初めて、魔理沙はアリスの家に遊び行った。
で、アリスがクッキーと紅茶をごちそうしてくれた。
「さっどうぞ」
すすめられ一口たべる。
「旨い。」
そう言うとアリスの顔がパァッと明るくほころんだ。
出す前に相当頑張ったとかなんとか言ってたからホッとしたんだろう。
もう一枚食べる
「でも、変わった味だな。こんな味のクッキー食べたこと無いぜ。」
やっぱりアリスはニコーとしている
で、また一枚とりもぐもぐしながら聞いてみた
「どうやったらこんな味だせるんだ?」
アリスは人差し指をチョコンと下唇に当てなが
「隠し味にね」
モグモグ。やっぱり美味しい。
「うん」
「人の骨をくだいて入れるのよ」
了
うわー、この調理風景は絶対に見たくないです。
『相当頑張った』って、何を頑張ったんだ、何を(笑
見たくない現実を突きつけられた感じですね
人骨クッキーと聞いても「意外とお菓子と合うもんだな」と切り返すのが自分的
魔理沙。
確かにそっちのほうがおもしろそうなか感じが・・・
つか、しっくりくるような気がします。
わざわざありがとうございました。