永「悪いわね、姫がお餅が食べたいってごねるものだから。」 鈴「いえ、餅をつくのが兎の仕事ですから、あ、それ紅餅です(汗)」 永「あなた達も食べる?」 鈴「い、いえ、私達は十分味見したので‥‥」 永「そう?‥‥それにしてもどうして二人ともさっきからお尻を押さえてるの?」 鈴「え、いや、これは‥‥‥さ、最近ちょっと便秘気味なもので(杵の柄‥‥)」 て「右に同じ(座薬‥‥)」 永「あら、それはいけないわね、けどちょうど良いものがあるわ。」 鈴・て「良いもの?」 永「この間開発した便秘撲滅『浣腸』、その名も獄落(ごくらく)よ、その名のとおりの効果とそれによってもたらされるまるで極楽に居るかのような爽快感をあじわえるわよ。さ、二人ともお尻を出しなさい?」 鈴・て「!!!??(ジ―――ザ――――ス!!!!)」
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