注:オリジナルキャラが普通に出てきます。
どうもはじめまして、俺です。名前は○○○(適当に自分の名前でも入れてね。これ以降出てくるかどうか分からないけど。)
ちなみに18歳。
RPGでたとえると、行っても行かなくても攻略に関係のないどうでもいい村
のまったくもってストーリーにかすりもしないほど意味のないことを言っている村民Hあたりな俺ですが、
いまなぜか迷ってます。しかも見たことないところです。
おきたらここにいました。おそらく作者の陰謀でしょう。
俺「ここはどこだ…なんか、入ってはいけないような気がしてならない。
まぁ、とりあえず歩こう」
とまぁ、とりあえず歩き始めた俺。
どのくらい歩いたかわからないけど神社を発見。
人がいないか散策をしてみることにする。
俺「まずは…賽銭箱をさかさまに…何も入ってないな。
…はっ…俺はいったい何を、バレテナイヨナ。」
―一つわかったことがある。参拝客はいないらしい―
俺「だーれーかーいーまーせーぬーかー」
…
……
………
―返事がない。誰もいないようだ。朝なのに誰もいないのは、
おそらく寝ているのかそれとも元からいないのか…または中乃人はどこかに泊まりにいってるのか。
とりあえずロクでもない人であることは確かかもしれない。
とりあえず賽銭箱に何もないのは可愛そうなので、手持ちの「聖徳太子」を賽銭箱に入れておいた。
なぜ「聖徳太子」を持っていたか、それは多分「神のみぞ知る」だと思う。
しかもなぜそれを入れたのか、それもなぞである。
だからこう言おう…
俺「俺は…この賽銭箱に惹かれたんだ…」
…自分で言っておいてかっこわるいな…
俺「まぁいっか、使えないわけじゃないし、俺は使うことすらないような気がするし…
歩いてればそのうち誰かに…」
で、このでかい湖は一体なんでしょう。
あのお城ってどうやって行くのかなと思っていたが、とりあえず行けそうにないので湖は断念。
森に入ることにしますか…
動物(?)(ゲェッ!ゲェッ!)
なんか鬱蒼としていて、あからさまに人がいなさそうなんですが…
変な動物(?)の鳴き声もするし…
動物(?)(ゲェッ!ゲェッ!)
俺「…えいっ」
ポイッ…グシャ!グゲェ!バサ…
声の方向に石を投げたら当たった模様です…
○○○は見えない敵に石を当てる程度の能力を手に入れた。
俺「イラネー」
俺「この森の中には、いったい何が潜んでいるのでしょうか…
取材班は勇気を振り絞って入ってみたいと思います。」
気を紛らわすために一人芝居をしたが、寂しい…でも続ける。
俺「おぉっと!この森の中にちんけな家が…突撃取材したいと思います。」
表札があったので読んでみる。「霧雨 魔理沙」
俺「だーれーかーいーまーせーんーかー!」
ドン!ドン!ドン!…
今回は特別サービスでドアが壊れそうなほどノックをしてみました。
中乃人「あー?セールスならお断りだぜ。」
―反応あり!多分この人が魔理沙って人だろう。
俺「迷子の子猫ちゃんです。」
我ながら恥ずかしい。
魔理沙(仮)「…お前の場合は迷子のゴリラじゃないのか?」
ドアの向こうから親切に突っ込まれました…ゲフン…
ガチャ…
…中からキュン死に(死語)しそうなほど似合っている「大きな白いリボンがついた三角の帽子」(略してBWRTH)
をかぶり、白黒の服を着た女の子が現れた!(ちなみにあの適当な略称はもう二度と出てこないだろう。)
コマンド?(攻撃・道具・魔法・逃げる・話しかける)
―とりあえずここは攻撃したら大変なことになるので魔法…とおもったが人間なので使えない!
魔理沙(仮)「…何してんだ…?」
とりあえず話しかける。
俺「俺は○○○、なぜか迷って人を探してこんなとこまで来たが…。
ここはどこ?」
魔理沙「私は霧雨 魔理沙。ちなみにここは魔法の森だぜ。」
―そーなのかー―
…今誰かなんか言った!?
聞こえなかったことにする。
俺「そーなのかー。魔法の森…―ん?
ここって何県何市?」
…なにか違和感があったが帝国議会でスルーすることに決定した。
なぜ帝国議会なのか、それはわからない。電波が飛んできたのだろう。
ゆんゆん。
魔理沙「危険立ち入り禁止だぜ☆」
満面の笑みで言われる。
俺「マジですか。」
魔理沙「どうやってきたか知らないが、普通の人間が来るところじゃないしな。
変なやつに見つかるとやっかいだぜ。」
俺「はぁ…」
とりあえず俺は頭の中で整理した。
なぜか迷った→(暗黒)→普通の人間の来るところではない。
…この少女は普通の人間じゃないのか…?
