レミリア「もう茨華仙でも茨木華扇でもどっちでもいいよ~♪ オギワラとハギワラくらいどっちでもいいよ~♪ フゥー♪」
パチュリー「ねえ、レミィ……」
レミリア「ん?」
パチュリー「何歌ってるの?」
レミリア「えっ、鳥獣伎楽だけど」
パチュリー「……チョウジュウギガク?」
レミリア「鳥獣伎楽知らないの?」
パチュリー「あっ……あーあー鳥獣伎楽ね! あー……」
レミリア「そっかぁ……パチェはアレだもんね。長渕しか聴かないもんねぇ」
パチュリー「いやいやいや、まあ……ねえ?」
レミリア「アナタ知らないの? 鳥獣伎楽」
パチュリー「うーん……」
レミリア「アナタそれ、同じ幻想郷在住として……アナタ無いわ、それは」
パチュリー「それはちょっと申し訳ないわ。ゴメンなさい」
レミリア「知っておきなさいよそれくらい。鳥獣伎楽くらいさぁ……」
パチュリー「聴いたこと無いのよねえ、うーん」
レミリア「知っときなさいよ」
パチュリー「まあ、確かに鳥獣伎楽知ってるかって言われたら知らないわ。せいぜい私が知っている事といえば、鳥獣伎楽の名前の由来? 鳥獣伎楽の名前の由来は、日本最古の漫画とも言われてる鳥獣戯画。メンバーが夜雀と山彦だって事でこの名前に決まったらしいわ。ちなみに、東方創想話において鳥獣伎楽タグが用いられている作品は8つ。これらの他にも、鳥獣伎楽が活躍する作品はあるから、興味のある方は探してみてね」
(平成26年4月1日現在 SSさがすよ! 調べ)
パチュリー「これくらいしか知らないからねえ、私は」
レミリア「あっ……結構知ってるんだ……」
パチュリー「いやまあ、この程度よ? ……あっ、その、音楽的な良さを教えてくれない? 鳥獣伎楽の。聴くから、そしたら」
レミリア「アナタ、聴きなさいよ? ちゃんと」
パチュリー「うん、聴く聴く」
レミリア「あーっ……あのねえ、幽谷響子っていうボーカルがいるのだけど、コイツは紅魔館の近くでよく見るチルノって氷精と同じで、2ボスやってるらしいのよ」
パチュリー「あっ……ああ、そうなの。へえ……」
レミリア「もう一人、ミスティア・ローレライってのがいて、八目鰻の屋台をやってるんだけど」
パチュリー「うん」
レミリア「材料の八目鰻が獲れなくなった時期があって、仕方ないから近所で捕まえた犬を焼いて出したのね」
パチュリー「ああ……」
レミリア「でね、その時たまたま幽谷響子が客として訪れちゃって、気まずーい思いをしたことがあるのよ」
パチュリー「うん……まあ、そういうのはどうでもいいのだけど、音楽的な良さは?」
レミリア「あのー、鳥獣伎楽のファンの中にぃ、鈴仙・優曇華院・イナバってのがいるのだけど」
パチュリー「はいはい」
レミリア「コイツの耳元にでっかいホクロみたいなのがあって、そのホクロが未だに日々成長し続けているって」
パチュリー「いや、そういうのはいいわよ。トピックスはいいから、音楽的な良さを教えて頂戴よ」
レミリア「幽谷響子が通っているお寺に、聖白蓮っていう住職さんがいて……」
パチュリー「はいはいはい」
レミリア「巨乳なんだよね」
パチュリー「ホントにどうでもいいわ! 巨乳だろうが貧乳だろうが関係ないでしょ! 音楽的な良さを教えなさいって!」
レミリア「さっき話した幽谷響子が凄いんだけど、コイツ(少女自主規制中……)の途中に、香霖堂でコーラを買って、股間を洗っていったって」
パチュリー「いいって下ネタは! 音楽的な良さを教えなさいよ!」
レミリア「メンバー……っていうか関係者全員ねえ」
パチュリー「うん」
レミリア「エロいんだよね」
パチュリー「だからいいって!」
レミリア「無縁塚とかでゲットしたエロ本を交換し合ってるらしいわ」
パチュリー「聞きたくないよ! むしろそこ隠しなさいよ! 音楽的な良さは!?」
レミリア「聖白蓮は巨乳で……」
パチュリー「わかったわよ! なんでそれがイチオシなのアナタは!? お・ん・が・く・て・き・な・よ・さ!」
レミリア「うー……まあ要はぁ、鳥獣伎楽の音楽性っていうのはぁ……」
パチュリー「うん」
レミリア「……結構、いいと思う」
パチュリー「具体的に言え! もういいよ自分で聴くから」
