騙す人は騙される人
作品集: 2 投稿日時: 2011/04/01 18:10:48 更新日時: 2011/04/01 19:14:13 評価: 11/26 POINT: 10209877 Rate: 75628.90
分類
妖夢
幽々子
慧音
紫
「妖夢。おつかいに出て貰ってもいいかしら。今日は須蜜庵の甘味が九割引きだそうなの」
「はい、判りま―――えっ!? 九割引き!?」
静寂に包まれた荘厳な玉楼に、それまでの静謐な雰囲気を一気に吹き飛ばす驚愕の声が、突如として響き渡る。
色のない空と庭一面に波を作る玉砂利によって織り成された純白の世界を震撼させた元凶は、
その声量と対照的に随分と小柄な少女であった。半人半霊の少女は、驚きのあまり宙に浮かぶ半霊ごと硬直する。
しかし、驚くのも無理はない。九割引き、と言うことは、すなわち値段が元来の十分の一と言うことである。
もはや、お買い得のレベルを軽く超越してしまっている。文字通り、大出血サービスだ。帳簿の赤字的な意味で。
「ええ、そう。九割引き。これを逃す手はないでしょう」
「おっしゃる通りです」
須蜜庵と言えば、人里でも屈指の甘味店である。最高級の選りすぐった素材を用いて丹念に作り上げられた数々の甘味は、
割引き商戦など企てずとも、日が傾く前には完売御礼を謳うほどの人気を博している。その名声は、この冥界にさえ轟くほどだ。
その誰しもが憧れる須蜜庵の甘味が今日、九割引きだと言う。これを買わずにいられようか。否、断じて否である。
妖夢と呼ばれた白銀の髪を揺らす少女は庭掃除の手を止めると、幽々子様と呼び慕う白玉楼の主を正面に見据え、恭しく応えた。
「不肖魂魄妖夢、この度の遣いの命、しかと承りました」
「ええ、頼んだわね」
はい、と意気軒昂と表すに不足はない真っ直ぐな返事を返すと、妖夢は顕界に降りる支度をすべく、踵を返す。
「ああ、妖夢、それとね」
「あ、はい」
と、そのときだった。妖夢が歩き出すよりも僅かに早く、幽々子が思い出したように声をかけた。
若干前のめりに崩れかけた体勢を、掃除に使っていた箒で器用に支えて、妖夢は幽々子に向き直る。
何か伝え忘れたことでもあるのだろうか、と妖夢は返事とともに振り返り、どこか愉快そうにほくそ笑む幽々子の言葉を待った。
「持っていくお金はいつも通りの方が良いわよ」
「えっ? でも九割引きなんじゃ……」
基本的に買い物の為に持ち出す金銭は必要最小限、と妖夢は決めている。
顕界は様々な物を取り扱っているので、使いに出た際によく目的の物以外にも目移りしてしまうことがある。
魔がさして余計なものを買わないための措置であり、また、万が一にも、そう、万が一にも財布を落としてしまった場合にも、
損害を出来るだけ抑えられる、これが最良の手段なのだ。だから、妖夢も今回持ち出す資金を普段の一割に抑えるつもりだったのだろう。
勿論、幽々子も、妖夢のその徹底した金銭管理を知らないわけではない。いや、だからこそ幽々子はこうして声をかけたのだ。
何故なら――
「ごめんなさい、妖夢。それ、嘘なの」
「え……、ええっ!?」
――九割引きなどと言う情報は、全くの事実無根であったからである。
硬直する妖夢。微動だにしない半霊。静かな空間に、その様子を眺めて可笑しそうに笑う幽々子の声だけが、
小さく弾んではやがて静かに虚空へ溶けた。次第に訪れる完全な静寂。同時に不満に満ちる妖夢の表情。
音一つない静かな空間を打ち破ったのは、ガセネタに踊らされたことに対する妖夢の当然の文句であった。
「嘘を吐くなんて、ひどいです、幽々子様。信じちゃったじゃないですか」
「ふふ、だからごめんなさい、って言ったでしょう。それにね、妖夢。今日は、四月一日なのよ」
「四月一日……、あっ!」
妖夢の文句の一刺しをひらりとかわし、幽々子は逆に鋭いカウンターを突き付ける。
今日は四月一日。その言葉に、一体どれほど威力が込められていたのだろうか。
