文中で出現すると意味は分かるんだけど実際に作家の身になって書き出そうとしてみると咄嗟に出てこない単語集

作品集: 2 投稿日時: 2011/04/01 10:45:40 更新日時: 2011/04/01 11:25:42 評価: 3/6 POINT: 3023331 Rate: 86381.60
この半年ほどで、対面して分からなかった単語を集めてみました。
参考程度にどうぞ。
稀に変換できないものがあります。
順不同です。

逼迫(ひっぱく):
 行き詰まって余裕のなくなること。事態が差し迫ること。

リーダビリティ:
 テキストが読者にとって理解し易いかの指針。

エレガンス:
 上品な美しさ。優雅。気品。典雅。

小心翼翼:
 気が小さくてびくびくしているさま。

狡知(こうち):
 ずるがしこい知恵。

不遜(ふそん):
 へりくだる気持ちが無い事。思い上がっていること。

才気縦横:
 偉大な知恵。

遺漏(いろう):
 見落とし。

無頼(ぶらい):
 正業に就かず、無法な行いをすること。また、そのさまや、そのような人。

斡旋(あっせん):
 間に入って双方をうまく取り持つこと。周旋。

驕り(おごり):
 いい気になること。思い上がり。

疼痛(とうつう:)
 ずきずき痛むこと。その痛み。

燦然(さんぜん):
 あざやかなさま。

出不精:
 外出をおっくうがる人。

洟(はな)も引っ掛けない:
 相手を完全に無視すること。

胴間声(どうまごえ):
 調子外れの濁って太く下品な声。

朴訥(ぼくとつ):
 無口な事。

正鵠(せいこく):
 ねらいどころ。「――を射る」

楚々(そそ):
 さっぱりとしたさま。
 きよらかで美しいさま。

標榜(ひょうぼう):
 主義・主張を公然と掲げあらわすこと。

禍根(かこん):
 わざわいのおこるもと。「――を残す」

粋人(すいじん):
 風雅を好む人。
 世態、人情に通じた人。

書肆(しょし):
 本屋・書店。

野点(のだて):
 野外で茶を立てること。

通り一遍:
 通りがかりに立ち寄っただけで平素からのなじみでないこと。
 実意のこもらないこと。

トートロジー:
 同語反復。

呈する(ていする):
 差し出す、献上する。
 表す。示す。

歓心を買う:
 心に喜ぶこと。

発露(はつろ):
 あらわれること。

奸知(かんち):
 よこしまな知恵。「――に長ける」

研鑽(けんさん)を積む:
 学問などを深く究めること。

澱(おり):
 液体のそこに沈んだかす。

八面六臂(はちめんろっぴ):
 一人で数人分の手腕を発揮するたとえ。「――の活躍」

造詣(ぞうけい):
 学問または技芸に深く達していること。

隔靴掻痒(かっかそうよう):
 はがゆく、もどかしいこと。

斟酌(しんしゃく):
 あれこれ照らし合わせて取捨選択すること。
 相手の事情や心情などを考慮し、程よく取り計らうこと。
 ひかえめにすること。

首肯(しゅこう):
 頷くこと。

述懐(じゅっかい):
 心中の思いを述べること。

怯懦(きょうだ):
 臆病で意思の弱いこと。

相違(そうい):
 たがいに違っていること。

欺瞞(ぎまん):
 人目をあざむき、だますこと。

鳩首(きゅうしゅ):
 人が集まって相談すること。
「――会議」

頭陀袋(ずだぶくろ):
 だぶだぶしてなんでも入るような袋。
 ショルダーバッグのようなもの。

一気呵成(いっきかせい):
 物事を一気になしとげること。

アジテーション:
 煽動。

気概(きがい):
 困難にくじけない強い意志。

荒唐無稽(こうとうむけい):
 とりとめなく根拠が無いこと。
 でたらめ。

称揚(しょうよう):
 ほめたたえること。

恣意(しい):
 きままな心。
 自分勝手な考え。

独善(どくぜん):
 自分ひとりだけがよくあろうと思い、努めること。
 自分だけが正しいと信じて、客観性を考えずに振舞うこと。

おためごかし:
 表面は相手のためになるように見せかけて、実は自分の利益をはかること。

本歌取り:
 先人の作りを取り入れること。

レーゾンテートル:
 存在理由。

卓見:
 すぐれた見識。

聾する(ろうする):
 耳が聞こえなくなる。

睥睨(へいげい):
 横目で見ること。
 流し目で見ること。

碩学(せきがく):
 学問の広く深いひと。

信実:
 まじめでいつわりのないこと。

諒(りょう):
 まこと。信実。
 おもいやること。

跳梁(ちょうりょう):
 はねまわること。
