Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

4人のお月見

2006/09/11 13:39:37
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ほとんど会話です。
これくらいならエロにはならんだろう、と思います。
いちおーほのぼのギャグかなと。





―――ある秋の夕方
亡霊姫とその専属庭師兼護衛者は冥界から幻想郷にある神社へ歩を進めていた。

幽々子「日が短くなってきたわね~」
妖夢「もう秋ですからね」
幽々子「しかし結構遠いのね、ねえ妖夢、近道しよっ」
妖夢「やめましょうよ~そっちはすごく薄暗いじゃないですかぁ」
幽々子「普通に行っててもそのうち真っ暗よ、なら早くついたほうがいいじゃない」
妖夢「…わっ分かりましたぁ、行きますよぉ~(永夜抄では急がば回れとか言ってたくせに…)」
幽々子「あっ!これおいしそう!」
妖夢「幽々子様、お腹空いたからって草とか食べようとしないでください」
幽々子「あら、これはウワバミソウって言って5~9月まで長期間に渡って楽しめる山菜なのよ?」
妖夢「だからって生で食べようとしなくても…」
幽々子「あっこれもおいしそうだしあれもこれも…」
妖夢「…(近道した意味ないじゃないですか…)」

―――数十分後

妖夢「いい加減にしてください!もう真っ暗になっちゃったじゃないですか!」
幽々子「あらごめんなさい、ちょっと道草しすぎたみたいね。じゃあ急ぎましょう」
妖夢「あっちょっと待ってくださいよ~独りにしないでー!」
幽々子「怖いの妖夢?あなたも半分幽霊なのに」
妖夢「そっ…そんなこと言ったって…ひぃっ!なっ何か聞こえませんか!?」

ガリッグシャっ!バリッ!ボリッ!

※「あ~おいしかったー」
幽々子「誰かいるの~?」
※「いるよー」
幽々子「ちょっと迷っちゃったから道案内してほしいんだけど出てきてくれる?」
妖夢「えっ迷ってたんですか!?だから近道なんてし…うわぁ!」

茂みから音の主である金髪の少女が現れた。

妖夢「なっ…何をしていた!?」
ルーミア「ばんごはん食べてた」
幽々子「お口の周りが真っ赤よ、何食べてたの?」
ルーミア「○○○○のお肉ー」
幽々子「生でも食べれるのねー、骨とかスジが引っかかりそう」
妖夢「ひぇぇ…(幽々子様なんでそんなに冷静!?)」
幽々子「そうそう、道を教えて欲しいんだけど博麗神社って知ってる?」
ルーミア「しってるよー、ここずっと真っ直ぐ行けば魔法の森だからそこを突き抜ければ境内の裏だよー」
幽々子「そーなのかー、ありがと。じゃあね」
ルーミア「あー、それあたしのせりふー」
妖夢「幽々子様ぁ!待ってぇ!先に行かないでくださいー!」


―――そして


妖夢「もう魔法の森に入りましたね」
幽々子「ちょっと待って、灯りが見えるんだけどちょっと寄り道しない?」
妖夢「…またですか?霊夢が待ってるんじゃないですか?」
幽々子「ちょっとだけよ、ね?」
妖夢「も~これっきりですよ~?」

―――

魔理沙「よーし完成だ!」
幽々子「へぇ~おいしそうねぇ」
魔理沙「うわっ!亡霊姫じゃないか、どっから涌いで出た?」
幽々子「霊夢のところに行く途中に寄り道したの」
魔理沙「奇遇だな、私も呼ばれてるんだ。で、今団子を完成させたわけだ。」
幽々子「あなたが食べ物作るなんて珍しいんじゃない?」
魔理沙「仕方ないさ、じゃんけんで負けてあいつは酒、私が団子って決まったんだからな」
妖夢「それ…大丈夫なのか?」
魔理沙「失礼な奴だな、毒は入ってないぜ?私も食べるんだからな」
妖夢「…(ってことは自分が食べないものの場合は…恐ろしい奴だ)」
幽々子「じゃあ目的地も同じだし一緒に行きましょうか」
魔理沙「そうさせてもらうぜ」