あれほど不満でいっぱいだった妖夢の表情が、その翳りを次第に薄め、気付けば、どこか諦観の色に染まっていた。
「四月馬鹿、ですか」
「ええ、そう。西洋被れて言うのなら、エイプリルフール、ね」
四月馬鹿、エイプリルフール。この日にその言葉を使われてしまえば、もはや妖夢は何も文句は言えなかった。
早い話が、今日は嘘をついても良い日なのである。勿論、そこに限度や良識の暗黙の了解はあろうが、
今回の幽々子のようにすぐにネタを明かす、実害や迷惑をかけないような嘘であれば、今日に限ってそれは正義であった。
「もう、お戯れはよしてください」
「今更だわぁ」
毎年、この日になると、幽々子は適当な嘘を見繕って、妖夢をからかっている。
四月馬鹿でなくとも、恒常的にからかっている気がしないでもないが、この日にあっては、概ねこんなところだ。
それでも妖夢は騙されてくれる。人を疑うことを知らない純粋な性格と言うか、どこか愛らしささえある彼女の在り方だが、
同時に、そろそろ学習してくれないとちょっと心配になる心情も正直なところ否めない。
それが妖夢らしいさではあるけど、もう少しくらい人を疑うことを覚えた方が、いや、でも……、と二律背反を抱える幽々子であった。
「おや、妖夢じゃないか」
「あ、御無沙汰してます、慧音さん」
和菓子がぎっしりと詰まった紙袋を両手で抱え、店から出てきた妖夢は、淡い青色の髪を携えた女性と鉢合わせした。
以前、月が消えた異変に際してお互いを知り合った、上白沢慧音である。よく里まで使いに寄越される妖夢は、
いつしか彼女ともそれなり以上の面識を持つに至った。半人半霊の妖夢に対して、慧音は半分人間で半分獣。
お互い半分だけ人間と言う身の上に加えて、真面目な性格同士馬が合ったのだろう。今では随分と仲睦まじい。
いつものように、凛としつつも穏やかな口調で、慧音は妖夢との久しい邂逅を慶んだ。
「ああ、久し振り。今日はお使いかな」
「はい、その通りです。慧音さんは、寺小屋の授業はお休みなんですか?」
「ああ――あ、うむ、いや……」
「?」
何の取り留めもない軽い立ち話。歴史の編纂以外にも、寺小屋でそれを元にした歴史を授業を開いている慧音が、
この時間に外を出歩いていると言うことは、今日はその授業も休みなのだろう。そう思って問うた妖夢の言葉に、
慧音はどうしたわけか、少し考えるように視線を上方に逸らすと、次いで歯切れの悪い返事で答えた。
特に答え難いような質問ではなかったはずだが。妖夢は不思議そうに首を傾げると、慧音の言葉を待つ。
「実は、だな。寺小屋はなくなってしまったんだ」
「…………、えっ!? 冗談ですよね!?」
「ああ、冗談だよ」
「え?」
何を言っているんだこの人は。連れ添う半霊ごと、驚愕の表情のまま目を丸くして妖夢は硬直した。
寺小屋がなくなってしまったなどと一大ニュースを口にしたと思ったら、次の瞬間には冗談でした。
鴉天狗も真っ青のスピードネタバレだ。妖夢も、寺小屋がなくなったと言う嘘よりも、むしろネタバレの速さに驚愕しているように思えた。
「ははは、いや、すまない。子供たちに教えられて気付いたんだが、今日はエイプリルフールらしいじゃないか。
子供たちに囃されてその習わしに則ってみることにしたんだが、如何せん嘘はあまり得意でなくて……」
そこに都合よく妖夢がいた、と言うわけらしい。確かに、真面目通り越して堅物とさえ称されるこの慧音が、
ぺらぺらと嘘をつけるとは到底思えない。おそらく、慧音も子供たちに騙された口だろう。
そのうえで、先生もやってみるといいよ、と囃され、しかし嘘は得意でなく、滑ってしまうことは火を見るよりも明らか。
どうせなら騙してみたいものだ、とそこに妖夢を見つければ、四月馬鹿の餌食になってもらおうと語りかけるのは自然の流れであった。
「妖夢ほど純粋な娘であれば、きっと騙されてくれると信じていたよ」
「そんな信用は願い下げです……」
御尤もである。疑うことを知らなさそうだ、と幽々子のみならず慧音にさえそう思われているらしい。
