私、マエリベリー=ハーン! 動物園の園長をしているの!
指を2,3本失ってる気がするけど、大した事では無いわ!
今の時代、粉振りかけたら綺麗に治るようになっているのよ!
だから怖い動物なんて居ないの!
ほら、この子もギャアアアアアア!!!!!
い、痛い!!
よーしよしよし!!!!!!!
あっ、首はダメよ、首はね? 教えたでしょ?
そうそう、離し……力込めちゃダメよー?
あっ、今何か外れた音がしたねー???
何か体の自由が……あっ?
そういうプレイ??
あら、あらららああ……
チーン
私、マエリベリー=ハーン! 死後2ヶ月!
若い美空でオダブツしちゃった私だけど、
今日は生前の思い出の中からとっておきのエピソードを紹介します!
私が学生時代、よくツルんでいた子との思い出です!
では、見て下サイの角って実は毛なんやで!
ほぉ~~~……?
「メリー、早く出かけよーよ」
「ちょっと待って! 今、抜き差しならない状況に有るの!」
「何? 何か有ったの?」
「大丈夫、もうすぐ終わるから!」
「何よ……って、ゲームしてるだけじゃないの」
「今セーブして終わる所だから!」
「それのどこが抜き差しならない状況なのよ」
「ほら、コレを見てよ」
「ん?」
『セーブ中です。 メモリーカードを抜かないで下さい』
「ね、抜き差しならないでしょ?」
「はよ行くぞ」
私、マエリベリー=ハーン! 試験体番号1919!
3日掛けて頑張って蘇生したら、白い服の人たちに連れて行かれちゃった!
ここはどこかしら!?
とりあえず、私が元気に学生時代を過ごしていたあの頃を思い返して、気を紛らわすわ!
「蓮子、私、男の子になりたい!」
「あ?」
「なってみたいじゃない?」
「いや、私は別に……」
「まあ、蓮子は既に男の子っぽいところが有るもんね。 男の子に憧れるほど乙女じゃないかぁ」
「男になりたいと憧れるのが乙女って、何かおかしくない!?」
「そう?」
「そう? って……」
「でも蓮子、蓮子は可愛い女の子を見て、心のアレがいきり立つ感覚を味わったこと無いでしょ?」
「アレって何よ……」
「アレはアレよ! 男の子になれば、血に満ちたゴンタくんがワクワクさんしてノッポさんで、ゴロリと窓からどーもくんしちゃうアレよ!!」
「その中でどーもくんは何か違わないか!?」
「まさしくポケットモンスター、縮めてポケ戦」
「縮めてねぇ!!! 戦争起きちゃったよ!!!!」
「遊びじゃねぇのよ」
「やかましいわ」
「ぐ~~~~~ぅう~~~~ぅう、ち○こら~~~んたん♪」
「帰国しろ!!!」
私、マエリベリー=ハーン容疑者! 仕方ないわ!
だって、ああしないと脱出できなかったんだもんね!
さて、次に皆さんに見て頂くのは、私が蓮子と怪異に出会った時の話よ!
色々と怪しいものを見てきた私達だけど、アレには驚いたわ!
とにかく、これを見てちょうだい!!
「蓮子、今日からあのコンビニ、新作スイーツ発売だっけ?」
「あ、そうなの? あそこはスイーツ凝ってるからね~、楽しみ?」
「うん♪ 甘いものは蓮子の次に好き♪」
「なに言ってんのよもう」
「えへへ……あら、朝早くからジョギング中のおじさんが居るわ」
「あら本当ね。 体型見た感じ、ダイエットと言う感じではないけどね」
「もう蓮子ったら、失礼なこと言っちゃだめよ。 おはようございます!」
『お、おはようお嬢ちゃん! 朝から散歩かな?』
「はい、おじさんも朝から精が出ますね!」
『ははは、外国人に見えたけど、日本語をよく知ってるね~! でも、まだ出てないよ~?』
「えへ~」
『ほら、お前も挨拶しなさい』
(あら? もう一人居たの? どこ?)
『いや~、息子のヤツ、中々出てきませんわ! 特に寒い日は人見知りで!』
「あらあら、小さいから仕方ないですよ~」
『ごめんね! それじゃ、また!』
「バイバイ、おじさん!」
『ほれ、シャキッと立て! それでも俺の息子か!?』
『まだ立たないのか! こうなったら家でミッチリ扱いてやる!』
「さあ、蓮子、行きましょう」
「ねえメリー、あの人まだ一人で喋ってるよ」
「まあ、息子と言えば自分の分身のように思ってる人も居ると聞くし、ああいう人も居るわよ」
「と言うか放っておいたらダメでしょあれは」
「蓮子、何があろうとも、男同士の絆は死んでも切れないのよ」
「あっそ……」
「流石に物理的に切ったらアレだけど……」
「分かっとるわアホ」
「あ、コンビニ見えてきたわよ! 新商品、キンカンプリンだって!」
「はいはい」
私、マエリベリー=ハーン! 逃げ切ったわ!
