おはこんばんちは、初めての方ははじめまして。結城 衛です。
お祭りの中に、現在執筆中の長編を混ぜてみることにしました。
タイトルにもあるとおりこれは―起―の部分です。
いずれ、皆様にお届けできるよう頑張ります。
さて、何でまたこんなという話
葉を隠すなら森の中
と、よく言われますが、森の中に歯を隠せば逆に目立つのではないか、という発想です。しかし、よくよく考えてみると森は大変に広いので歯は決して見つからないことでしょう。そして、葉は人の目に付くことがございましょうが、歯などがあるとは思うはずもなく、そうして、人の目にふれることなく土へ帰ってゆくのでございました。
私はそっとブラウザを閉じた。
結城 衛
http://twitter.com/mega_mari