不満気な妖夢とは対照的に、慧音は終始ご機嫌であった。もしかしたら、エイプリルフールの嘘で初めて相手を騙せたのかもしれない。
その後、慧音と軽く雑談をし、別れの挨拶を済ませると、妖夢は帰路へと就いた。
その途中、白黒の魔法使いが慌てた様子でやってきて、白玉楼が火事だ、なんて言うものだから、
飛び上がって驚いて見せると、けらけらと笑いながら嘘だと告げられた。三度目の四月馬鹿。
抜き身の刀を振り回して、見えなくなるまで笑い続けた魔法使いを退散させると、今度は何事かと兎の化生が駆け寄ってきた。
どうやら里に置き薬の補充に来ていたらしい。妖夢は彼女に、みんなして自分を騙そうとする、と愚痴を零し、苦笑を誘った。
話は変わるけど、と薬売りの兎さん。この薬を飲むと胸が大きくなるんだけど、と妖夢に耳打ち。
これ以上ないほど食いつく妖夢は、しかしそれが冗談であると知ると、これ以上ないほど落胆した。四度目の四月馬鹿。
その後、新聞配達の帰りに丁度居合わせた鴉天狗に騙されて五度目の四月馬鹿。
仕事をさぼって散歩に興じていたところに遭遇した死神に騙されて六度目の四月馬鹿。
ガラクタと言う名の商品の仕入れに出ていた道具屋の店主に騙されて七度目の四月馬鹿。
妖夢が白玉楼に辿り着いたのは、両手の指では足りなくなるほど四月馬鹿を謳歌した後のことだった。
見かけたのが妖夢だと判ると、みんなしてことあるごとに虚実を口に、妖夢を惑わしてくる。
人間、妖怪、神、幽霊……、九度目は妖精だったような気がする。正直、もう食傷気味で覚えていない。
幽々子に件の甘味を玉露とともに差し出してから、妖夢は自室で一人、疲労も一緒に吐き出すように長い長い溜め息を吐いた。
「あら、お疲れのようね」
「!?」
何もなかった、いなかったはずの背後、その空間に突如として現れた気配と確かに耳を打つ声。
あまりにも異質な気配をその身に受け、妖夢は全身どころか半霊までもを総毛立たせて反応する。
次の瞬間には、未だ帯びていた左腰の大太刀、楼観剣の柄を握り、その抜き付けの軌跡で背後に白刃の半月を生み出した。
ほぼ上半身のみの居合抜きでこの速度、流石に冥界にあって唯一の剣術指南役の肩書は伊達ではない。
しかし、これほどの剣閃を以ってしても、その手に伝う感覚、手応えは皆無であった。納刀し、静かに、素早く腰を上げる。
妖夢の目の動きに連動するように半霊が忙しなく前後左右を見回しているのは、警戒の現れだろうか。
静まり返る室内。手に汗を握る緊張感が漂う。常人ならば、息をすることさえもままならぬ圧迫感で満たされた空間に――
「もう、いい加減慣れて欲しいものですわぁ」
――しかし、それとは真逆に全く活力を感じさせない気だるげな声が緊張の糸を断裂させた。
その声が聞こえるのと同時に、妖夢の目の前の空間に大きな亀裂、否、スキマが生まれた。
居合いの殺傷圏外に出てこられたので、今度は身体が反応することはない。
生み出されたスキマからずるりと出てきたその上半身を見て、妖夢は肩の力を抜くと同時に、溜め息を吐き出した。
「慣れません。それに、仮に慣れたとしても、無断で自室に侵入されれば手も出ますよ、紫様」
「まぁ、怖い」
スキマから上半身だけを露出させた金色の髪を携えた女性、スキマ妖怪八雲紫は、よよよ、と泣き崩れる。
誰がどこをどう見ても嘘泣きと判るそれは、紫も嘘泣きをして見せているのでこれっぽっちも問題はない。
神出鬼没のこの大妖怪は、そこがどこだろうとなんだろうと、覗き見ることも、入り込むことも可能なのだ。
今日、様々な嘘や冗談を聞かされてきたが、この妖怪以上に嘘のような、冗談のような存在は見たことも聞いたこともない。
それでも、実際に凄い方には変わりはないし、何より幽々子の親友でいらっしゃるゆえに、妖夢も無碍には出来なかった。
いきなり刀で斬りつけたのはどうかと思うが、多分、避けようが斬られようが何されようが、きっとピンピンしてることだろう。