 悪人などがわがもの顔でのさばること。

檄(げき)を飛ばす:
 考えや主張を広く人々に知らせて同意を求める。
 元気の無い人に刺激を与えて活気付ける。

フレキシビリティ:
 柔軟性。

搦手(からめて):
 相手の攻めやすい側面。

言葉尻:
 ことばの語尾。

紋切型(もんきりがた):
 決まった形式。ステレオタイプ。

恙無い(つつがない):
 異状がない。無事である。

折衝(せっしょう):
 外交その他交渉での駆け引き。

祭祀(さいし):
 髪や祖先をまつること。

剣呑(けんのん):
 あやういこと。「――な雰囲気」

驟雨(しゅうう):
 にわかあめ。

絢爛(けんらん):
 きらびやかに耀いて美しいこと。

諧謔(かいぎゃく):
 おもしろい気のきいたことば。

諧調(かいちょう):
 よく調和のとれた調子。

蟠る(わだかまる):
 輪状にかがまりまがる。
 複雑に曲がりくねる。
 心が捻じ曲がる。

気韻(きいん):
 気品の高い趣。

薄暮(はくぼ):
 薄明かりの残る夕暮れ。

誤謬(ごびゅう):
 あやまり、まちがい。

鎧袖一触(がいしゅういっしょく):
 たやすく相手を打ち負かすこと。

プリミティブ:
 原始的なさま。

淘汰(とうた):
 不用なものを除き去ること。

散文的:
 詩情に乏しいさま。

プラシーボ:
 偽薬。

凝集(ぎょうしゅう):
 広がっていたものが一箇所に集まり、凝り固まること。

凄然(せいぜん):
 寒いさま。

蒼穹(そうきゅう):
 青空。

嬉戯(きぎ):
 遊びたわむれること。

偏頗(へんぱ):
 不公平。

廓寥(かくりょう):
 がらっとしてさみしいさま。

愚昧(ぐまい):
 おろかで道理の分からないこと。

落剥(らくはく):
 剥げ落ちること。

ストイック:
 禁欲的で厳しいさま。

慰留(いりゅう):
 なだめて、辞任などを思いとどまらせること。

鬱積(うっせき):
 ふさがり積もる事。不平や不満の捌け口がなくて心にたまること。

如在(じょさい):
 つつしみかしこむこと。

如才ない(じょさいない):
 手抜かりがない。
 気がきく。
 愛想がいい。

軽佻浮薄(けいちょうふはく):
 軽はずみで浮ついていて落ち着きの無いさま。

腐心(ふしん):
 こころを痛めなやますこと。

無辜(むこ):
 罪の無いこと。

傑出(けっしゅつ):
 他から飛びぬけてすぐれていること。

滔々(とうとう):
 弁舌のよどみないさま。

果断(かだん):
 思い切ってものごとを行うさま。

敬虔(けいけん):
 うやまいつつしむこと。

倦む(うむ):
 いやになる。

背信的:
 信頼を裏切ること。

下賜(かし):
 高貴な人が、身分が低い人にものを与えること。

暗愚(あんぐ):
 道理に暗く愚かなこと。

叙任(じょにん):
 位に叙して、官に任ずること。

首魁(しゅかい):
 さきがけ。
 張本人。
 パイオニア。

弱卒(じゃくそつ):
 弱い兵。

湛える(たたえる):
 満たす。

誣告(ぶこく):
 わざと信実を偽って告げること。

義侠(ぎきょう):
 強きをくじき弱きを助けること。

野放図(のほうず):
 ずうずうしいさま。
 際限ないさま。

蛮勇(ばんゆう):
 理非を考えずに突進する勇気。

眩惑(げんわく):
 目がくらみ惑うこと。

諫める(いさめる):
 おさえ止める。
 誤りやよくないことを改めるように言う。

恩寵(おんちょう):
 めぐみ。神の恵み。

嘉する(よみする):
 めでたたえる。
 ほめたたえる。

〜初める:
 〜がはじまる意を表す。

翩翻(へんぽん):
 旗などのひるがえるさま。

鬨の声(ときのこえ):
 合戦の初めに全軍で発する叫び声。

ゴリアテ:
 旧約聖書内に出てくる巨人戦士。
 ダヴィデに石で撃ち殺された。

刷毛(はけ):
 はけ。筆が平べったくなったようなもの。

徹宵(てっしょう):
 徹夜。

高潔(こうけつ):
 精神が気高く潔いこと。

呷る(あおる):
 酒などをぐいぐいと勢いよく飲む。

轍(わだち):
 車輪のあと。

膂力(りょりょく):
 筋肉の力。
 腕力。

裂帛の気合(れっぱくのきあい):
 女の悲鳴、また鋭く激しい掛け声などのたとえ。
(以下、アンサイクロペディアより)あまりに濫用されすぎて陳腐化してしまい、今ではこの表現を用いるか用いないかが、その時代小説が一流か二流以下であるかを区別するバロメーターとして認識されている。

