きが悪いね」
ミ「元気そうだね」
ル「帰ろっか」
チ「OH, 待ちたまえ君達」
PM6:00 ごはん食べたい
チ「おなかすいたー…」
大「布団から出てきたら食べても良いよ」
チ「暑いんだってば…。あー、死ぬ、死にそう」
大「夏場のゴリゴリ君は美味しいねぇ」
チ「あ、てめェ、どっからアイスなんて…。ちょーだーい」
大「ちょっと待って、今食べ終わるから…、…はい」
チ「うわーい、当たりだー……」
大「どうしたの?ツッコミは?『棒だけかよ!』みたいな」
チ「そんな体力無い…」
大「早く来ないと今日の晩御飯を重慶老火鍋にしちゃうよ?」
チ「なにそれー」
大「めがっさ辛い」
チ「死ぬ?」
大「死んじゃう」
チ「どのくらい?」
大「クリリンくらい」
チ「それは危ないね」
大「所により餃子」
チ「噛ませ犬だね」
大「ギョウザが?」
チ「え、そっち?」
PM9:00 ごはんたべる
チ「おいしいねぇこの重慶老火鍋」
大「おいしいねぇ」
チ「なんか溶けはじめてるような気がするけどおいしいねぇ」
大「気のせいじゃない?しかしおいしいねぇこれ」
チ「なんか変な汗かいてきたねぇ。いや、しかし箸が進む。おいしいねぇ」
大「よく材料あったよね。うん、自分で言うのもなんだけどおいしいねぇ」
チ「なんか視界が朦朧としてきたよ?あと、なんだかとっても眠いんだ…」
大「気のせいじゃない?もっと食べなよ。おいしいから」
PM10:00 死亡
おお ちるの! しんでしまうとは なにごとだ!
しかたのない やつだな。 おまえに もう いちど きかいを あたえよう!
たたかいで キズついたときは まちにもどり やどやに とまって キズをかいふくさせるのだぞ。
ふたたび このようなことが おこらぬことを わしは いのっている!
では ゆけ! ちるのよ!
AM10:00 萃まる熱、熱、そして輪廻転生
チ「…あれ?夢…?」
大「あ、やっと生き返った」
チ「あー…、…夢じゃないのか」
大「おはようちるのん」
チ「おやすみるーたん」
大「おやすみちるのん」
チ「寝るよ?」
大「二度寝?」
チ「二度寝」
大「じゃあおやすみ」
チ「おやすみ」
大「…」
チ「…なんかつっこんでくれてもいいんじゃない?」
大「じゃあ…、布団かぶって寝ないと風邪ひくよ」
チ「ん。おやすみ」
大「おやすみ」
チ「うん」
慧「すまん、無理だ」
妹「いや、いいよ。私の願望だし」
慧「埋まれ」
ぐっどもーにんぐ!ぐっどもーにんぐ!はぅあーゆーとぅでい?
あいむふぁいん、せんきゅー!あんでゅー?
おぅ、あいむのっとふぁいん!!
AM10:00 起床
チ「死ぬるー……。あーづーいー…」
大「おはよう」
チ「おやすみ」
大「おやすみ」
チ「うん」
AM11:00 再起床
チ「あつくてねむれないー……」
大「布団かぶるともっと暑いよ?」
チ「かぶってないとやってらんないわよー」
大「はい、スイカ」
チ「おお、気が利くねぇ。流石はるーちゃんだ」
大「私のあだ名だっけ、それ」
チ「おぅともよ。三日くらいすれば忘れそうだねぇ」
大「…布団から出てきなよ。溶けるよ」
チ「いまや布団と私は一心同体、以心伝心。おお、なんというおれんぢれんぢだ」
大「ほら、言ってることがわけわからないよ?」
チ「いいからスイカ持ってきてー…」
大「はい、萃香」
萃「夏バテには酒だよ酒。一杯どうだい」
チ「うに?じゃあ一杯やるかねぇ」
大「いつもとノリが違うよチルノちゃん」
PM1:00 泥酔
チ「きーもーちーわーるーい゙ー…」
大「呑めないのに何で…」
チ「読者のみんな、未成年の飲酒は法律で禁じられていますだぜー…」
大「チルノは何歳?」
チ「たった一杯で夜も眠れない程度の」
大「チルノは何祭?」
チ「毎日が祭日よ」
大「チルノは何災?」
チ「労災」
大「働くの?」
チ「はたらくちるのん。おお、新しいネタが」
大「そういえば、チルノはニートだよね」
チ「妖精は遊ぶのとぐったりする事が仕事よ?」
大「じゃあ私がニート?」
チ「やーいやーい」
大「急に涼しくなってきたなぁ。ストーブでも焚こうか」
PM2:00 重態
チ「ごめんなさいやめてください死にます」
大「これからは私を侮辱しないこと」
チ「わかりました」
大「私に服従すること」
チ「そこは譲れないよ!?」
大「…チッ」
チ「イシャを呼んでー…。もう膝から下溶けてるって…」
魔「と言うわけで動物のお医者さん、ドクターマリサ参上だぜ」
チ「動物?」
大「だって⑨じゃない」
チ「それと動物と何の関係があるっていうのさー」
