＋１。チェンジ。

八意 永琳は天才である。
天才の発想と行動力、実現力というものは、凡人には到底及ばないものがある。
今日この日。八意 永琳は新たなる能力を持った薬を開発した。

その薬は、『真・増え増えフエール＋１スペシャルデラックスハイパー』と命名された。
しかし、優曇華によって名前は、『フエール＋１』となった。

この薬の効果は、服用した人の何かを＋１するといったものだった。

永琳はさっそくこの薬を試してみようと、自ら飲んだ。









こうして八意 永琳は九意 永琳（きゅうごころ　えいりん）となった。







九意 永琳は天才である。
天才の発想と行動力、実現力というものは、凡人には到底及ばないものがある。
今日この日。九意 永琳はまたも、新たなる能力を持った薬を開発した。

その薬は、『君の中で何かが入れ変わーる零式改　最終局面ver』と命名された。
しかし、輝夜によって名前は、『イレカワール』となった。

この薬の効果は、服用した人の何かを入れ替えるといったものだった。

永琳はさっそくこの薬を試してみようと、自ら飲んだ。









こうして九意 永琳は永意 九琳（えいごころ　きゅうりん）となった。

そうしてそのまま、にとりに食べられた。
おいしかった。