僥倖(ぎょうこう):
 思いがけない幸せ。

吝嗇(りんしょく):
 過度にものおしみすること。

英邁(えいまい):
 才知が抜きん出て優れていること。

サクラメント:
 キリストによって定められた恩恵を受ける手段、方法。

秘蹟(ひせき):
 サクラメントの訳語。

マントルピース:
 暖炉の前飾り。

合切袋(がっさいぶくろ):
 こまごました携帯品一切を入れる袋。
 巾着袋の派生のようなもの。

櫂(かい):
 船を漕ぐ道具。

飛瀑(ひばく):
 高いところから落ちる滝。

幽邃(ゆうすい):
 風景などが物静かで奥深いこと。

翠巒(すいらん):
 みどりの山。

翠蓋(すいがい):
 みどり色のかさ。葉の茂った木の枝をたとえていう。

翠雨(すいう):
 青葉に降りそそぐ雨。緑雨。

翠煙(すいえん):
 青緑色の煙。
 青緑色のもや。遠く緑樹などにかかるかすみ。

翠花・翠華(すいか):
 天子の旗。ここでいう天子は比那名居ではない。恐らく。

翠玉(りょくぎょく):
 エメラルドのこと。緑柱玉。

翠黛(すいたい):
 青緑色のまゆずみ。転じて、美人の眉。また、美人の形容。
 青緑色にかすんで見える遠くの山。また、その色。
 翠眉(すいび) 。

翠帳紅閨(すいちょうこうけい):
 貴婦人の寝室。
 緑色のとばりと紅色の寝室の意。

翠微(すいび):
 遠方に、薄緑色にかすんで見える山の姿・気配。
 山の頂きに近い所。八合目あたり。

翡翠(かわせみ):
 カワセミ科の鳥。大きさはスズメぐらいで、くちばしが長く尾は短い。背は青緑色で、腹が赤く美しい。
 川・池などの近くにすみ、魚をとらえて食べる。巣はがけに横穴を掘って作る。
 ヒスイ。ショウビン。

青翠(せいすい):
 青色と緑色。
 草木が青々とした緑色をしていること。

翡翠(ひすい):
 カワセミの別名。
「翡」は雄、「翠」は雌。
 カワセミの羽。また、その羽のように青々として光沢のあるもの。
 宝石の一つ。濃緑、または白と緑のまだらの硬玉。

