紫「さあ妖夢、今日は真剣にやりましょうか・・・
って、どうしたの?ため息なんてついて」
妖夢「いえ、最近幽々子様が⑨位、⑨位って私をからかうのです・・・
意味はわからないのですが、それを聞くと何だかとても落ち込んでしまうのです・・・」
紫「あらあら、幽々子も人が悪いわね。
そういうことなら(スキマから一振りの小刀を出す)、この刀を貸しましょう。
いやなことは忘れて、無心で剣を振るえるわよ?」幽々子「・・・紫?」
紫「なあに?」
幽々子「また妖夢がかなり変なんだけど・・・あの刀のせいかしら」
紫「ああ、あれは五百年前のとある刀鍛冶が作った刀よ。
ちょっと前に折られちゃったけど、もったいないからそいつのところに持っていって、
小刀に打ち直してもらったわ。いい刀でしょう?妖しくて」
幽々子「よくないんだけど・・・」
紫「だって、妖夢が落ち込んでたし。まあそれはおいといて、始めましょうか。
幽々子、1から7の中で好きな数字を選んで」
幽々子「それが何なの?」
紫「いいから」
幽々子「早く妖夢を元に戻してよ?えーと・・・」
リクが多かったのと、あと戌年なので。
幽々子様は何番と答えるか・・・まだ考えてません。