Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

Autumn Leaves

2006/10/16 15:55:57
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読了予想時間:15秒





 枯れ葉が舞った。
 風もない、日も傾き始めた境内に枯れ葉が舞ったのを霊夢は見た。
「……」
 枯れ葉はゆっくりと空から落ちてくる。
 霊夢はそれをじっと見つめ、無意識に手を伸ばす。
 枯れ葉が霊夢に触れるかどうかの時、風が霊夢をさらっていった。
「えっ!ちょっと何で私が!?」
 霊夢は風に飛ばされていく。境内には落ち葉だけが残された。
そしてこれは霊夢がまだ空を飛べなかった頃の話、だったらまずい!良くない!

はじめましてー。
作者の「あざみや ゆう」と申します。言いにくい名前だと思って普段は「あざみや」と名乗っています。
私は普段サイトで30秒以内で読み切れる作品を書いているのですが、多くの人に読まれたいと思いこの度はここに投稿することになりました。
恐らく今後ともこのような作品ばかり投稿すると思うので、もし私の名前を見つけたときには数十秒お付き合い頂ければ幸いです。
では失礼します。
あざみや
http://www.geocities.jp/azami_ya/
コメント



1.NicO削除
不覚にも吹いたwww
2.じーく削除
風と共にドリフ時空へと去りぬ、霊夢w
3.oblivion削除
なんかじわじわ来た
4.CACAO100%削除
ちょw軽いな霊夢w
5.名無し妖怪削除
なんかよかった
6.名無し妖怪削除
 最後の霊夢の台詞がキモかな? よかったです。