幽翠(ゆうすい):
 草木が茂って奥深く青々としていること。
 幽碧(ゆうへき)。

偃蹇(えんけん):
 高いさま。高くそびえるさま。
 おごりたかぶるさま。
 ものが多くて盛んなさま。
 舞うさま。

蘆荻(ろてき):
 アシとオギ。

唯々諾々(いいだくだく):
 事の善し悪しにかかわらず、他人の言うがままに従うこと。

委蛇(いい):
 まがりくねっているさま。
 ゆっくりと落ち着いているさま。
 おそるおそる進むさま。

古拙(こせつ):
 古風で技巧的にはつたないが、素朴で捨てがたい味わいのあること。

悠揚(ゆうよう):
 ゆるやかに上がるさま。
 ゆっくりとしていて、古拙がないさま。

アルカイック・スマイル:
 古拙の微笑み。

陶然(とうぜん):
 気持ちよくてうっとりするさま。

磊落(らいらく):
 気が大きく朗らかで小さい事にこだわらないさま。「豪放――」

嘲弄(ちょうろう):
 あざけりなぶること。ばかにすること。

揶揄(やゆ):
 からかうこと。からかい。
「──嘲弄する」

厳然(げんぜん):
 いかめしくおごそかなさま。

幽深(ゆうしん):
 ものしずかに奥深いこと。

嘉賞(かしょう):
 よいとして褒めること。

跋(ばつ):
 踏むこと。踏み越えること。

跋文(ばつぶん):
 あとがき。

朔風(さくふう):
 北風。

蛮夷(ばんい):
 えびす。蛮人。

謁見(えっけん):
 目上の人に面会すること。

不惑(ふわく):
 まどわないこと。
 40歳のこと。

風流韻事(ふうりゅういんじ):
 風流な趣のある遊び。
 詩歌を作って楽しむこと。

悠々自適(ゆうゆうじてき):
 自分の欲するままに心静かに生活すること。

閑雅(かんが):
 しとやかでみやびなこと。

境涯(きょうがい):
 この世に生きていく上で置かれた、人それぞれの立場。

暫時(ざんじ):
 少しの間。
 しばらく。
 しばし。

虚無的:
 人生や世の中をむなしいと考えるさま。

退廃的:
 道徳などが崩れて、不健全なさま。

デカダンス:
 虚無的、退廃的な芸術傾向や生活態度。

邃宇(すいう):
 大きな家。

瑞雨(すいう):
 穀物の生育を助けるめでたい雨。

抑留(よくりゅう):
 強制的に留めておくこと。

暗合:
 期せずに互いに一致すること。

豪奢(ごうしゃ):
 贅沢で、派手なこと。

扮飾(ふんしょく):
 身なりを飾ること。

放埓(ほうらつ):
 きままに振舞うこと。

迎合(げいごう):
 他人の意向を迎えてこれに合うようにすること。

通暁(つうぎょう):
 夜を通して暁に迎えること。

壮麗(そうれい):
 壮大でうるわしいこと。

荘重(そうちょう):
 おごそかで重々しいこと。

典範(てんはん):
 手本となる正しい事柄。

無瑕(むか):
 きずがないこと。

泰然(たいぜん):
 落ち着いていて物事に動じないさま。

嘆息(たんそく):
 嘆いて溜息をつくこと。

たおやか:
 しなやかなさま。あらあらしくないさま。

慄然(りつぜん):
 恐ろしさのあまりおののきふるえるさま。

猥雑(わいざつ):
 みだりがわしく入り混じること。
 下品な漢字がすること。

一蓮托生(いちれんたくしょう):
 善くも悪くも運命を共にすること。

馥郁(ふくいく):
 よい香りの漂うさま。「――たる香り」

なまめかしい:
 若々しい、しっとりと上品である。

嬌声(きょうせい):
(女性の)なまめかしい声。

有体(あいてい):
 ありのまま。

鷹揚(おうよう):
 何も恐れず、悠然としていること。
 ゆったりと落ち着いていること。

久闊(きゅうかつ):
 ひさしく便りをしないこと。

哄笑(こうしょう):
 大口を開けて声高く笑うこと。

豁然(かつぜん):
 うちひらけたさま。
 迷妄または疑惑のにわかに解けるさま。

頚木(くびき):
 自由を束縛するもの。

拘泥(こうでい):
 こだわること。小さい事に執着して融通が利かないこと。

驕慢(きょうまん):
 おごり高ぶって、人をあなどること。

同朋(どうぼう):
 ともだち。仲間。

不羈(ふき):
 しばりつけられないこと。

悋気(りんき):
 妬むこと。やきもち。
「――諍い」「――構」

嘯く(うそぶく):
 口笛を吹く。
 動物が鳴き声を上げる。
 詩歌を口ずさむ。
 そらとぼける。
 大きなこと、えらそうなことを言う。

官憲(かんけん):
 官のおきて。当局、その筋。
 警官。

爛熟(らんじゅく):
 熟しすぎること。
 極限まで達すること。

仔細(しさい):
 詳細。ことの詳しい事情。
 差支えとなる事柄。

紊乱(びんらん):
 みだれること。みだすこと。「風紀――」

唾棄(だき):
 忌み嫌い軽蔑すること。
「――すべき人物」

無碍(むげ):
 妨げのないこと。何ものにもとらわれないこと。また、そのさま。

融通無碍(ゆうずうむげ):
 一定の考え方にとらわれることなくどんな事態にも対応できること。

渾然(こんぜん):
 異なったものが混じり合って、とけあっているさま。
 性質が円満で欠点のないさま。

煩悶(はんもん):
 わずらいもだえること。

債鬼(さいき):
 借金、掛金の返金を強く最速する人。
 借金取り。

憐憫(れんびん):
 あわれむこと。
 情けをかけること。
「――の情」

袖にする:
 おろそかにする。
 ないがしろにする。
 すげなくする。

籠絡(ろうらく):
 巧みに言いくるめて自由に操ること。

ルサンチマン:
 主に強者に対して、弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。

桎梏(しっこく):
 足かせと手かせ。
 厳しく自由を束縛するもの。

飄然(ひょうぜん):
 ただよって居所の定まらないさま。
 世事を気にせずのんきでいるさま。
 ふらりと来るさま。
 ふらりと立ち去るさま。
「――と現れ、――と去る」