嘘や冗談のような、実に胡散臭い妖怪なのだから。
「それにしても、今年も随分と騙されたものねぇ」
「不可抗力です」
それは何の負け惜しみだろうか。くすくす笑う紫を相手に、妖夢は不貞腐れたように言葉を投げ返す。
しかし、紫はそれを小馬鹿にするようなことはなく、むしろどこか微笑ましさを湛えた表情で続けた。
「そうね、そうよね。だって、貴女は優しいから」
「…………」
「一体、誰が妖夢は何一つとして騙されていなかった、なんて判るものかしらね」
「いくら私でも、流石に学習します」
それは当然の答えであった。いくら純粋と言っても、いくら信じやすいからと言っても、流石にものには限度がある。
毎年毎年、同じ日に同じような嘘を同じメンツに吐かれ続けているのだ。学習しなければ、それこそ嘘である。
ただ、自分が騙される振りをして驚くことで、みんながいつものように喜んでくれるのであれば……。
本質的に、妖夢が純粋であることには、違いはなかったのである。
「ふふ……、相手に騙されたと思わせて、その実、本当は騙されていなかったと逆に相手を騙していた」
「事実そうでも、口に出せばそれは言い訳か負け惜しみでしかありません」
「ええ、その通りね」
実は騙されてなかったよ、なんて騙された後に言っても、それは後出しジャンケンや設定の後付けのようなものだ。
終わってからならなんとでも言える。そう一笑に臥されて終わりである。
「私としては、紫様が気付かれていたことに驚きです」
「貴女が実際に驚いたり、怒ったり、何かしら感情に起伏が訪れた場合、半霊に著しい反応があるの。
さっき、私が貴女の背後から声をかけたときのようにね。貴女が嘘をつかれていた際、半霊は一度も反応を示さなかった」
半霊、とは言っても、つまりは霊体である。霊体は肉体を持たぬ純粋な精神概念体のようなものだろう。
つまり、それは妖夢の感情をダイレクトに映し出す感情投影装置のようなものでもある。
普段は押し殺すことも出来ようが、不慮の出来事のように、隙を作ってしまった場合、御することが難しい。
えっ、と驚くような事態には、必ず半霊が反応するものである、と紫は言う。大した観察眼だ。妖夢は額を打った。
「もしかすると、幽々子様も気付いておられるかもしれませんね」
紫の言う手段で判別出来るのであれば、幽々子にも気付かれていて然るべきかもしれない。
知られたうえで、騙された振りをしていた、なんて、非礼に繋がるのではないか、と妖夢は危惧した。
仮に知られていなかったとしても、かなりぎりぎりの綱渡りだが、空気を読むことは世渡りの術である。
誰に咎められることでもない。ばれた後のことは保障しかねるが。実際、幽々子は知っているのだろうか。
「んん、それは大丈夫だと思うけれど」
「えっ? それは本当、ですか?」
「いやですわ。エイプリルフールはいつから疑心暗鬼になる日になったのかしら。仕方のないことかもしれないけれど」
「う……、申し訳ありません」
その不安は杞憂だ、と答えた紫に疑惑の目を向ける妖夢は、紫の言葉に嘘はないと考え直し、反省した。
そうとも、この日は何も騙されまいと努力する日などではない。
ただ誰もが気軽に嘘をつき、騙し、騙される、みんなが馬鹿になる日なのだ。
「幽々子は達観してはいるけれど、こと妖夢、貴女のことに関しては、結構盲目的なところがあるのよ」
「盲目的? あの幽々子様が、私に関して、ですか?」
「ええ、そう。なんだかんだ言って、貴女は自分が思っている以上に幽々子から信頼されてるのよ。ふふ、これ、ナイショね」
「幽々子様が……」
唇に人差し指をかざして秘密にしてね、と念を押す紫。そこから先は、言葉にならなかった。ただ、ひたすら嬉しくて。
切っ掛けがなんであれ、こうして慕う主の本心の一部を知ることが出来たのは、それも好意的であったのならば、
これ以上嬉しいことはない。これが、紫の嘘でないことを願うばかりだ。否、実際嘘ではないのだろう。だから、嬉しい。
有頂天気味の妖夢に一頻り幸せに浸らせておいて、紫は頃合いに声をかけた。