というかあの暗黒は一体…
俺「魔理沙は普通の人間じゃないのか?」
魔理沙「いきなり呼び捨て…初対面だぜ。まぁ、いいか。まぁ普通じゃないぜ。」
俺「じゃぁ異…」
そこで俺は恐ろしい負のオーラが感じられたので言うのをやめた。
ここは魔法の森・・・ここは魔法の森・・・キュピーン
俺「じ、じゃぁ、魔理沙は魔法使いとか・・・?」
魔理沙「そんなところだな。」
俺はなんとなく安心した。
でもやっぱり不安になった。
俺「お、お、お願いします…どうかお命だけは…」
魔理沙「はぁ?なにいってんだこいつ…とりあえず入れよ。」
俺「お邪魔します…」
魔理沙の家は、チンケに見えた割には広かった。そしてなぜかガラクタの山があった。
奥には台所、寝室、なぞの部屋、閉まっている扉×3 があった。
俺「このガラクタは一体…」
魔理沙「マジックアイテム。触るなよ…?」
俺「オトナシクシテオキマス」
グゥ~…
腹がなる、今何時だ…?
魔理沙「あー、そろそろ昼だな。腹減っただろ、なんかつくるぜ。」
そういうと台所に向かう魔理沙
俺「というか、この世界は一体…」
魔理沙「幻想郷だぜ。多分お前は外の世界から来たんだな、服装からしてそれっぽいし。」
魔理沙は料理を始めようと謎の食材を手にする。
俺は実はパジャマだったりする。
魔理沙「それは、外の世界の人間が寝るときに着る「パジャマ」とかいうやつだっけかな。」
なぜか詳しい…
俺「…ところで魔理沙はここで一人暮らしをしているのか?」
魔理沙「もちろん。研究中以外は外に出てるけどな。」
どうやら魔理沙はそれほどインドアではないらしい。
俺「いま外の世界で流行ってる「HIKIHOMORI」じゃなくてよかったよ。」
魔理沙「それはどことなく体に悪そうだな…」
…
……
…
魔理沙「できたぜ。」
魔理沙が料理を二枚の皿に盛り付けてこっちに持ってきた。
コマンド?(攻撃・防御・テーブルを出す・魔法・道具・押し倒す)
(ここは道具でテーブルだろう…)
俺はどこからともなくテーブルを取り出した。
魔理沙「すまんな、とりあえず食え。」
もきゅもきゅもきゅ…
食べる音がおかしいとか言わない。
俺「うまいね、これ。」
素直に言った。
魔理沙「ん~…よくよく考えればほかの奴に食べてもらったのは初めてだぜ。」
俺「そーなのかー。」
…あれ?
魔理沙「面と向かって言われると照れるぜ。」
といって顔を赤くして気恥ずかしそうに頭をかく仕草が可愛い…。
おっといけない…変態か俺は…
など考えたり話したりしながら食べ終えた。
………
……
…
さて…
俺「さて…俺はどうしよう…。正直、あっちにいてもあまりいいことはないし、
どちらかというとこっちのほうが楽しそうだ。」
楽観的である。
魔理沙「そうだな…べつに私の家にいてもいい。ただし、一つ条件があるぜ。」
俺「?」
魔理沙「居候らしく私の手伝いをするという条件。」
手伝いか…多分なにかとりにいかされたりするのかな。
俺「いいよ、それくらいなら。」
魔理沙「助かるぜ。」
正直、こんな可愛い娘と一緒にいられるなら何でもいいとか思った俺は変態なのか…
…性格は別として。
さすがにパジャマではあれだからということで、こーりんという人からもらった(って魔理沙が言ってた)
という男物の服を着る。
魔理沙「にあってるぜ。」
俺「はぁ…」
そんなにニコニコして言われてもなんといったらいいものか…。
というか、これはスーツというものではないですか。
居候だし、きれれば何でもいいがな。
これから俺はどうなるのかも分からないけど、なんとなく悪いことはなさそうだ。
まぁ、これはこれで俺の人生なのかもしれない―と俺はふと思った。
終われ。
どうもはじめまして、俺です。名前は○○○(適当に自分の名前でも入れてね。これ以降出てくるかどうか分からないけど。)
ちなみに18歳。
RPGでたとえると、行っても行かなくても攻略に関係のないどうでもいい村
のまったくもってストーリーにかすりもしないほど意味のないことを言っている村民Hあたりな俺ですが、