満腔(まん こう):
 満身。からだ全部。まんくう。

礼賛(らいさん):
 ありがたく思って、ほめたたえること。

享受(きょうじゅ):
 受けおさめて自分のものにすること。
 精神的にすぐれたものや物質上の利益などを受け入れ味わい楽しむこと。

蹌踉(そうろう):
 足元のたしかでないさま。
 よろめくさま。
「――たる足どり」「――と歩む」

蓼(たで)食う虫も好き好き:
 人の好みはさまざまである。

功徳(くどく):
 よい果報をもたらすもととなる善行。
「――を施す」「――を積む」
 善行の結果として与えられる神仏のめぐみ。
 ごりやく。
「――がある」

回向(えこう):
 自ら修めた功徳を自らの悟りのために、または他者の利益のためにめぐらすこと。

囲繞(いじょう):
 かこいめぐらすこと。

炯々(けいけい):
 鋭く光り輝くさま。
 気がかりで不安なさま。

閾値(いきち):
 限界値。

極下(ごくげ):
 極めて下劣なこと。

蛇蝎(だかつ):
 人が恐れきらうもののたとえ。

憤懣(ふんまん):
 いきどおり悶えること。

懇望(こんもう):
 ひたすら望むこと。

憧憬(どうけい/しょうけい):
 あこがれること。あこがれの気持ち。

緘口令(かんこうれい):
 体制側にとって不利となる情報を他言無用とする命令。いわゆる口封じのお達し。

厭世的(えんせいてき):
 人生に悲観し、生きているのがいやになっているさま。

円熟(えんじゅく):
 人格・知識・技術などが円満に発達し、豊かな内容をもっていること。「―の域に達する」

アバンチュール:
 冒険。特に、恋の冒険。

刻苦勉励(こっくべんれい):
 大変な苦労をして、勉学などにつとめはげむこと。

アバンギャルド:
 前衛。
 芸術の分野の最前線、つまり前例のない、それまでの常識を壊すような芸術を作り出す人たち。

薫陶(くんとう):
 徳の力で人を感化し、教育すること。

陶冶(とうや):
 人間の持って生まれた性質を円満完全に発達させること。
 人材を薫陶育成すること。

泰然自若(たいぜんじじゃく):
 落ち着いていて物事に動じないさま。

傑物(けつぶつ):
 秀でた人物。傑出した人物。

忌憚(きたん):
 いみはばかること。きらいいやがること。
 遠慮すること。多く、否定の語を伴って用いられる。「どうぞ―のないご意見を」

簒奪(さんだつ):
 帝王の位、政治の実権などを奪い取ること。
「王位を―する」

放蕩(ほうとう):
 ほしいままにふるまうこと。
 酒色にふけって品行が修まらないこと。

按配(あんばい):
 物事のほどあい。
 ほどよく並べたり、処理したりすること。

固唾(かたず)を呑む:
 事のなりゆきを案じなどして息をこらすさまを言う。

没義道(もぎどう):
 非道なこと。不人情なこと。

畏敬(いけい):
 かしこいうやまうこと。

魁偉(かいい):
 顔や体が人並み外れて大きく立派なさま。

森閑(しんかん):
 物音が聞こえず、ひっそりと静まり返っているさま。

泡沫(ほうまつ):
 はかないもののたとえ。

畢生(ひっせい):
 命が終わるまでの間。
 一生涯。
 終身。
「――の大作」

接ぎ穂:
 途切れた話をつなぐきっかけ。

概括的(がいかつてき):
 意見等をある程度纏めて表現したさま。

旧弊(きゅうへい):
 古くからのしきたりや、習慣、制度などによる弊害をいう。
「旧弊」は、古いということに重きをおいた語。

宿弊(しゅくへい):
 古くからのしきたりや、習慣、制度などによる弊害をいう。
「宿弊」は、以前、あるいは古くから続いているということに重きをおいた語である。

積弊(せきへい):
 長い間に積み重なった弊害をいう。文章語。

流弊(りゅうへい):
 現在も広まっている弊害をいう。文章語。

奸佞(かんねい):
 心が曲がっていて悪賢く、人にこびへつらうこと。また、そのさま。
「―邪知」

リテラシー:
 読み書き能力。
 情報の応用力。
 情報を受信するだけでなく、発信できる能力も含めた活用力。

侃々諤々(かんかんがくがく):
 遠慮することなく、言いたいことを言い盛んに議論するさま。

前途洋洋(ぜんとようよう):
 将来が希望に満ちていること。
 前途が豊かで盛んな予感の持てること。

沽券(こけん):
 人の値うち。
 体面。
 品位。

辟易(へきえき):
 ひどく迷惑して、うんざりすること。

幸甚(こうじん):
(多く手紙文で用いて)この上もない幸せ。
 大変ありがたいこと。
 また、そのさま。
「―の至り」「―に存じます」

夾雑物(きょうざつぶつ):
 あるものの中にまじっている余計なもの。
「―を取り除く」

剽窃(ひょうせつ):
 他人の作品・学説などを自分のものとして発表すること。

カタルシス:
 俗に音楽や文学、演劇などの連続性のある芸術作品において、あるポイントを境にそれまで準備され蓄積されてきた伏線や地道な表現が一気に快い感覚に昇華しだす状態や、またその快い感覚のことを正式用法の「抑圧からの解放」になぞらえてカタルシスと表現することも多い。

金輪際(こんりんざい):
(あとに打消しの語を伴って用いる)強い決意をもって否定する意を表す語。
 絶対に。
 断じて。
「―承知しない」「もう―ごめんだ」

シームレス:
 継ぎ目のない状態のこと。
 ユーザーが複数のサービスを違和感なく統合して利用できること。

サイケデリック:
 元々はドラッグによって起こる幻覚や陶酔状態・恍惚状態のことをいい、転じてそれの状態に似た美術・音楽・ファッション全般を指すようになった。

群像劇:
「劇」とついているが演劇に限らない。
「それぞれの物語」を持った複数の登場人物によって進行していく創作物の総称。
 大雑把に「大きな事件とそれを取り巻く人々」を描くタイプと、「○○で◆◆な青春群像を描く」と形容されるような個々の登場人物に焦点を当てていくタイプに大別できる。
 この二つの要素を融合することはできるが、個々の登場人物を丁寧に描きつつ大きな事件を引き起こすというのは、必然的に物語のサイズを巨大化させることになる。