「妖夢。貴女は、どうして演技をしてまで、あえて騙されようとするのかしら」
スーパーコンピュータを遥かに凌ぐ演算能力を有した紫の頭脳を以ってしても、人の心の内までは判らない。
いくら妖夢が優しく、御人好しであっても、こうも毎年毎年騙され、その度に小馬鹿にされるようなことがあっては、
正直、この風習自体に嫌気がさしたってなんら不思議はない。それでも、彼女は騙され続ける。
紫の問いに、妖夢は静かに答えた。
「同じ馬鹿なら……」
「踊らにゃ損……、ね。ふふ、お見事」
例えそれが道化でも、みんなが馬鹿になれるこの一日だけは、みんなの掌の上で踊るのも悪くはない。
ただ、それだけのことであった。
終わり
妖夢「と、言うわけで、私は一切騙されていないのです」
幽々子「ごめんね妖夢。流石にその嘘には騙されないわぁ」
ネコ輔
作品情報
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2011/04/01 18:10:48
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2011/04/01 19:14:13
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■2011/04/01 18:17:13
オチwwwwww
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ひよこサブレ
■2011/04/01 18:28:54
ネコ輔さん衰えてないっすね
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 19:18:44
確かにみょんはひたすら騙され易そうなイメージ。
7.
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 19:25:11
なんとw妖夢ェ……。
やった!ネコ輔さんのSSだ!
面白かったです!
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奇声を発する(ry
■2011/04/01 20:35:32
オチがww
11.
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 20:44:43
面白かったです
いい雰囲気で終わるかと思ったらちゃんとオチがついてたwww
13.
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 20:49:43
オチwwwそしてけーねさんが可愛い。
15.
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 21:04:36
オチがwww
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名前が無い程度の能力
■2011/04/01 21:18:39
妖夢かわいいよ
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名前が無い程度の能力
■2011/04/02 23:01:51
そのまま終わるのかと思ったらwww
いや、しかしお見事でした。
23.
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■2011/04/03 16:15:02
確かに慧音さんってそんな感じする
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やった!ネコ輔さんのSSだ!
面白かったです!
いい雰囲気で終わるかと思ったらちゃんとオチがついてたwww
いや、しかしお見事でした。