そうこうしている間にこんな歳よ! おかしいと思わない!?
でも、大人はこういう理不尽に傷つきながらも騙し騙し前進していくものなのよね! 頑張る!
しかし、お腹が空いたわ!
ああ、若い頃は、よく蓮子と食事に行ったなぁ……
「蓮子って小食よね」
「ん~? メリーが結構食べるからそう思うんじゃない?」
「そうかしら?」
「そうだよ……そのラーメンだって、大盛りじゃないの」
「おいしいんだもん♪」
「それは分かるけど……っと、ちょっと失礼」
「あ、うん! うん!」
「二回言わんでいい」
ババババババババババババババババババッバ←意味は無いわよ!
「ただいま」
「おかえり」ズゾゾゾ
「ん? どんぶりが無いのに麺をすする音が聞こえるんだけど」
「あら、私の口が一つだけだと思って?」
「あんまり考えないようにするわ」
「赤ちゃんもラーメン食べたいだろうし」
「出来たん!?」
「やあねぇ、練習よ」
「馬鹿じゃないのアンタ。 いや、最初から馬鹿だったわ何言ってんの私馬鹿なの」
「ちょ、ちょっと蓮子、正気を取り戻して」
「お前だよ!」
私、マエリベリー=ハーン! 結kkkkkkk
だうぇgんdヴぁあs
あsぢあmさあふぁsf
w
ふぁs
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「サツキ先生! 今日の予習はタイピングクイズで頼むぜ!」
「こんにちはレオン君。 タイピングね? それじゃあ出題します」
「いつでも来い!」
『第1問 TAGROによる漫画作品『変ゼミ』の変は、何の略? 漢字2文字を答えましょう』
「アニメ・ゲームの問題か! 簡単だぜ! 答えは『変態』だ!」
「正解です! じゃあ、第2問!」
「どんどん来い!」
『橘ぱんによるライトノベルのタイトルは、『だから僕は、○ができない』? ○に入るアルファベット一文字を答えましょう』
「ま、またアニゲーか! 答えは……『H』だ」
「正解です……うふふ」
「つ……次の問題に行ってくれよ!」
『第3問 米倉あきらによるライトノベルのタイトルは、『インテリぶる推理少女とハメたい先生』ですが……』
「ハァ……ハァ……せ、先生……」
『改題前のタイトルは、『せんせいは何故女子中学生に○○○○をぶちこみ続けるのか?』? ○に入るひらがな4文字を答えましょう』
「サツキ先生…………!」
「どうしたの……? 答えられないのかな……」
「ち……いや…………先生っ…………!」 ブブー
「時間切れよ……どうしたのレオン君?」
「先生っ! た、たまには他のジャンルの問題も出してくれよ! これじゃあ、マロン先生と変わんないぜ! げ、芸能とかさ!」
「分かったわ……じゃあ、第4問」
『2010年には映画化もされた、独身女性の生活を描いたアメリカの連続テレビドラマは、『○○○○・アンド・ザ・シティ』? ○に入るカタカナ4文字を答えましょう』
「先……生…………っ!!」
「ほら…………答えなきゃ…………」
「ダメだ…………答えられないよ…………!!」 ブブー
「また時間切れよ…………。 次は最後の問題ね……」
「ハァ……………ハァ………………」
『第5問 レオン君が今、私としたい事は、何でしょう?』
「な、何だよそれ…………そんなクイズ、どのジャンルにも当てはまらないだろ…………!」
「私の出すクイズは、ノンジャンルだよ? ノンジャンル限定の問題も、有るんだから…………」
「ち、近いよ先生!!」
「この問題が解けなきゃ、不合格でお仕置きだね…………ほら、答えなきゃ……!」
「う、うわああああああ!!!!!!!!」
「ふふ、合格だよ、レオン君」
「……………………」
「まだ、満点とはいかないけどね? 次はもっとガンバろう!」
「……………………」
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) タイピング☆MAX
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) ノンジャンル☆MAX
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
終わり
指を2,3本失ってる気がするけど、大した事では無いわ!