暗渠(あんきょ):
 地下に埋設された河川や水路のこと。
 下水道工事などで見かけるコンクリート管などが該当する。
 水はけを良くするために農地の地下に整備されることもある。
 反対に、地上で普通に目にすることの出来る水路は開渠と言われる。

エウレカ:
 英語読みではユリーカ、またはユリイカ。また「ヘウレーカ」とも。
 アルキメデスが風呂場で「アルキメデスの原理」に気づいたとき、うれしさのあまり裸で町中を駆け回ったときに叫んだ言葉。
 I have found it!(分かったぞ!見つけたぞ!)を意味するギリシャ語。

紺屋の白袴(こうやのしろばかま):
 紺屋が、自分は染めていない白袴をはいていること。
 他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないことのたとえ。
 また、いつでもできると思い、何もしないで終わることのたとえ。

前後不覚:
 物事のあとさきも分からなくなるくらいに正常な意識を失うこと。

スノッブ:
 (自分の愛好する学芸・趣味などを至上のものと考え鼻にかける)えせインテリ、通ぶる人。

通奏低音(つうそうていおん):
 常に底流としてある、考えや主張のたとえ。
「平和への願いがこの本の―となっている」

たたらを踏む:
 勢いよく向かっていった的が外れて、から足を踏む。

膾炙(かいしゃ):
 世の人々の評判になって知れ渡ること。
「人口に―する」

粒ぞろい:
 人や物の集合体を構成している個々のものが揃っていて、見劣りするものがないと言う意味。
「――のアンソロジー本だ」

叙景(じょけい):
 風景を文章に書き表すこと。
「―にすぐれた小品」

茫洋(ぼうよう):
 広々として限りのないさま。広くて見当のつかないさま。
「―たる海原」
「―とした人物」

斜陽(しゃよう):
 西に傾いた太陽。また、その光。夕日。夕陽(せきよう)。斜日。
 勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。
「―産業」

斜陽族(しゃようぞく):
 第二次大戦後、世の中の急激な変化によって没落した上流階級の人々。没落階級。
 太宰治の小説「斜陽」から生まれた語。

眉目秀麗(びもくしゅうれい):
 顔かたちがすぐれ、ととのっているさま。

幽鬼(ゆうき):
 死者の霊魂。また、亡霊。幽霊。
 ばけもの。妖怪。

偽計(ぎけい):
 人をあざむく計略。詭計。

緞帳(どんちょう):
 芝居や劇などで使う、上に竿があって巻き上げ巻きおろす幕。
「――は上がった」

舌鋒(ぜっぽう):
 言葉の矛先。鋭い弁舌。
 激しい弁論の様子。
「――鋭く論ずる」

欣快(きんかい):
 喜ばしく気持ちがいいこと。
「――の至り」

コングロマリット:
 複合企業。

アナクロニズム:
 時代錯誤。
 時代に逆行していること。

野卑(やひ):
 地位、身分が低い事。またその人。
 卑しく、田舎びていること。

席捲(せっけん):
 むしろを巻くように領土を片端から攻め取ること。
 はげしい勢いで、自分の勢力範囲をひろげること。
「市場を―する」

胸がすく:
 心につかえていたものが解消して爽やかになること。

毒を食らわば皿まで:
 一度罪を犯した以上は、ためらわずに最後まで悪に徹しようとすることをいう。

気息奄々(きそくえんえん):
 息も絶え絶えで、今にも死にそうなさま。

旗幟(きし):
 はたとのぼり。
 表だって主張する態度。主張。
「――を鮮明にする」

演繹(えんえき):
 一般的な原理から個別の事柄を導くこと。

帰納(きのう):
 個々の具体的な事例から一般に通用するような原理・法則などを導き出すこと。

モジュール:
 全体を構成する単位で、機能的にまとまった部分。

東屋(あずまや):
 庭園などに設けた四方の柱と屋根だけの休息所。亭(ちん)。

韜晦(とうかい):
 自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。
「何故貴女は自分をそれ程まで―して居られるのか」〈有島・或る女〉
 身を隠すこと。姿をくらますこと。
「章三郎は一と月ばかり―していたが」〈谷崎・異端者の悲しみ〉

矜持/矜恃(きょうじ):
 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。プライド。誇り。

静寂(せいじゃく/しじま):
 静かでひっそりしていること。また、そのさま。
「夜の―を破る轟音」
「―な境内」

静謐(せいひつ):
 静かで落ち着いていること。また、そのさま。
「深夜、書斎に過ごす―なひととき」
 世の中が穏やかに治まっていること。また、そのさま。
「―な世情」