いまなぜか迷ってます。しかも見たことないところです。
おきたらここにいました。おそらく作者の陰謀でしょう。
俺「ここはどこだ…なんか、入ってはいけないような気がしてならない。
まぁ、とりあえず歩こう」
とまぁ、とりあえず歩き始めた俺。
どのくらい歩いたかわからないけど神社を発見。
人がいないか散策をしてみることにする。
俺「まずは…賽銭箱をさかさまに…何も入ってないな。
…はっ…俺はいったい何を、バレテナイヨナ。」
―一つわかったことがある。参拝客はいないらしい―
俺「だーれーかーいーまーせーぬーかー」
…
……
………
―返事がない。誰もいないようだ。朝なのに誰もいないのは、
おそらく寝ているのかそれとも元からいないのか…または中乃人はどこかに泊まりにいってるのか。
とりあえずロクでもない人であることは確かかもしれない。
とりあえず賽銭箱に何もないのは可愛そうなので、手持ちの「聖徳太子」を賽銭箱に入れておいた。
なぜ「聖徳太子」を持っていたか、それは多分「神のみぞ知る」だと思う。
しかもなぜそれを入れたのか、それもなぞである。
だからこう言おう…
俺「俺は…この賽銭箱に惹かれたんだ…」
…自分で言っておいてかっこわるいな…
俺「まぁいっか、使えないわけじゃないし、俺は使うことすらないような気がするし…
歩いてればそのうち誰かに…」
で、このでかい湖は一体なんでしょう。
あのお城ってどうやって行くのかなと思っていたが、とりあえず行けそうにないので湖は断念。
森に入ることにしますか…
動物(?)(ゲェッ!ゲェッ!)
なんか鬱蒼としていて、あからさまに人がいなさそうなんですが…
変な動物(?)の鳴き声もするし…
動物(?)(ゲェッ!ゲェッ!)
俺「…えいっ」
ポイッ…グシャ!グゲェ!バサ…
声の方向に石を投げたら当たった模様です…
○○○は見えない敵に石を当てる程度の能力を手に入れた。
俺「イラネー」
俺「この森の中には、いったい何が潜んでいるのでしょうか…
取材班は勇気を振り絞って入ってみたいと思います。」
気を紛らわすために一人芝居をしたが、寂しい…でも続ける。
俺「おぉっと!この森の中にちんけな家が…突撃取材したいと思います。」
表札があったので読んでみる。「霧雨 魔理沙」
俺「だーれーかーいーまーせーんーかー!」
ドン!ドン!ドン!…
今回は特別サービスでドアが壊れそうなほどノックをしてみました。
中乃人「あー?セールスならお断りだぜ。」
―反応あり!多分この人が魔理沙って人だろう。
俺「迷子の子猫ちゃんです。」
我ながら恥ずかしい。
魔理沙(仮)「…お前の場合は迷子のゴリラじゃないのか?」
ドアの向こうから親切に突っ込まれました…ゲフン…
ガチャ…
…中からキュン死に(死語)しそうなほど似合っている「大きな白いリボンがついた三角の帽子」(略してBWRTH)
をかぶり、白黒の服を着た女の子が現れた!(ちなみにあの適当な略称はもう二度と出てこないだろう。)
コマンド?(攻撃・道具・魔法・逃げる・話しかける)
―とりあえずここは攻撃したら大変なことになるので魔法…とおもったが人間なので使えない!
魔理沙(仮)「…何してんだ…?」
とりあえず話しかける。
俺「俺は○○○、なぜか迷って人を探してこんなとこまで来たが…。
ここはどこ?」
魔理沙「私は霧雨 魔理沙。ちなみにここは魔法の森だぜ。」
―そーなのかー―
…今誰かなんか言った!?
聞こえなかったことにする。
俺「そーなのかー。魔法の森…―ん?
ここって何県何市?」
…なにか違和感があったが帝国議会でスルーすることに決定した。
なぜ帝国議会なのか、それはわからない。電波が飛んできたのだろう。
ゆんゆん。
魔理沙「危険立ち入り禁止だぜ☆」
満面の笑みで言われる。
俺「マジですか。」
魔理沙「どうやってきたか知らないが、普通の人間が来るところじゃないしな。
変なやつに見つかるとやっかいだぜ。」
俺「はぁ…」
とりあえず俺は頭の中で整理した。
なぜか迷った→(暗黒)→普通の人間の来るところではない。
…この少女は普通の人間じゃないのか…?