今の時代、粉振りかけたら綺麗に治るようになっているのよ!
だから怖い動物なんて居ないの!
ほら、この子もギャアアアアアア!!!!!
い、痛い!!
よーしよしよし!!!!!!!
あっ、首はダメよ、首はね? 教えたでしょ?
そうそう、離し……力込めちゃダメよー?
あっ、今何か外れた音がしたねー???
何か体の自由が……あっ?
そういうプレイ??
あら、あらららああ……
チーン
私、マエリベリー=ハーン! 死後2ヶ月!
若い美空でオダブツしちゃった私だけど、
今日は生前の思い出の中からとっておきのエピソードを紹介します!
私が学生時代、よくツルんでいた子との思い出です!
では、見て下サイの角って実は毛なんやで!
ほぉ~~~……?
「メリー、早く出かけよーよ」
「ちょっと待って! 今、抜き差しならない状況に有るの!」
「何? 何か有ったの?」
「大丈夫、もうすぐ終わるから!」
「何よ……って、ゲームしてるだけじゃないの」
「今セーブして終わる所だから!」
「それのどこが抜き差しならない状況なのよ」
「ほら、コレを見てよ」
「ん?」
『セーブ中です。 メモリーカードを抜かないで下さい』
「ね、抜き差しならないでしょ?」
「はよ行くぞ」
私、マエリベリー=ハーン! 試験体番号1919!
3日掛けて頑張って蘇生したら、白い服の人たちに連れて行かれちゃった!
ここはどこかしら!?
とりあえず、私が元気に学生時代を過ごしていたあの頃を思い返して、気を紛らわすわ!
「蓮子、私、男の子になりたい!」
「あ?」
「なってみたいじゃない?」
「いや、私は別に……」
「まあ、蓮子は既に男の子っぽいところが有るもんね。 男の子に憧れるほど乙女じゃないかぁ」
「男になりたいと憧れるのが乙女って、何かおかしくない!?」
「そう?」
「そう? って……」
「でも蓮子、蓮子は可愛い女の子を見て、心のアレがいきり立つ感覚を味わったこと無いでしょ?」
「アレって何よ……」
「アレはアレよ! 男の子になれば、血に満ちたゴンタくんがワクワクさんしてノッポさんで、ゴロリと窓からどーもくんしちゃうアレよ!!」
「その中でどーもくんは何か違わないか!?」
「まさしくポケットモンスター、縮めてポケ戦」
「縮めてねぇ!!! 戦争起きちゃったよ!!!!」
「遊びじゃねぇのよ」
「やかましいわ」
「ぐ~~~~~ぅう~~~~ぅう、ち○こら~~~んたん♪」
「帰国しろ!!!」
私、マエリベリー=ハーン容疑者! 仕方ないわ!
だって、ああしないと脱出できなかったんだもんね!
さて、次に皆さんに見て頂くのは、私が蓮子と怪異に出会った時の話よ!
色々と怪しいものを見てきた私達だけど、アレには驚いたわ!
とにかく、これを見てちょうだい!!
「蓮子、今日からあのコンビニ、新作スイーツ発売だっけ?」
「あ、そうなの? あそこはスイーツ凝ってるからね~、楽しみ?」
「うん♪ 甘いものは蓮子の次に好き♪」
「なに言ってんのよもう」
「えへへ……あら、朝早くからジョギング中のおじさんが居るわ」
「あら本当ね。 体型見た感じ、ダイエットと言う感じではないけどね」
「もう蓮子ったら、失礼なこと言っちゃだめよ。 おはようございます!」
『お、おはようお嬢ちゃん! 朝から散歩かな?』
「はい、おじさんも朝から精が出ますね!」
『ははは、外国人に見えたけど、日本語をよく知ってるね~! でも、まだ出てないよ~?』
「えへ~」
『ほら、お前も挨拶しなさい』
(あら? もう一人居たの? どこ?)
『いや~、息子のヤツ、中々出てきませんわ! 特に寒い日は人見知りで!』
「あらあら、小さいから仕方ないですよ~」
『ごめんね! それじゃ、また!』
「バイバイ、おじさん!」
『ほれ、シャキッと立て! それでも俺の息子か!?』
『まだ立たないのか! こうなったら家でミッチリ扱いてやる!』
「さあ、蓮子、行きましょう」
「ねえメリー、あの人まだ一人で喋ってるよ」
「まあ、息子と言えば自分の分身のように思ってる人も居ると聞くし、ああいう人も居るわよ」
「と言うか放っておいたらダメでしょあれは」
「蓮子、何があろうとも、男同士の絆は死んでも切れないのよ」
「あっそ……」
「流石に物理的に切ったらアレだけど……」
「分かっとるわアホ」
「あ、コンビニ見えてきたわよ! 新商品、キンカンプリンだって!」
「はいはい」
私、マエリベリー=ハーン! 逃げ切ったわ!