レミリア「あっ、そうだね……」
パチュリー「ねえ、レミィ……」
レミリア「ん?」
パチュリー「何歌ってるの?」
レミリア「えっ、鳥獣伎楽だけど」
パチュリー「……チョウジュウギガク?」
レミリア「鳥獣伎楽知らないの?」
パチュリー「あっ……あーあー鳥獣伎楽ね! あー……」
レミリア「そっかぁ……パチェはアレだもんね。長渕しか聴かないもんねぇ」
パチュリー「いやいやいや、まあ……ねえ?」
レミリア「アナタ知らないの? 鳥獣伎楽」
パチュリー「うーん……」
レミリア「アナタそれ、同じ幻想郷在住として……アナタ無いわ、それは」
パチュリー「それはちょっと申し訳ないわ。ゴメンなさい」
レミリア「知っておきなさいよそれくらい。鳥獣伎楽くらいさぁ……」
パチュリー「聴いたこと無いのよねえ、うーん」
レミリア「知っときなさいよ」
パチュリー「まあ、確かに鳥獣伎楽知ってるかって言われたら知らないわ。せいぜい私が知っている事といえば、鳥獣伎楽の名前の由来? 鳥獣伎楽の名前の由来は、日本最古の漫画とも言われてる鳥獣戯画。メンバーが夜雀と山彦だって事でこの名前に決まったらしいわ。ちなみに、東方創想話において鳥獣伎楽タグが用いられている作品は8つ。これらの他にも、鳥獣伎楽が活躍する作品はあるから、興味のある方は探してみてね」
(平成26年4月1日現在 SSさがすよ! 調べ)
パチュリー「これくらいしか知らないからねえ、私は」
レミリア「あっ……結構知ってるんだ……」
パチュリー「いやまあ、この程度よ? ……あっ、その、音楽的な良さを教えてくれない? 鳥獣伎楽の。聴くから、そしたら」
レミリア「アナタ、聴きなさいよ? ちゃんと」
パチュリー「うん、聴く聴く」
レミリア「あーっ……あのねえ、幽谷響子っていうボーカルがいるのだけど、コイツは紅魔館の近くでよく見るチルノって氷精と同じで、2ボスやってるらしいのよ」
パチュリー「あっ……ああ、そうなの。へえ……」
レミリア「もう一人、ミスティア・ローレライってのがいて、八目鰻の屋台をやってるんだけど」
パチュリー「うん」
レミリア「材料の八目鰻が獲れなくなった時期があって、仕方ないから近所で捕まえた犬を焼いて出したのね」
パチュリー「ああ……」
レミリア「でね、その時たまたま幽谷響子が客として訪れちゃって、気まずーい思いをしたことがあるのよ」
パチュリー「うん……まあ、そういうのはどうでもいいのだけど、音楽的な良さは?」
レミリア「あのー、鳥獣伎楽のファンの中にぃ、鈴仙・優曇華院・イナバってのがいるのだけど」
パチュリー「はいはい」
レミリア「コイツの耳元にでっかいホクロみたいなのがあって、そのホクロが未だに日々成長し続けているって」
パチュリー「いや、そういうのはいいわよ。トピックスはいいから、音楽的な良さを教えて頂戴よ」
レミリア「幽谷響子が通っているお寺に、聖白蓮っていう住職さんがいて……」
パチュリー「はいはいはい」
レミリア「巨乳なんだよね」
パチュリー「ホントにどうでもいいわ! 巨乳だろうが貧乳だろうが関係ないでしょ! 音楽的な良さを教えなさいって!」
レミリア「さっき話した幽谷響子が凄いんだけど、コイツ(少女自主規制中……)の途中に、香霖堂でコーラを買って、股間を洗っていったって」
パチュリー「いいって下ネタは! 音楽的な良さを教えなさいよ!」
レミリア「メンバー……っていうか関係者全員ねえ」
パチュリー「うん」
レミリア「エロいんだよね」
パチュリー「だからいいって!」
レミリア「無縁塚とかでゲットしたエロ本を交換し合ってるらしいわ」
パチュリー「聞きたくないよ! むしろそこ隠しなさいよ! 音楽的な良さは!?」
レミリア「聖白蓮は巨乳で……」
パチュリー「わかったわよ! なんでそれがイチオシなのアナタは!? お・ん・が・く・て・き・な・よ・さ!」
レミリア「うー……まあ要はぁ、鳥獣伎楽の音楽性っていうのはぁ……」
パチュリー「うん」
レミリア「……結構、いいと思う」
パチュリー「具体的に言え! もういいよ自分で聴くから」
レミリア「あっ、そうだね……」
うまいこと言ったなぁ