異邦(いほう):
 よその国。外国。異国。

ノスタルジー:
 郷愁、懐古の意。
「同窓会で――な気分になる」

機微(きび):
 表面だけでは知ることのできない、微妙なおもむきや事情。
「人情の―に触れる」

無頼漢(ぶらいかん):
 無頼な男。
 ならず者。
 ごろつき。

鼻持ちならない:
 言語や行動ががまんできないほど不愉快である。
「──ないきざな男」

敵愾心(てきがいしん):
 敵に対して抱く憤りや、争おうとする意気込み。
「―を燃やす」

坩堝(るつぼ):
 熱く激しい気分がみなぎっていることのたとえ。
「場内は興奮の―と化した」
 種々のものが混ざっている状態のたとえ。

元の鞘(さや)に収まる:
 いったん絶交または離縁した者が、再びもとの関係に戻る。

プロバガンダ:
 主義・思想の宣伝活動。

アンニュイ:
 退屈、倦怠。

コンテクスト:
 コミュニケーションの拠り所。
 コンテクストとは「状況や関係」のこと。

憔悴(しょうすい):
 心配や疲労・病気のためにやせ衰えること。
「―した顔」

ポストモダン:
 六十年代のフランス思想を中心として「近代・モデルネ」を総体として対象化し、問題としてとらえ、とくに「近代」の主意主義的個人主義、工学的・道具的理性、普遍主義的傾向(主体、合理性、形而上学)を批判する思想潮流を、外部からジャーナリスティックにラベリングした言葉。
 また、そうした思想的傾向の背景となった、「近代的」とは異なる特徴を帯びた、社会的状況をも意味する。その具体的内容は論者によってさまざまであるが、多くの場合、資本主義の高度化とグローバル化、情報化などが指摘される。
 そのほか風俗年表的な定義を導入するならば、ポストモダンという用語は、1980年代初頭に、建築デザインの世界から生まれ、その後、すぐにファッション業界に飛び火した。そこでの意味は、<折衷様式>であったり、<シンメトリーの、ずらし>であったりした。(一部の意見では)もちろんただの流行であり、現在、後世に生きる我々が、そのような妄言に耳を貸す必要はまったくないとされる。
 一般的には思想用語としてよりも建築やファッションで使用されるケースの方がずっと多い。

間者(かんじゃ):
 敵方のようすをひそかに探る者。間諜(かんちょう)。スパイ。
「他領に―を放つ」

三白眼(さんぱくがん):
 黒目と下まぶたの間に白目が見えている目のこと。

バイアス:
 先入観、偏見、など偏ったこと。
「──がかかる」

嘯風弄月(しょうふうろうげつ):
 風に吹かれて歌を詠み、月を眺めて興じる様子。
 転じて美しい自然の風景を対象に、趣深い行動をとること。

不文律(ふぶんりつ):
 明言されていない・もしくは明文化されていない規則のこと。
 暗黙のルール、暗黙の掟と言うこともある。

役不足:
「素晴らしい役者に対して、役柄が不足している」という意味、つまり能力のある人につまらない仕事・簡単な仕事をさせるという意味。

【役不足】
その役者の能力:●●●●●
役の重要度など:●

役者不足(辞書には載っていない。造語):
 その人の力量では、役目の荷が勝ち過ぎる事。力不足。幻想入りしそうな言葉のため、使わないのが吉。

【力不足(役者不足)】
その役者の能力:●
役の重要度など:●●●●●

無粋(無粋):
 世態・人情、特に男女の間の微妙な情のやりとりに通じていないこと。
 また、そのさま。遊びのわからないさま、面白味のないさまなどにもいう。やぼ。
「―なことを言う」「―な客」

フェミニズム:
 男女同権を実現し、性差別のない社会をめざして、女性の社会的・政治的・経済的地位の向上と性差別の払拭を主張する論。
 女性差別の原因や構造を理論的に解明し,女性を抑圧から解放することをめざす思想や哲学を指す。フェミニズムは,近代の人権思想から生まれたが,自由主義思想や近代合理主義などを乗り越える可能性をはらんでいる

レピュテーション:
 事実の蓄積によってある評価が確立すること。

十把一絡げ(じっぱひとからげ):
 色々な種類のものを無差別に一纏(まと)めにすること。
「売れ残りを──にする」
 その他多くのものと同様に、軽く見ること。また、数は多くても価値がないこと。
「──に扱われる」 

輻輳(ふくそう):
 物が1ヶ所に集中し混雑する様態をいう。

リベラル:
 政治的に穏健な革新をめざす立場をとるさま。本来は個人の自由を重んじる思想全般の意だが、主に1980年代のアメリカ、レーガン政権以降は、保守主義の立場から、逆に個人の財産権などを軽視して福祉を過度に重視する考えとして、革新派を批判的にいう場合が多い。自由主義的。
「―な思想」
 因習などにとらわれないさま。
「―な校風」