そうこうしている間にこんな歳よ! おかしいと思わない!?
でも、大人はこういう理不尽に傷つきながらも騙し騙し前進していくものなのよね! 頑張る!
しかし、お腹が空いたわ!
ああ、若い頃は、よく蓮子と食事に行ったなぁ……
「蓮子って小食よね」
「ん~? メリーが結構食べるからそう思うんじゃない?」
「そうかしら?」
「そうだよ……そのラーメンだって、大盛りじゃないの」
「おいしいんだもん♪」
「それは分かるけど……っと、ちょっと失礼」
「あ、うん! うん!」
「二回言わんでいい」
ババババババババババババババババババッバ←意味は無いわよ!
「ただいま」
「おかえり」ズゾゾゾ
「ん? どんぶりが無いのに麺をすする音が聞こえるんだけど」
「あら、私の口が一つだけだと思って?」
「あんまり考えないようにするわ」
「赤ちゃんもラーメン食べたいだろうし」
「出来たん!?」
「やあねぇ、練習よ」
「馬鹿じゃないのアンタ。 いや、最初から馬鹿だったわ何言ってんの私馬鹿なの」
「ちょ、ちょっと蓮子、正気を取り戻して」
「お前だよ!」
私、マエリベリー=ハーン! 結kkkkkkk
だうぇgんdヴぁあs
あsぢあmさあふぁsf
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「サツキ先生! 今日の予習はタイピングクイズで頼むぜ!」
「こんにちはレオン君。 タイピングね? それじゃあ出題します」
「いつでも来い!」
『第1問 TAGROによる漫画作品『変ゼミ』の変は、何の略? 漢字2文字を答えましょう』
「アニメ・ゲームの問題か! 簡単だぜ! 答えは『変態』だ!」
「正解です! じゃあ、第2問!」
「どんどん来い!」
『橘ぱんによるライトノベルのタイトルは、『だから僕は、○ができない』? ○に入るアルファベット一文字を答えましょう』
「ま、またアニゲーか! 答えは……『H』だ」
「正解です……うふふ」
「つ……次の問題に行ってくれよ!」
『第3問 米倉あきらによるライトノベルのタイトルは、『インテリぶる推理少女とハメたい先生』ですが……』
「ハァ……ハァ……せ、先生……」
『改題前のタイトルは、『せんせいは何故女子中学生に○○○○をぶちこみ続けるのか?』? ○に入るひらがな4文字を答えましょう』
「サツキ先生…………!」
「どうしたの……? 答えられないのかな……」
「ち……いや…………先生っ…………!」 ブブー
「時間切れよ……どうしたのレオン君?」
「先生っ! た、たまには他のジャンルの問題も出してくれよ! これじゃあ、マロン先生と変わんないぜ! げ、芸能とかさ!」
「分かったわ……じゃあ、第4問」
『2010年には映画化もされた、独身女性の生活を描いたアメリカの連続テレビドラマは、『○○○○・アンド・ザ・シティ』? ○に入るカタカナ4文字を答えましょう』
「先……生…………っ!!」
「ほら…………答えなきゃ…………」
「ダメだ…………答えられないよ…………!!」 ブブー
「また時間切れよ…………。 次は最後の問題ね……」
「ハァ……………ハァ………………」
『第5問 レオン君が今、私としたい事は、何でしょう?』
「な、何だよそれ…………そんなクイズ、どのジャンルにも当てはまらないだろ…………!」
「私の出すクイズは、ノンジャンルだよ? ノンジャンル限定の問題も、有るんだから…………」
「ち、近いよ先生!!」
「この問題が解けなきゃ、不合格でお仕置きだね…………ほら、答えなきゃ……!」
「う、うわああああああ!!!!!!!!」
「ふふ、合格だよ、レオン君」
「……………………」
「まだ、満点とはいかないけどね? 次はもっとガンバろう!」
「……………………」
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| ノ ヽ
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| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) タイピング☆MAX
(___) / (_/
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| / ) )
∪ ( \
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彡、 |∪| 、`\
/ __ ヽノ /´> ) ノンジャンル☆MAX
(___) / (_/
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終わり
114514点
大学時代に一番うちこんでたものって
キーボード
だよね?ww