1
滅多にしない料理などしてみてもちろん失敗しちゃって
証拠隠滅のために自分で全部食べ、うまくいったものだけ
幽々子様の前に持っていき、自信満々で
「私はいいです。幽々子様に食べて欲しいから作ったんです」なんて言っちゃう
ほっぺに食べかすをつけたお腹パンパンの妖夢ちゃん。
2
お酒を飲んで楽しくなると、一人称が自分の名前になってしまい
一気に酔いが覚めて冷や汗をかきつつしどろもどろ弁明するも
案の定いろいろな人にからかわれてお酒とは別の顔の赤さになっちゃう妖夢ちゃん。
3
久しぶりのお出かけなので朝風呂などに入り
濡れた体で鏡の前に立って「私って結構……」とか自信満々にポーズなぞを
取ってみるも「何をやっているの妖夢?」と主人に尋ねられ
「いや、な、な、なんでも……」とかぶつぶつ呟きながら
ドロワーズを履く妖夢ちゃん。
4
わくわくしながら魔女の宅急便を再生し
幽々子様からは「また見るの……?」などと呆れられつつ
おもしろいからいいんです、と自信満々にキキの活躍をみるも
終盤ではうつらうつらして何回も見ているのに最後どうなったのか毎回良くわからない妖夢ちゃん。
5
主人の友達にあまりみないポルトガルのお菓子(カステラ)をもらい
切り分けるとき密かに自分のぶんを三ミリくらい多く切り分けようとする
醜い瞬間を主人にみられお説教をうけておあずけされる妖夢ちゃん。
6
どんぶりご飯に焼き肉を乗せてご満悦の妖夢ちゃん。
7
なけなしのお小遣いを使いお団子屋さんでお団子を一串だけ買って
ちびちびちびちび食べている姿を見たお団子屋の主人に不憫に思われ
サービスを受けて涙がでるほど喜んで
「今度主人と来ますね!」と満面の笑みを浮かべる妖夢ちゃん。
8
妖怪の山にピクニックに行くことになったので前前前前前前前前日くらい前から
完璧な用意をしてはりきるものの当日大雨になって
大人げなく全力で号泣する妖夢ちゃん。
9
子供向けの戦隊物変身ベルトがかっくいいので欲しくなってしまい
貯金箱を割ってみるもあとすこうしだけ足らず
積極的に主人の肩もみや家事の手伝いなどをしてお小遣いをもらい
嬉々としてベルトを買ったが流石に見せびらかすのも
恥ずかしいので密かに楽しんでいたら案の定主人見つかって
挙句のはてにはため息をつきながら呆れられたので
「だってかっくいいじゃないですか! ほしかったんですよう!」とか逆ギレして
泣きながら主人に訴える妖夢ちゃん。
10
誰も見ていないところで鼻をほじる妖夢ちゃん。