というかあの暗黒は一体…
俺「魔理沙は普通の人間じゃないのか?」
魔理沙「いきなり呼び捨て…初対面だぜ。まぁ、いいか。まぁ普通じゃないぜ。」
俺「じゃぁ異…」
そこで俺は恐ろしい負のオーラが感じられたので言うのをやめた。
ここは魔法の森・・・ここは魔法の森・・・キュピーン
俺「じ、じゃぁ、魔理沙は魔法使いとか・・・?」
魔理沙「そんなところだな。」
俺はなんとなく安心した。
でもやっぱり不安になった。
俺「お、お、お願いします…どうかお命だけは…」
魔理沙「はぁ?なにいってんだこいつ…とりあえず入れよ。」
俺「お邪魔します…」
魔理沙の家は、チンケに見えた割には広かった。そしてなぜかガラクタの山があった。
奥には台所、寝室、なぞの部屋、閉まっている扉×3 があった。
俺「このガラクタは一体…」
魔理沙「マジックアイテム。触るなよ…?」
俺「オトナシクシテオキマス」
グゥ~…
腹がなる、今何時だ…?
魔理沙「あー、そろそろ昼だな。腹減っただろ、なんかつくるぜ。」
そういうと台所に向かう魔理沙
俺「というか、この世界は一体…」
魔理沙「幻想郷だぜ。多分お前は外の世界から来たんだな、服装からしてそれっぽいし。」
魔理沙は料理を始めようと謎の食材を手にする。
俺は実はパジャマだったりする。
魔理沙「それは、外の世界の人間が寝るときに着る「パジャマ」とかいうやつだっけかな。」
なぜか詳しい…
俺「…ところで魔理沙はここで一人暮らしをしているのか?」
魔理沙「もちろん。研究中以外は外に出てるけどな。」
どうやら魔理沙はそれほどインドアではないらしい。
俺「いま外の世界で流行ってる「HIKIHOMORI」じゃなくてよかったよ。」
魔理沙「それはどことなく体に悪そうだな…」
…
……
…
魔理沙「できたぜ。」
魔理沙が料理を二枚の皿に盛り付けてこっちに持ってきた。
コマンド?(攻撃・防御・テーブルを出す・魔法・道具・押し倒す)
(ここは道具でテーブルだろう…)
俺はどこからともなくテーブルを取り出した。
魔理沙「すまんな、とりあえず食え。」
もきゅもきゅもきゅ…
食べる音がおかしいとか言わない。
俺「うまいね、これ。」
素直に言った。
魔理沙「ん~…よくよく考えればほかの奴に食べてもらったのは初めてだぜ。」
俺「そーなのかー。」
…あれ?
魔理沙「面と向かって言われると照れるぜ。」
といって顔を赤くして気恥ずかしそうに頭をかく仕草が可愛い…。
おっといけない…変態か俺は…
など考えたり話したりしながら食べ終えた。
………
……
…
さて…
俺「さて…俺はどうしよう…。正直、あっちにいてもあまりいいことはないし、
どちらかというとこっちのほうが楽しそうだ。」
楽観的である。
魔理沙「そうだな…べつに私の家にいてもいい。ただし、一つ条件があるぜ。」
俺「?」
魔理沙「居候らしく私の手伝いをするという条件。」
手伝いか…多分なにかとりにいかされたりするのかな。
俺「いいよ、それくらいなら。」
魔理沙「助かるぜ。」
正直、こんな可愛い娘と一緒にいられるなら何でもいいとか思った俺は変態なのか…
…性格は別として。
さすがにパジャマではあれだからということで、こーりんという人からもらった(って魔理沙が言ってた)
という男物の服を着る。
魔理沙「にあってるぜ。」
俺「はぁ…」
そんなにニコニコして言われてもなんといったらいいものか…。
というか、これはスーツというものではないですか。
居候だし、きれれば何でもいいがな。
これから俺はどうなるのかも分からないけど、なんとなく悪いことはなさそうだ。
まぁ、これはこれで俺の人生なのかもしれない―と俺はふと思った。
終われ。
言ってみたかっただけですごめんなさい。
感想としては……
博麗神社と紅魔館と魔法の森との距離って結構離れてましたよね?
その距離の間が殆ど描かれていなかったところが目に付きました。
普通ならその間に適当な人妖に襲われていると思うのですが……
それ以外はこれといって目くじらを立てて言うことはないかなぁ?と
紫なんて規格外のも居ますから幻想卿に放り出されるのも無理はありませんしね。
>幻想郷というところ「で」迷いました。
>幻想郷というところに迷い「こみ」ました。
投稿前に読み返してみると良いかも。
以後気をつけます…orz。
「HIKIKOMORI」です。
>博麗神社と紅魔館と魔法の森との距離
書いてる最中その部分どうしようか考えましたが、ややこしくなってばっさり削除…。ごめんなさいorz
こやつは運だけはいいのです。多分。
この後主人公と魔理沙やらその他の面子がどうなるのか気になるよ(゚∀゚)ツヅキヨミタイヨ
書いたものをここにあっぷするかもしれないです。