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寝る前にいかに格好良く異変解決をするかを考えすぎて
興奮してしまい寝坊する妖夢ちゃん。
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レバニラ炒めにたまに入っている何か普通ではないレバーが好きな妖夢ちゃん。
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ペットを飼いたいのに主人に「半人前がペットなんて飼えるわけ無いでしょ」と
言われて落ち込んでしまい、あまりに不憫に思った主人がくれたサボテンをこれ以上無いくらい可愛がる妖夢ちゃん。
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新しい技を思いついたので白黒の人間で試してやろうろにやにやしながら
魔法の森に向かったのは良いものの迷いに迷いまくって終盤には涙目で霧雨魔法店のドアをあける妖夢ちゃん。
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おそば屋さんでおそばを食べる時は妙なこだわりがある妖夢ちゃん。
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なんとなく泥団子を作ったら思いの外ハマってしまい
泥だらけになってカラスが鳴くまで里の子どもたちとわいわいやっちゃう妖夢ちゃん。
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主人の友人が「コンパクト」と言う度にわざわざ反応する妖夢ちゃん。
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ひげが生えている男性は格好いいですねというさりげない独り言を主人や白玉楼の他の幽霊に聞かれてしまい
「生意気なこと言ってる」
「知ったかぶってる」
「年頃になった」
「女になった」
「男を知った」
とか言われて最初は流してたもののしまいには恥ずかしくなってきて泣きながら切れる妖夢ちゃん。
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小説を徹夜で読んで影響され、次の日突然
「もっとアーバンでセンセーショナルな弾幕をメイキングしたい」
「レガシーさを持ちつつもコンテンポラリーなガーデンをフィックスしていきます」
とか言い始めるのでその日一日「新入社員」と主人にあだなをつけられる妖夢ちゃん。
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酢豚定食の豚肉は最後に食べる妖夢ちゃん。
泥団子あれほんとはまるとはまるんだよねえ。真球を追及してみたり無継ぎ目を極めてみたり、サイズが大きくなれば当然それだけ難しくもなるし、素材選びから重要になってくる。粘土質の土はまた汚れるんだこれが
妖夢ちゃん