コンセンサス:
 意見の一致。合意。
「社内の―を得る」

夭折(ようせつ):
 年が若くて死ぬこと。若死に。早世。夭逝(ようせい)。夭死。
「―した詩人」

一顧だにしない:
 振り返ることすらしない。

峻険(しゅんけん):
 山などが高くけわしい・こと(さま)。
「──な峰」
 態度などが厳格で近づきがたいさま。

古色蒼然(こしょくそうぜん):
 長い年月を経て、見るからに古びた趣をたたえているさま。古めかしいようす。

矩形(くけい):
 長方形。かっこよく言いたい時に使うといいかもしれない。

含羞(がんしゅう):
 恥ずかしいと思う気持ち。はにかみ。はじらい。
「頬に―の色を浮かべる」

払暁(ふつぎょう):
 明け方。あかつき。

無体(むたい):
 無理なこと。無法なこと。また、そのさま。「―を働く」「―な所業」
 形のないこと。無形。
 ないがしろにすること。おろそかにすること。また、そのさま。

犀利(さいり):
 刃物などの、堅くて鋭いさま。
「―な小刀」「―な武器」
 才知が鋭く、物を見る目が正確であるさま。
「―な洞察力」「―な感覚」「明敏―」
 
侮蔑(ぶべつ):
 見くだしさげすむこと。軽蔑。
「人を―したような態度」

憂愁(ゆうしゅう):
 うれえ悲しむこと。気分が晴れず沈むこと。
「―に閉ざされる」

所作(しょさ):
 行い。振る舞い。しわざ。
「一日の―を日記に記す」
 身のこなし。しぐさ。また、演技の動作。
「大げさな―をする」「役者の―」
「所作事」の略。
 仏語。身・口・意の三業(さんごう)が発動すること。能作に対していう。
 仕事。職業。

克己(こっき):
 自分の感情・欲望・邪念などにうちかつこと。
「―して学問に励む」「―心」

天佑(てんゆう):
 天の加護。天のたすけ。天助。
「―神助」

嫣然(えんぜん):
 にっこりほほえむさま。美人が笑うさまについていう。
「──とほほえむ」

嚆矢(こうし):
《「嚆」は叫び呼ぶ意》かぶら矢。
《昔、中国で戦いを始めるとき、敵陣に向かって1を射たところから》物事のはじまり。最初。
「二葉亭の『浮雲』をもって日本近代小説の―とする」

春風駘蕩(しゅんぷうたいとう):
 春風がのどかに吹くさま。
「―たる穏やかな日和」
 物事に動じないで余裕のあるさま。ゆったりとのんびりしているさま。
「―たる大人(たいじん)」

無欲恬淡(むよくてんたん):
 欲がなく、あっさりとしていて物にこだわらないこと。

喧しい(やかましい/かまびすしい):
 声や物音などが騒がしい。うるさく、不快である。
「工事現場の―・い音」
 いろいろの人が話題にして騒がしい。また、評判が高い。
「世間が―・い」
 こまごまとしていて、めんどうくさい。また、小言が多くてわずらわしい。
「何事にも―・い人」「書類の手続きが―・い」
 きびしい。
「しつけに―・い家庭」「規則が―・い」
 好みなどが気むずかしい。
「食べ物に―・い人」

業腹(ごうはら):
 非常に腹が立つこと。しゃくにさわること。また、そのさま。
「あんなやつに負けるとは―だ」「―な仕打ちを受ける」

惹句(じゃっく):
 人の心をひきつける短い文句。特に広告文などで、誇張してうたい上げた文句。キャッチフレーズ。
途中の翠の流れは増殖難読漢字辞典を参照しました。
ダブりや間違い等があったら教えてもらえると嬉しいです。

>>1さん
ありがとうございます。修正しました。
「ペンギン・ハイウェイ」ですね。バレちゃいました。
名前が無い程度の能力
作品情報
作品集:
2
投稿日時:
2011/04/01 10:45:40
更新日時:
2011/04/01 11:25:42
評価:
3/6
POINT:
3023331
Rate:
86381.60
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0. 23331点 匿名評価 投稿数: 3
1. 1000000 名前が無い程度の能力 ■2011/04/01 11:18:52
この単語が、筆者さんの読んだ作品中に出ているのなら、暗渠とエウレカで一冊の小説が思い当たった。ペンギン可愛い。
「嘯く」は私的使いづらい単語の優勝候補。参考になります。

あと、韜晦が二つ。
2. 1000000 名前が無い程度の能力 ■2011/04/01 11:57:55
なにこれ
勉強になる
5. 1000000 名前が無い程度の能力 ■2011/04/01 21:01:56
分かる気がするwww
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