魔「あなたの目の前にロープでバナナがぶら下げられています」
大「しかしあなたの背ではとても届きません」
魔「近くには台と棒が置いてあります」
大「あなたはどうやってバナナを取りますか?」
チ「台に乗って棒で叩き落すけど」
魔「⑨だぜ!」
大「⑨だね!」
チ「え」
魔「正解は『バナナは黒ずんでいて衛生上よろしくなさそうだったので無視した』だ」
大「『バナナを見上げたら貧血を起こした』も正解とするよ」
魔「ちなみに『なんとバナナがおきあがってこちらをみている』はこの場合不正解だな」
チ「『実は私はバナナが嫌いだった』とかは?」
魔「バナナにはセロトニンやカリウムが豊富に含まれているから不正解だぜ」
大「好き嫌いは良くないよね!」
チ「そんな理不尽な…。っていうか、私体調悪いんだけど…?」
魔「あー?貧弱な奴だな。温泉にでも浸かってこいよ」
チ「足からジュワーっていくからやめとく」
大「そういえばさっきのスイカ放っときっぱなしだった」
魔「塩は無いのか?」
大「ゆず胡椒なら」
魔「構わないぜ」
PM4:00 げっそり
リ「何か死にそうだって聞いたからお見舞いに来たよー…」
ミ「具合はどう…」
ル「元気ー…」
チ「るーちゃーん、足揉んでー」
大「死ね」
リ「…うわぁ」
ミ「…うわぁ」
ル「…うわぁ」
チ「なによー…、文句あんのー…?」
ル「何と言うか…」
リ「強いて言うならベッドの上で生活するなっていうか」
ミ「こんな無職の人沢山いるよ」
ル「ニートってやつだっけ?」
チ「え?まだ引っ張るのニートネタ?」
大「もうちょっと体調悪そうに振るまいなよ」
チ「ねッ、おしえて下さい。イシャはどこだ!」
大「さっきもう食べたでしょ」
チ「ちるーん」
リ「響きが悪いね」
ミ「元気そうだね」
ル「帰ろっか」
チ「OH, 待ちたまえ君達」
PM6:00 ごはん食べたい
チ「おなかすいたー…」
大「布団から出てきたら食べても良いよ」
チ「暑いんだってば…。あー、死ぬ、死にそう」
大「夏場のゴリゴリ君は美味しいねぇ」
チ「あ、てめェ、どっからアイスなんて…。ちょーだーい」
大「ちょっと待って、今食べ終わるから…、…はい」
チ「うわーい、当たりだー……」
大「どうしたの?ツッコミは?『棒だけかよ!』みたいな」
チ「そんな体力無い…」
大「早く来ないと今日の晩御飯を重慶老火鍋にしちゃうよ?」
チ「なにそれー」
大「めがっさ辛い」
チ「死ぬ?」
大「死んじゃう」
チ「どのくらい?」
大「クリリンくらい」
チ「それは危ないね」
大「所により餃子」
チ「噛ませ犬だね」
大「ギョウザが?」
チ「え、そっち?」
PM9:00 ごはんたべる
チ「おいしいねぇこの重慶老火鍋」
大「おいしいねぇ」
チ「なんか溶けはじめてるような気がするけどおいしいねぇ」
大「気のせいじゃない?しかしおいしいねぇこれ」
チ「なんか変な汗かいてきたねぇ。いや、しかし箸が進む。おいしいねぇ」
大「よく材料あったよね。うん、自分で言うのもなんだけどおいしいねぇ」
チ「なんか視界が朦朧としてきたよ?あと、なんだかとっても眠いんだ…」
大「気のせいじゃない?もっと食べなよ。おいしいから」
PM10:00 死亡
おお ちるの! しんでしまうとは なにごとだ!
しかたのない やつだな。 おまえに もう いちど きかいを あたえよう!
たたかいで キズついたときは まちにもどり やどやに とまって キズをかいふくさせるのだぞ。
ふたたび このようなことが おこらぬことを わしは いのっている!
では ゆけ! ちるのよ!
AM10:00 萃まる熱、熱、そして輪廻転生
チ「…あれ?夢…?」
大「あ、やっと生き返った」
チ「あー…、…夢じゃないのか」
大「おはようちるのん」
チ「おやすみるーたん」
大「おやすみちるのん」
チ「寝るよ?」
大「二度寝?」
チ「二度寝」
大「じゃあおやすみ」
チ「おやすみ」
大「…」
チ「…なんかつっこんでくれてもいいんじゃない?」
大「じゃあ…、布団かぶって寝ないと風邪ひくよ」
チ「ん。おやすみ」
大「おやすみ」
チ「うん」
馬鹿な!⑨が四字熟語を使っただt(マイナスK
この「シケトークin深夜のファミレス」チックなノリがすごく好き。
この大ちゃんのノリがなんだか新鮮です。
あと、バナナの件で『飛べよ』と思ったのは私だけでしょうk(氷殺
どこから持ってきたの?
チルノの体は一応生身だからこんなに熱く感じることはないと思う。
>噛ませ犬だね
さ く や な の か ?