―――そしてようやく博麗神社

幽々子「お待たせ~」
霊夢「もう、遅かったじゃない!」
幽々子「だって妖夢が道草するっていうから」
妖夢「え゛っ!?」
霊夢「道草して拾い食いしてたのはあんたでしょ?」
幽々子「なんですぐバレるかなぁ」
霊夢「わからいでか」
魔理沙「おいおい本日の主役を持ってきた私には挨拶無しか?」
霊夢「あ、ごめん。じゃあ早速月見しましょう!」
幽々子・妖夢・魔理沙「おー!」

今年の秋は何事もなく綺麗な月だった…
―が、しかし

霊夢「今宵も満月が綺麗ねー…って、あんたら食ってばっかりじゃない!」

ぱくっもぐっ…クチャクチャ

幽々子「ほんとおいしいわこれ、餡子入ってるし」
妖夢「意外だ…いける」
魔理沙「まだまだあるからどんどん食ってくれ」
霊夢「私ちょっとトイレに行くから私の分も残しときなさいよ、って聞いてるの幽々子!
    食べる量も飲む量も半端じゃないわよあんた!」
幽々子「聞いてるよー。あ、妖夢ちょっと」

ペロっ

妖夢「なっ!?ゆっ…幽々子様!人の顔に付いた物まで食べないでください!」
幽々子「あははっ赤くなっちゃって可愛いんだから♪」
妖夢「かっからかわないでくださっうっ!…れろ…ちゅぷっ……ぷはぁ…」
幽々子「妖夢の舌甘~い♪」
妖夢「っ…くっ口の中の餡子まで舐めないでください…」
魔理沙「おーおー熱いねぇ、こっちまで妬けてくるぜ」
霊夢「はぁ…酔ってるのか素なのか分からないわ」
魔理沙「ここまで見せ付けられたらこっちまで…」
霊夢「ちょっ魔理沙!何すんのよやめなさいっ!」
魔理沙「よいではないかグヘヘ」
霊夢「オッサンかあんたは!」
幽々子「ふふっそちらさんも御熱いようで」
霊夢「あんたらも見てないで止めなさいっ!あっ…ちょっそこ触っちゃダメぇっ!」
魔理沙「いいのか?ここがいいのか?」
霊夢「くぅ…じゃなくてっ…ああもうっダメっ出ちゃうぅっ!!!」

プシャアアァッ!チョロチョロチョロ…

魔理沙「あっすっ…すまん…トイレ行くとこだったんだったな」
霊夢「あ・ん・た・ら~」
幽々子「まあまあ」
魔理沙「ゴメンゴメン、ちょっと調子に…ってうわ!落ち着けっ!なっ!?」
霊夢「ぶっ殺すわよ!夢想封印!!!」
幽々子・魔理沙「うわぁ逃げろー!」
霊夢「逃がさないわよ、博麗弾幕結界!」
幽々子・魔理沙「うわっきゃあぁぁぁぁああああ!!!」
妖夢「まっ待て!私は関係ないぞ!どっちかというと被害し…」
霊夢「問答無用!夢想天生!!!」
妖夢・幽々子・魔理沙「ぬわーーーーーーー!!!!」

霊夢「…もうっ!折角のお月見が台無しじゃないっ!あっ冷たっ…着替えてこよ」

妖夢・幽々子・魔理沙「う゛ぅ~…無…無念…ガクッ…」

                                 糸冬
できる限り会話中心にしてみました。
分かりづらい?
まあそれはともかく後半暴走気味になりましたね。
むしゃむしゃしたかった、今も反省などしていない。
ふぇいく☆すた~
[email protected]
http://fakestar.50webs.com/
コメント



1.名無し妖怪削除
つまんない
2.名無し妖怪削除
デッドボール
3.名無し妖怪削除
道草って、道に落ちてる草を拾い食いするから道草って書くんだったのか!?
4.名前が無い程度の名前削除
やりすぎかと。